“復讐者”九重 時暮
プレイヤー:エル
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 152
- 体重
- 45
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +125
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 親を殺され、憎悪に呑まれた自分を誰もが恐れた。 | ||
---|---|---|---|
天涯孤独 | |||
経験 | 平穏な日々は自分にあってはならないと考えている。 | ||
心の壁 | |||
邂逅/欲望 | 親の夢、自分の夢を阻むもの、全てを根絶やしに。 | ||
殺意 | |||
覚醒 | 侵蝕値 | 生まれながらにして破壊に特化した、優れた能力を持つ。 | |
生誕 | 17 | ||
衝動 | 侵蝕値 | 目に映るもの尽くを破壊しかねない衝動。彼女はたとえ今完全に落ち着いているように他人からは見えたとしても、1秒とてこれを軽視したことなどない。 | |
18 | |||
/変異暴走 | 通常の暴走に加え、1点でもダメージを受けた場合憎悪を受ける。対象は攻撃してきたキャラクター。 | ||
その他の修正 | -5 | UGNセラピー | |
侵蝕率基本値 | 30 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 2 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 2 | ||
知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 4 | ||||
知識:医療 | 2 | 情報:噂話 | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 対抗種 | / | 攻撃対象がオーヴァード/ジャームの場合、ダメージロール+2D、HP-3 | ||||
両親 | 尊敬 | / | 悔悟 | 貴方たちの夢は、私が守る。 | |||
六白霧人 | 懐旧 | / | 憐憫 | ごめんね。ありがとう。さようなら。 | |||
シナリオ | 都築京香 | 執着 | / | 不安 | |||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
小鳥遊姉弟 | 悲哀 | 黄泉還りの末路──どんなに辛くとも、親の幻想を追いかけてはいけない。他の誰でもなく、自分のために、覚えていなくてはならない。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:バロール | 2 | 2 | |||||||
黒星の門 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ピュア | |
同エンゲージ不可の制限を無視できる 判定ダイス+<LV+1> | |||||||||
黒の鉄槌 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
攻撃力+<LVx2+2>の射撃攻撃 同エンゲージ不可 | |||||||||
黒の咆哮 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 80% | |
攻撃力+<LVx4> ダイス-2 | |||||||||
時の棺 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 10 | 100% | |
対象が判定を行う直前に宣言 判定を失敗させる 1シナリオ1回まで | |||||||||
迎撃する魔眼 | 3 | オートアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 7 | リミット | |
前提:黒の鉄槌 他エフェクトと組み合わせ不可 リアクションの直前に宣言 リアクションを放棄し、黒の鉄槌を使用した攻撃を行う 判定クリティカル値ーLV(下限7) | |||||||||
黒き凶星 | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 5 | 憎悪、120% | |
ラウンド間、自身のダメージ+(LV)D 単体のみ |
コンボ
冥き眼
- 組み合わせ
- コンセントレイト:バロール+黒星の門+黒の鉄槌
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+6
- 8
- 4
- 16
- 100%以上
- 4+7
- 7
- 4
- 18
- 4+6
冥府の嘆き
- 組み合わせ
- コンセントレイト:バロール+黒星の門+黒の鉄槌+黒の咆哮
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+4
- 8
- 4
- 36
- 100%以上
- 4+5
- 7
- 4
- 42
- 4+4
鎮魂歌
- 組み合わせ
- 迎撃する魔眼+黒の鉄槌
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 7
- 4
- 16
- 100%以上
- 4
- 7
- 4
- 18
- 4
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
高性能治療キット | 4 | HPを3D点回復 戦闘中使用不可 | |||
UGNセラピー | 10 | エンブレム/一般 | 侵蝕率基本値-5 他の侵蝕率基本値を下げる効果と併用できない |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 20 | 210 | 10 | 15 | 255 | 0/255 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
孤児。
両親は優秀なUGNエージェントであり、常に危険と隣り合わせで、別れの時はあまりにも早かった。
物心つかぬ内に母を、6歳の時に父を殺された彼女は、両親に関わったもの全てを憎んだ。
両親を直接殺したFHだけでなく、全ての元凶であるレネゲイド、守りきれなかったUGN、その時無力だった自分──
そして彼女のレネゲイドは対抗種に変異した。
保護された当初は父の訃報と衝動の相互作用により発狂寸前の状態であった。
長い時間を要したが、UGNはあらゆる手を尽くして彼女の精神的安定に尽力して信頼を勝ち取り、彼女自身が望んだ道、FHとの徹底抗戦の現場に派遣した。
現場では軍人と遜色ない忠実さ・厳格さを持ち合わせ、身勝手な行動を決してしない。
これは彼女自身も、己の危険性を弁えているからだ。
現在も厳格な管理の下で生活しているが、彼女は特に気にしていない。
呑気におしゃべりしているクラスメイトも、楽しそうに街を歩く人々も、さして羨ましいとは思わない。
彼女の決意はとうに固まりきっている。
FHの殲滅というただ一点。
それ以外のことは、彼女の人生に必要無い。
「FHを壊滅させたら、次はどうするつもりなの?」
「親の夢を叶え続けるだけです。ジャームが消えることはないでしょうから」
──平和はあなたたちのものだ。
履歴
<性格>
物静かで受動的。身に染み付いた常在戦場の心構えのせいで日常ではかなり浮いているように見えるだろう。
極度の仕事人間。
「体を休めて」と言われればずっとレネゲイドや医学関連の専門書を読み込み、「なんでも良いから休め」と言われればひたすらに寝る。
仕事をしていないと気が済まないなんてレベルではなく、仕事は呼吸と同じという感覚。
ジョークは言わないし、返すのも下手。冗談が冗談になりきれてない場合がしばしば。
友人という感覚はないが、戦友という概念は持っており、戦友の多少の我儘には付き合ってくれる。
これは極限状態において何より恐ろしいのは精神状態の悪化という認識から来ており、やっぱり仕事の一環というところからは逸脱していない。
たとえば外食に付き合って、と言えば栄養価の豊富なものを食べるし、超早食いした後専門書を開くのがお約束といった次第で……。
<知識>
レネゲイドと医療について年不相応と言えるほどに博識。
空いた時間の全てをそれらの専門書の読み込みに注いでいるのだから、ある意味当然とも言える。
レネゲイドは対抗種であるため学ぶのは当然の義務だと思っているし、UGNもそのように指示した。
一方医療については、とある任務中に一般人が大怪我をする事態に遭遇したのがきっかけだった。
純粋な破壊の力しか持たない彼女は、一般人たちを安全な場所まで速やかに護送することしかできなかった。
残念ながら、一人はそこまで持たなかった。
そして残された一人は言った。
「どうして何もしてくれなかったの!?」
権限記録
「九重さんの処遇、君はどうするべきだと考える?」
「難しい話ですが……彼女はもう、生涯を戦場で過ごすと決めてしまっています。その決断を覆すのは、どの立場からしても難しいかと」
「とはいえ、まだ現場に派遣するのは厳しそうに見えるが」
「ここ最近の不安定さは何も出来ない自分への嫌悪や、奪われた親との平穏な時間を思い出すことによる苦痛ではないか、と私は推察しています。既に九重さんは次の一歩を踏み出すべき時期にあるのではないかと……」
■月■■日
私は本人との話し合いの末、九重さんの部屋から娯楽を全て排除しました。
その時の言葉が今でも忘れられません。
「私が弱かったから、何も知らなかったから、お父さんもお母さんも死んじゃったんだ。
私は強さ以外、何も持ってちゃいけないんだ。そうじゃないと──」
泣きじゃくる彼女の背中をさする以外、私は何も出来ませんでした。
この子が娯楽や平和をきちんと享受できる日は、もう来なくてもおかしくはありません。
ご両親は幼い子どもにも分かるように、「僕たちは世界の平和を目指しているんだよ」と仰ったのでしょう。
そんな親心を残酷だと非難する権利は、彼女自身を除いて、何人たりとも持ち合わせていません。
そして、私は彼女に「その平和の中には貴方もいるはずだったんだよ」と言う勇気はありませんでした。
彼女と両親を繋ぐ唯一のものを、引き裂いてしまうかと思うと……。
親への感情
ショックが大きすぎて上手く処理できていない。
尊敬しているの一点張りできちんと言語化できないため、「夢を代わりに叶える」と言い張っている。
幸せだった日々を思い出したら、狂乱してしまう。
全てを破壊してしまう、そんな気がしている。
会いたいも会いたくないも、考えたくない。
仕事で頭をいっぱいにしないといけないという強迫観念の原因。
もしきちんと言葉にできるとしたら、幼い頃に死別したこともあり、寂しい・傍にいてくれたら安心できる等、純朴な感情が出てくるだろう。
まだ子供なのだから。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 90 | ||||
1 | ハートレスメモリー第1話 | 913さん | 鬼骨さん地水さんさりえる大佐さん真田蟲さんエル | ||
2 | ハートレスメモリー第2話 | 913さん | 鬼骨さん地水さんさりえる大佐さん真田蟲さんエル | ||
3 | ハートレスメモリー第3話 | 913さん | 鬼骨さん地水さんさりえる大佐さん真田蟲さんエル | ||
4 | ハートレスメモリー第4話 | 35 | 913さん | 鬼骨さん地水さんさりえる大佐さん真田蟲さんエル | |
5 | ハートレスメモリー第5話 | 913さん | 鬼骨さん地水さんさりえる大佐さん真田蟲さんエル |