“雷鳴の音色”雪片 羽月
プレイヤー:鏡野
- 年齢
- 25
- 性別
- 女
- 星座
- 魚座
- 身長
- 162
- 体重
- 52
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGNエージェントD
- カヴァー
- ストリートミュージシャン
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- オルクス
-
-
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
ライフパス
出自
| 十数年前に落雷事故に遭い、家族を失った。
|
天涯孤独 |
経験
| 自分が担当していた事件で大切な親友を失くした。
|
喪失 |
邂逅/欲望
| 神城早月と家族と呼べるような付き合いをしている。
|
家族 |
覚醒
| 侵蝕値
| 何か大きな理由・原因があったはずだが思い出せない。思い出そうとすれば、それは決まって心の中で霧に閉ざされていく。そのかわりに現れるのは決まって同じ顔。それは亡くなったはずの親友だった。
|
忘却
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
| 自分はより高位な生命体へと進化を遂げたのだ。今まで悩まされていたくだらない感情に縛られることは、ない。…すばらしい
|
解放 |
18
|
侵蝕率基本値 | 35 |
|
能力値
肉体 | 2
| 感覚 | 5
| 精神 | 2
| 社会 | 3
|
シンドローム | 2+0
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 0+2
|
ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
|
成長 |
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 |
| その他修正 | 3
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | |
射撃 | |
RC | 1 |
交渉 | 1 |
回避 | |
知覚 | 1 |
意志 | |
調達 | 1 |
| |
| |
| |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
Dロイス
| 起源種
|
| /
|
| |
侵蝕率効果表が変化する
|
喪失
| 旧友
| 純愛
| /
| 疎外感
| |
| |
邂逅
| 神城 早月
| 幸福感
| /
| 脅威
| |
| |
シナリオ
| 春日恭二
| 執着
| /
| 厭気
| |
| |
|
|
| /
|
| |
|
|
|
| /
|
| |
|
|
|
| /
|
| |
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| 解放の雷
| 3
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 4
| ―
|
電流により肉体を活性化させ、潜在能力を解放するエフェクト。対象が次に行なうメジャーアクションの判定値のクリティカル値を-1(下限値6)し、さらに、その攻撃の攻撃力を+【Lv×2】する。 |
| 強化の雷光
| 4
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
| ―
|
電流による刺激で、対象の身体能力を一時的に活性化させるエフェクト。 そのシーンの間、対象が行なうメジャーアクションの判定のダイスを+【Lv】個し、戦闘移動の距離を+5mする。全力移動の距離も変化することに注意すること。 |
| 加速装置
| 2
| セットアッププロセス
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 1
| ―
|
瞬間的な反応速度を上げ、先手を取るエフェクト。 そのラウンドの間、あなたの【行動値】を+【Lv×4】する。 |
| 要の陣形
| 3
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| 3体
| ―
| 3
| ―
|
領域を利用して、複数を対象にするエフェクト。 このエフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更する。このエフェクトは1シナリオにLv回まで使用できる。 |
| 華の導き
| 4
| メジャーアクション
| 〈RC〉〈交渉〉
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 2
| ―
|
領域を調整することで、他者の行動を阻害しそうな要素を省くエフェクト。 対象が次に行なうメジャーアクションの判定の達成値を+【Lv×2】する。 |
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
ギター
| 3
|
| 白兵
| 〈白兵〉
| -3
| 2
| 0
| 至近
| この武器を装備している間、〈芸術:音楽〉の達成値を+1する。
|
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
思い出の一品
| 2
|
| その他
| ―
| 神城早月から誕生日に買ってもらったギターピック。基本的に首からさげている。 〈意志〉の判定の達成値に+1する。
|
コネ:UGN幹部
| 1
|
| コネ
| 〈情報:UGN〉
| 〈情報:UGN〉の判定のダイスに+2個する。
|
コネ:情報収集チーム
| 2
|
| コネ
| 〈情報:〉
| 〈情報:〉による判定を行なう直前にオートアクションで使用する。その判定の達成値に+2する。1シナリオに3回まで使用できる。
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
0
| 0
| 130
| 0
| 0
| 130
| 0/130
|
容姿・経歴・その他メモ
とある幸せな家庭で生まれた少女「雪片 羽月」はごくありふれた普通の子供だった。優しい両親と姉を持ち、姉が好きだったピアノの音色を聴いては幸せそうに眠っていた。ある日、羽月の8歳の誕生日に家族全員で遊園地に遊びに行った。最高の思い出を作り、帰路へついている時のことだった…天気予報では晴れのはずだったのに雲行きが突如怪しくなり雷鳴が轟に雨が吹きすさぶ嵐に見舞われた。そして、運悪く雷が羽月たちが乗る車へと直撃し走行不能に…急いで車から脱出しようとしたその時に立て続けに雷が降り、大きな爆発が彼女たちを包んだ。
次に彼女が目を覚ましたのは何処かの病院だった。医者の話によると自分は姉に庇われたことで一命を取り留めたとのことだったが全然理解できなかった。姉が、両親が死んでしまったと理解したくなかった。暫くは放心状態となり、食事も睡眠もまともにとれなかったほどだ。やがて、児童養護施設に8年間ほど預けられ、その後、そんな彼女を当時の神城家が引き取ってくれた。どうやら、私の母は神城家と縁のある遠い親戚同士だったとのことだ。その関係で引き取り手がいなかった彼女を預かることとなった。彼らが優しく出迎えてくれたお陰もあり、新しい環境に馴染めるようになった。
当時、9歳の早月と16歳の雪片は最初こそはよそよそしい関係だったものの次第に心を通わせて、まるで姉妹のように仲良く過ごしていけるようになった。
─
高校に入学し同じクラスに旧友がいた時は物凄く驚いた。何せ、例の事故が起きてから一度も会えていなかったのだから。神様のイタズラか何か分からないがこの学校で再び会えたことに共に喜びを分かち合いながら一緒に学生生活を謳歌していった。
ある日、羽月が受けた路上ライブでの感動を理由にギターに触れるようになった。「いつか私もあの時の感動を他の人に感じさせられるような存在になりたい」や「音楽の力でもっとたくさんの人たちと繋がれるのでは?」と考え、旧友を引っ張りこみ二人でバンドを結成し遅くまで練習に付き合ってもらったこともあった。高3の最後の学祭、今まで趣味と内輪だけで満足していたのを皆から勧められて流されてしまい出し物の一つとしてステージに上げられた。勇気を振り絞って舞台に立ち今までの練習の成果を出しきった…つもりだった。と言うのも、演奏は大失敗で舞台から下りても生きた心地はしなかった。最悪のトラウマがこの時に生まれた。その日を境に彼女の音楽が歪んでいく。
いつから使えるようになったのか分からない異能を使い他人の生体電流を操作し自分への関心を持たせ、さも彼女が演奏した曲が心に響いたかのように操り最低で最悪な半年を過ごした。
そして、その期間中にUGNから勧誘の手紙が届いた。職員が直接来て事情も教えてくれた。簡単に言うと、この異能の正しい使い方を教えてくれて仕事も与えてくれるということだ。神城の両親と話し合い、高校の卒業と同時にUGNの施設に向かうことになった。その時に、旧友にさよならの挨拶もロクに言えずに別れることとなり再び二人は離れ離れになった。
─
UGNに所属して寮で暮らせるようになり、施設で異能の使いかたを教わり、エージェントとして様々な活動を続けていく中で分かったことがある。それは、今まで私が周りの人達にしてきた行いは正しいことだったのか?ということ。もちろん、物理的にも間接的にも怪我を負わせていないからそっちの面では問題は無いのだけど本人の意思に関係なく脳波を弄って私の欲望を満たすために操っていたからそれは果たして正しい行いなのか?って話なのだけども…私は、それは間違った行いだと理解した。どんな理由があっても己の欲望のために他者の意思を無視して利用してはいけない。当たり前なことではあるのだけども私は二年間も活動してようやく自覚できた。
それからは、私は人が変わったかのように皆とたくさんお喋りするようになった。その人の好きなことや嫌いなこと、音楽は好きかどうかetc.本当に様々なことを聞いて他人に興味を持つようになった。
活動も軌道に乗り始めたある日の出来事。とある事件が起きた。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
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| フルスクラッチ作成
| 0
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