容姿・経歴・その他メモ

PC2:キミはUGN箱根支部に所属する精鋭のUGNエージェントだ。

相変わらずこの世界でも能面を着けている。
地元長崎は変わらないが、高校進学を機に神奈川へやって来た。

覚醒はほんの小さな事件がきっかけ。ジャームによる被害も大きくなければ、UGNへの保護や所属登録などもスムーズに進んでいった。

──ほんの小さな事件と云うのは自分以外の評価だ。
「行方不明になった親友の声がするライフル」。
そんなモノと出逢って、世界がひっくり返らない訳がなかった。
その武器は「リンテル」と名乗る。友人の名前ではないと平人は安堵した。
そして自らを使え、むしろお前にしか使えない、連れて行かなかったらここで暴発する、と半ば脅しのような形で平人の所有物となったのだ。
（後からラボでチェックしたところ、他人には全く反応しなかったので嘘はついていないらしい）

残された唯一の友人の日常を守る事と、この経歴不明の武器と友人の秘密を突き止める事、どちらも決して取りこぼさないと平人は誓う。

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ミドル、クライマックス共に高い行動値から範囲を消し飛ばす想定の動き。
装甲無視は無いが、フォールンライフルの攻撃力10もあってそれなりには削れるはず。
クライマックスでちゃんとHP20以上を保てたならばイニシアチブで時間凍結を宣言し、加速する刻と競り合うことも出来る。
変なことをしたいとは言ったけどもあんまり変な動きはしない、真っ当な射撃アタッカーになった。
変と言ったらバロールとモルフェウスのクロスブリードなのに、モルフェウスのエフェクトをひとつも取っていないことだろうか。

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