容姿・経歴・その他メモ

おいおい、元気ねーじゃん？
波を逃した？沖に流された？
んじゃあさ、また次の波に乗ろうぜ！

「ま、サーフィンなんてしたことねーけど！」

｜"鋼鉄の波乗り"《アイアン・サーファー》大木ナツ

ーーーー落ち込んでいる｜チルドレン《ダチ》の隣で

明るいギャル男。老若男女問わず馴れ馴れしい。先生をあだ名で呼ぶタイプ。

極貧家庭に生まれる。生活苦からか、FHの実験施設に売られた。凄惨な実験ののち、集められた子供たちの中で唯一生き残る。そのまま実験体かFHチルドレンか…というところでUGNによりセルが瓦解し、UGNに保護された。

「平凡な日常」に強く憧れている。それは、本来であれば自分も享受するはずだったものだ。自分が人間のままであったならば。

一般人の振る舞いは、基本的に自分を偽っているような感じがして上手くできないでいたが、ギャル男の振る舞いだけは唯一しっくりきた。曖昧な記憶だが、そういえば両親の若い頃の写真もギャルとギャル男だったような気がする。

体のかなりの部分が機械だが、人工皮膚によりパッと見は生身の肉体に見える。傷などで時折機械部分が露出することがあるが、機械部分を見せることに強い抵抗がある。多くの人を守れる鋼鉄の肉体を恥じているわけではないが、やはり生身の人ではないのだと突きつけられることに耐えられない。

何も知らない友人に、大木の近くにいると電波が安定して便利だわ！笑とか言われて冷や汗をかいている。

医療行為が怖い。

あの実験ののち、両親には会っていない。あの日なぜ自分を地獄に突き落としたのか、その真意も分からない。自分がこうなったのはもちろん彼らのせいだ。けれど、あまり恨みたくはない。きっと彼らも知らなかったのだ。あそこで何が起きるのか。おそらく、何らかの無害な調査かなにかだと思っていたんだろう。そしてきっと、報奨金かなにかに釣られて俺を参加させたんだろう。仕方なかったんだ、彼らにはそうするしかなかった。と本人は考えようとしている。
真実はどうあれ、彼は可能性に賭ける。自分が愛されていた、という可能性に。

甘いものが好き。子供舌。味は濃ければ濃いほど良い！

見た目より遥かに重いため、そのままだと泳げない。沈む。

履歴

両親 同情 ／ 憎悪 売られた。あまり憎みたくはない。
同級生 憧憬 ／ 隔意 彼らの日常が眩しい。親しげに振る舞うが、「同じ」にはなれない。
テレーズ・ブルム 尽力 ／ 隔意 恩に報いたいと思う。
八重樫若菜 信頼 ／ 隔意 シナリオ
七海弓花 憧憬 ／ 隔意
佐和山光彦 好奇心 ／ 隔意
月原朝芽 好奇心 ／ 隔意

解放の雷　1→3
力の法則　1→2

セッション履歴