ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒丸 圭治郎 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

七変化カフカ黒丸 圭治郎くろまる けいじろう

プレイヤー:ヨランダ

さて、今回の『調査』はこういうことらしいぞ、諸君」

年齢
32歳
性別
星座
身長
180cm
体重
66kg
血液型
不明(昔調べたらエラーが出た)
ワークス
UGN支部長D
カヴァー
探偵事務所
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
28
常備化ポイント
8
財産ポイント
1
行動値
+3=21
戦闘移動
26
全力移動
52

経験点

消費
+217
未使用
29
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「…まぁ、よくある話さ。複雑なお家の、不義の子ってやつだが…」
疎まれた子(67)
経験 「………今ではまだマシにはなったが、昔はUGNも大概余裕がなくてね。 …あぁ、技術もか。」 「…だが、FHとか犯罪組織よりは遥かにマシだったろうさ。」 「さて、私から何を聞きだしたいんだね?君」
心の壁(20)
邂逅 「………今は前線を引いた身だからね。 だけど…」 「あぁ、アイツは悪くなかったな。惜しむらくは、互いに成すべきことがあって忙しい身、というやつだろう。」
好敵手(95)
覚醒 侵蝕値 「…怒りを越えた怒り。それが俺を、どうしようもなく、突き動かしたのさ。」    「……………『弱者は救いたがる姿をしていない』とは、よく言ったものだな…」
憤怒 17
衝動 侵蝕値 「この世の法則で摂理だろう?」 「数の暴力か個の理不尽という差しかない。」 「………数の力に抗えない以上、倫理や秩序には従っておいた方が良い。」 「長いものには巻かれろ、だ。 時にはそれが、絆にすら、なるかもしれないからなぁ?」
加虐 15
/変異暴走 与えるHPダメージ-20
その他の修正3統制者で各ウロボロスエフェクトの基礎侵蝕-3ずつ+灰と紫分で3
侵蝕率基本値35

能力値

肉体2 感覚7 精神4 社会1
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正5 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉1
回避 知覚 意志1 調達3
情報:UGN1
情報:裏社会4

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 超血統
心の壁 昔の教官 ■■ 脅威 BK 「……………保護されて間もない頃、私にも指導教官が居てね。」 「私達を面倒見良く根気強く教えてくださったんだ。」 「…さて、まだご存命なのだろうか。」
好敵手 黒崎 剛道 憧憬 敵愾心 「………アイツは、俺を『忌み嫌う』目をしなかったからな。 まぁ、アイツは平等に嫌っているのだろう。」 「………せいぜいストレンジャーズとして、『人類』の守護者でいたまえよ。」

メモリー

関係名前感情
親しかった友人 遺志
とある支部員 憧憬嫉妬、執着、憎悪、憧憬、隔意 羨ましいものだな。 遺産のせいでずれたとはいえ、他人の為に、他人と居る為に力を求めるなんて真似をしたんだから。 とんだお花畑だ。羨ましいものだ。 ああ、俺には無理な話だ。何が力がない、だ贅沢者め。 …給与のやりくりは自分でしろ。 計算の手伝いはしてやる。天橋と一緒にやれ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
原初の虹:常勝の天才 10 セットアッププロセス シーン(選択) 視界 6+2+1+基3 ピュア
5→7→超血統で9、デモシで10経験点修正:-5点]
原初の黄:戦術 7 セットアッププロセス シーン(選択) 視界 6+基3
白:加速する領域 5 セットアッププロセス 範囲(選択) 至近 4+2+基3 80%
原初の紫:シュガーラッシュ 1 オートアクション 3+1+基4
統制者の王冠 3 常時
ウロボロスエフェクトによる基礎侵蝕-[Lv]
原初の灰:束縛の檻 1 イニシアチブ 4+2+基5 加虐、120%
原初の虚:ハイブリーディング 1 オートアクション 6+2+基3 120%
EF:猫の道 1 基1
ディテクトエフェクト 1

コンボ

「第1プランだ。畳み掛けるぞ。」

組み合わせ
原初の虹:常勝の天才[Lv10]原初の黄:戦術[Lv7]
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
7
28
100%~159%
8
32
160%~220%
9
36
220%~
10
40

使用者以外
ラウンド間メジャーダイス+(7/8/9/10)
ラウンド間攻撃力+(28/32/36/40)

「第2プランだ。」

組み合わせ
原初の黄:戦術[Lv7]
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
7
100%~159%
8
160%~
9

使用者以外
ラウンド間メジャーダイス+(7/8/9)

「さぁ、蹂躙劇を始めよう。」

組み合わせ
原初の虹:常勝の天才[Lv10]原初の黄:戦術[Lv7]原初の白:加速する領域[Lv5]
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
対象
シーン(選択)
射程
視界
侵蝕値
21
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
~99%
7
40
100%~159%
8
44
160%~220%
9
48
220%~
10
52

使用者以外
ラウンド間メジャーダイス+(7/8/9/10)
ラウンド間攻撃力+(40/44/48/52)
行動値+(20/24/28/32)

「追加だ」

組み合わせ
原初の紫:シュガーラッシュ[Lv1]
タイミング
オートアクション
技能
難易度
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

1ラウンド1回
1シナリオ[Lv]回
エフェクトLv+2

「跪け。」

組み合わせ
原初の灰:束縛の檻[Lv2]
タイミング
イニシアチブ
技能
難易度
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
120%~159%
160%~

硬直放心付与

「奥の手だ。泣いて喜べ。」

組み合わせ
原初の虚:ハイブリーディング[Lv1]
タイミング
オートアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
120%~159%
160%~

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
アレクサンドリア 20 任意の人
任意の技能1つ選択
シナリオ間達成値+4

「今回の諸君へのサポートはこれだよ。好きなものを選びたまえよ。」
サラウンドレポート 5 任意の人〈情報:~〉ダイス+1

「情報は鮮度が命だからね。シーンに出てくれないとどうすることも出来ないのでね。」
リーダーズマーク 5 判定直前に使用
感覚達成値+5

1シナリオ3回
†コマンダーズマーク 20 感覚+3
前科者 10 感覚+2、社会判定ダイス-1

「後ろめたいことくらい、誰にだって生きていたらあるものさ。」
「最も、だからといって『自身を正当化』するつもりもないがね」
デモンズシード 3 常勝
ウィンドスカーフ 10 行動値+3

首を常に隠すように身に付けている
コネ:情報収集チーム 2 〈情報:~〉の達成値+2
1シナリオ3回
コネ:UGN幹部 1 〈情報:UGN〉のダイス+2
コネ:情報屋 1 〈情報:裏社会〉のダイス+2
コネ:傭兵 1 〈情報:軍事〉のダイス+2
コネ:噂好きの友人 1 〈情報:噂話〉のダイス+2
コネ:ハッカー 1 〈情報:ウェブ〉のダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 6 209 73 30 318 29/347
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「こういう場所なら、文字通り内緒話もしやすいからな」

「真実を暴くフリをして真実を隠すにも、うってつけだろう?」


探偵事務所を経営している元軍人的な人


15年前からUGNに居る比較的古株
強盗まがいや、たまに発生する怪物との戦い(自衛)をしている内に捕獲(保護)され、そのままUGN入り。

当時は何のシンドロームか不明だったこと、およびそれに伴う作戦や戦線指揮、前線維持コスト等から奇異の目で見られながらも活動していた。

それでも戦績だけで文字通り居座っていたが、ある時のリザレクトの場面があまりに異質だった為、士気に関わるとして前線を退く形になった。

(「………不明かつ不安定なエフェクトだったこと、影の動き等から『どのようなリスクがあるか分からない』という理由だろう。異論はないさ。」
「戦場に悪影響が出た方が困るからな。」)


その為現状、新人育成をしている。

「…確かに…退屈なのは否定はせんが…」
「新しい戦力の確保と育成は、こういう場だからこそ、欠かせないことだ。
篩にかけられて欠けるかもしれんが、そうならんようにはするさ。」
「………しかし、支援のみに切り替えるのも中々久々だな。」

「踊れよ、お前ら」

設定詳細



疎まれた子は、学生寮に入学させられた。
しかしそれは寄宿舎や寮の名を語る『地獄』だった。
何かの実験施設だったのか、軍事施設だったのか。

入学して間もなく、寮は寮だった場所になった。
爆発事故として処理された、『されるようなことが起きた』のだ。

警察も信用出来ない。否、自分の身に起きたこと、親族を考えたら『誰も信用出来ない。』
信じられるのは己の身と、よくわからない力だけ。


その男はそのまま、生きるために街を、怪物を爆撃し続けた。

前線で敵を爆撃し、時に苦痛を与えた。
休むことなき爆撃の嵐。

ある日、奇妙な組織に拾われた拘束された

それがUGNという組織だっただけのこと。

当時男はオルクス・サラマンダーと思われていた。 
だが、それでもあまりに不自然であった。


それでも男は戦場に居続けた。
他に居場所なぞ無かったから。

そんなある日、文字通り『首を跳ねられた』

しかし、当たりどころが良かったのか、リザレクトを、厳密にはロイス復活をした。

そこまではまだ良かった。
決定打となったのは、その断面。

落ちた先と根元をーーー黒い液体が、影が繋いだのだ。

当時まだ未確認だったシンドローム
周囲からの疑念は、確執は決定的となった。

彼は前線を退くことになった。
侵蝕率は平気だったが、『何が起きるか分からない』存在を無闇やたらと前線に出す懸念点、リスクを男は分からないでいるほど、愚かではなかった。



少し前、シンドロームについて発覚したが
『そうか』としか思わなかった。
何故なら男にとって『コピー』する、とは『成長』と同義だったから。
わざわざ周りが騒ぐ程特異とも思わなかったからこその齟齬。

故に、男は
飾り立てた無色虹色の翼を広げた鴉のように、嗤うのだ。



由来や元ネタ
虚飾で彩られたカラス(イソップ童話)
黒丸鴉(イソップ童話の烏はコクマルガラスらしい)
愛憎のロクサーヌ(CLAYMORE)
フランツ・『カフカ』(カフカはカラスの意味)
カフカの『変身』


疎まれた子の語るお話


「………戸籍もないガキを育てず殺してもバレないだろう、と思うか?」

「権力者じゃない程度に金持ちで世間体を大事にする家からしたら、しまいたがるんだ。」

「………死体は嫌でも調べられたら、足がつく。虐待も同じだ。
文字通り、肉片すら見つからぬよう完全に消さないと事件が明るみに出る。」

「下手な埋め方をしたらバレる。」

「頼る業者によっては『ヤクザ』と縁が出来るしな」

「なら跡がつかないように、使い物になるならあわよくば使おうと考えて」

「生まれた子どもをしまい込むように育てたんだ。」

「外出禁止。物心ついたときにはただの部屋と小窓があった。」

「………定期的に生存確認も兼ねてか、教員か医者か、そういうやつは来ていた。」

「初歩的な勉強はそいつの気まぐれで教えられた。
まぁ、勉強以外に与えられるものもなかったんだが。」

「………俺の年齢が15そこらになってからだったか、多分だが」

「身なりを整えられ、『名前を与えられた』」

「寄宿舎だか特別な学校にしまいこむにしても、名前と書類は要るからな。」

「文字通りの世間知らずな"ヒトモドキ"だ。
そういう学校に放り込むにはうってつけだったろうさ」

「………そういう学校なら、ろくでもない学校なら、放り込んであとは放置していたら良いからな。
卒業した実績があれば、あとは社会に放り出せる。」

「あぁ、俺が行った場所はろくでもない場所だった。」
「…………それでも、良いやつは一人居たんだ。
『居た』んだよ。」

「そこで、最終的に全員を殺した。
殺す羽目になった。」

「『弱者は救いたがる形をしていない』、だったか?」

「…あぁ、まさにその通りだった。そういう学校だったから、俺は怒りを越えた怒りによって、おかしな力に目覚めてしまった。」

「………俺は、その時にな
人間が死ぬこと、死体が腐ることについても詳しく分からなかった。
1日2日はその施設に居座った。他を知らなかったから。」

「ただ、当たり前だが食料やら何やらの事情もあったから施設を出た。」

「………眠ったまま目を覚まさないアイツの…亡骸を抱えてな。」

「当然のように周りからは奇異の目で見られたし、アイツとは引き剥がされた。
警察とかも居たからな。」

「自衛やら食料調達の為に暴れていたら、まぁ当然、人が来る。」

「おかしなやつらだった。手を飛ばしても、肉が削げても再生するやつらだった。
アイツも学校のやつらも目を覚まさなかったのに。
警察に撃たれた俺みたいに傷がすぐふさがった。」

「………あぁ。俺と同じオーヴァードだった。
UGNだな。…当時は、よく分からん組織なりに、今みたいに頑張っていてな。」

「…逃げている間に、おかしな耳鳴りがした。
周りの人間がぽつぽつと、消え始めた。」

「………そうして、気がついたら目の前には、訳の分からん見た目をした怪物がいた。
室外機と人間を足して割ったような…
おそらくブラックドッグのシンドロームが暴走したジャームだったんだろうな。」

「訳も分からず殺した。
その間にまた俺をおってきたやつらがいて
俺はUGNに捕獲された。」

「………そのあと数年位、体を弄られて
たまに勉強して、変なやつの元でレネゲイドを鍛えて…
あぁ、たくさん学ばせてもらったとも。」
「……………別に何とも思っちゃいないが、墓を作って弔うやり方を教えてくれたことだけは、教官に感謝しても良い。」

「しばらくして、俺は戦場に送られた。
戦場でそれなりに戦績を上げて
それなりに優秀な形を残したんだが…
どうも俺は、一部から忌み嫌われたようでな。」

「………今でこそ、ウロボロスは明らかになってシンドロームの1つにカウントされちゃあいるが
当時は中々悲惨でな。無理もない話だ。」

「レネゲイドウィルスという不安定かつ不確定な兵器を振り回していて、いつ怪物になるか
いつ怪物になって特別な力(Eロイス)を振るうかも分からんのだ。」

「そんな中で、おかしな能力を持ったオーヴァードが居たら
しかも各シンドロームが得意な能力を模倣したり、特徴がおかしなエフェクトを使うことがある。」

「…戦績は上げたが、俺は勝てなかった。
その場所において、一番にはなれなかった。」

「だからだ。
だから、飛ばされた。」

「まぁ、別に今の居場所が気に入らない訳ではないさ。
支部長になった以上は色々なものが見れる。
新しく学びにはなるからな。」

履歴

ルーザーズ


ロイス 超血統
1 昔の教官 ◯P■■(慕情)/N脅威 BK S
2 黒崎 剛道 P憧憬/◯N敵愾心
3 X市 ◯P■■■(無関心)/N無関心 昇華
4 エルさん ◯P■■(憧憬)/N不安
5 天橋さん ◯P庇護/N憐憫
6 鈴木さん ◯P庇護(■■■(親近感))/N不安(■■■(不快感))

所持品
メモリー1
デモンズシード(常勝)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 170
EE 4
ルーザーズ 43

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