容姿・経歴・その他メモ

「潜入と人殺しならあたしの領分ね。他はまぁ……それなりに、ハイ」
好きなもの/運動全般、刀剣類、名誉
嫌いなもの/卑怯な戦い方
苦手なもの/数学、他人への配慮

なんと"輪廻の獣"の討伐実績を手に入れた。
（「まぁ皆のおかげだけど……」と思いつつも）『同型機』のグループチャットで自慢しまくった後、さっそく戦闘データを解析・編集しレポートを作り上げる。
キサラギの視界から得た実戦映像も含まれる実に正確な資料だが、"漸進の斎火"の活躍だけちょっと盛られている。キサラギはこれで多度先生を"輪廻の獣"討伐の立役者の一人とし、なるべく始末されないような立場作りに貢献するつもりである。それはそれとして自分の功績にもする。
目下の懸念はやはり『神祇省』。瑠璃支部長への扱い、柵左との色々、そして何より「お前はイサベル評議員を殺す未来にある」と呪いじみた言葉をかけられたことをなんだかんだ気にしている。
己の意志によって敵を斬る｜剣《ウェポン》となるか、あるいは運命に流される意志のない｜兵器《スクラップ》に堕するか？今回の戦いがキサラギの未来の分水嶺になるだろう。

ねんがんの高係数攻撃エフェクトをてにいれたぞ！最初から積め。
最終回である以上あとは死なない程度に突っ込むだけ、定められた運命とかその他もろもろを分からせてやりましょう。俺はやる。
で、この着ぐるみ何？

（ここから↓第二回）
現在萩野宮家のN市拠点に滞在中。
任務の派遣先でここまでいい生活ができることは少ないので、お屋敷暮らしを満喫している。ちゃんとお家の手伝いとかもしてる。
この街には愛着がわきつつあるものの、それ故に街に今潜んでいる大きな陰謀の存在に気をもんでいる。同時期に突如日本支部への突撃を宣言した上司、自分の理解を超える『龍脈』の存在などなど、キサラギにとって悩みごとは多い。
この任務は一つの街での出来事に終わらず、自分が超えてきた任務の中でも上位、あるいは一番の大ごとになるのではないか？という確信にも似た予感を抱いている。
不安と同時に、この大きな戦いの先で自分は大きく変われるのではないかという期待も持っているようだ。
殺人サイボーグにも血や涙は流れているし、「使い捨ての兵器として死ぬのではなく、他者に語られる銘刀になりたい」とか思ったりするのだ。きっと。

誰だよめざせ冷徹系追加戦士つった奴。もう絆されてるじゃん。
まあ、他PCのみなさんや上司や街の人々がそれくらい優しかったということにしてください。
バリクラ積んできたので今回は装甲やガードに泣くことはないと思います。斬れぬものなどあんまりない（ダメ軽減や無効化は除く）。

（ここから↓第一回）
UGN評議員イサベル・リンディの直属エージェントとして働く、銀髪ポニテのUGNチルドレンの女の子。今回は高校生の身分を与えられN市へとやってきた。
性格は明るく活発で裏表がなく、誰とでも（それなりに）仲良くなれるタイプ。一人称は「あたし」。

『いかなる状況にも対応できる白兵戦のスペシャリスト』というコンセプトの下、UGNの手で生み出された半機半人のサイボーグ。定期的な生体パーツの換装を必要とし、肉体への負担から寿命も短くなることが予想されている。
生育段階で投与されたRVの力により、近接武器に限り他のモルフェウス能力者とは一線を画すクオリティの業物を錬成することができる。さらに様々な達人の戦闘データをインプットされており、百を超える武器を十全に扱える。
任務においては状況に応じて最適な武器をその場で錬成し、臨機応変に使い分けて戦う。しかし一番のお気に入りは剣の二刀流であり、ここぞという時は大体刀剣類で戦っている。

多くのUGNチルドレンと同様に一般人とかけ離れた出自を持ち、命がけの任務に出る日々ではあるが、元々のあっさりした性格で「UGN職員って大体そんなもんだよね」と割り切っており、現在の境遇を辛く感じてはいない。
しかしその裏返しで他人の生死にもドライすぎるきらいがあり、必要とあれば躊躇いなく（ある意味UGNらしい）冷酷な判断を下せる。

PCの皆さんが情に厚そうなので、友達の輪には入れつつもドライ系のムーブができるキャラにしてみました。めざせ冷徹系追加戦士（無理そう）。
データは前から使いたかった錬金術師ダブルクリエイト。固定値はパワーだぜ。
成長で咎人の剣まで行きたいですが、1コンボ20コストはもう既に激アツ。なんでDロイスでエフェクトのコストが上がるんだよ。

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