容姿・経歴・その他メモ

教会の前に捨てられた女の子
深心深き清女として有名だったが
村に封印されていた、悪魔が封印された鞭を盗みそのまま行方をゆくらませた。
一体なぜ彼女は、今どこにいるのか
そして何故鞭を盗んだのか、真相は彼女のみしか知らない。

履歴

彼女は神がいることを妄信している。
だからこそ本当に存在しているいるかを知りたがっている。
熱心に何度も神に祈りを捧げたが、一向に姿を現れず
諦めかけた時、思い出したのである村に封印されていた悪魔の鞭を逸話を
多くの虚言を振り撒き混乱を生み
最終的に神が直々に鞭に封印した悪魔の鞭を
もしもこの鞭を振り続け、悪魔の封印を解けば
神が再び、「神罰」を下すために、地上に舞い降りるのではないのではないかと
こうして自ら神罰を望む狂信者の旅は始まった。

オーヴァードとして
ウロボロスの力で自身から蝶の影を生み出し情報収集や散策が得意

素の戦闘能力は平凡だが所持している遺産の鞭により強力な力を有しており強固な鎧を砕き、海をも真っ二つに引き裂く空間をも歪ませる
禍々しい雰囲気を醸し出しているため
鞭とは思えないほどの破壊力がある

FH研究所メモ
彼女の鞭について調べて結果あることがわかった
それは遺産ではなくただの鞭と言うことだ
この鞭の逸話についても調査してみたが、全くのデタラメだった
村おこしの一環のだけの作り話だったのだろう実際彼女が鞭を盗んだと言う教会にも足を運んだが盗んだはずの悪魔の鞭が教会に展示されていた
では何故ただの鞭が遺産と間違えるほどの
力を有しているかと言うとこの力の根幹にあるのは
衝動「妄想」による強い思い込みによるものと思われる
彼女はこの鞭のことを悪魔が封印されていて恐るべき力を持つ遺産だと信じている
その思い込みがレネゲイトウイルスを活性化させ鞭に寄生し力を与えているこの力の恐ろしいところは
彼女がこの鞭の力を信じれば信じるほどレネゲイトウイルスがより活性化し際限なく鞭が進化させ続けていくところだもし、このまま信じ続ければいずれ悪魔の鞭と言うただ妄想が現実に変わることが起きる時がくるのかもしれない

好きな食べ物
カレーうどん

嫌いなもの
自らを神だと語る、思い上がった狂人

FHとしての活動
主に限界集落などに現れ
自身を神だと思い上がった不埒な連中を成敗している

セッション履歴