容姿・経歴・その他メモ

「失礼、少し強く殴りますよ。」
「っ、困ります。その、私は従者ですので…。」

プロフィール

誕生日

6月21日

髪

亜麻色

瞳

茜色

肌

色白

イメージCV

駒田航

イメージソング

「CITRUS」/Da-iCE 「Reverence」/Vospi

キャラクター雑感
幼少期は犯罪者の子どもということでロクな扱いを受けることなく生きてきた。
親たちも惣士郎を置いて家を出てしまい、1人で途方に暮れていたところ名家:蓮乗院家の人間に引き取られた。
その後は相応の教育を受けながらその家の娘の世話をする執事となった。
しかし、ある日ジャーム化した当主が娘を殺害…しようとして彼女自身がそれを呼び水に覚醒。
惣士郎の覚醒はその高濃度のレネゲイドに当てられた形となった。
両腕はその事件の際にジャーム化した家の人間の攻撃により欠損したとされている。

ぱっと見は物腰の柔らかい落ち着いた青年。
しかし、難しく考えるのが得意なタイプではない為時折かなり強引な手段を取ることもある。
人の心に対しては繊細な感性を持っており、対人においては思慮深い面がある。

主として仕える舞奈に対し、忠誠心と共に強い恋心を抱いているが許されない恋だと抑え込んでいる。
舞奈の態度が年月を経て女性のそれになっていることに気づいているし、主従より親しい関係を望んでいることを理解はしている。それでも態度を崩さぬようにしているのは共にあれるだけでこんなにも嬉しいのにそれ以上を望んでしまったら自分の衝動が彼女に乱暴を働いてしまうのでは、と危惧している為。

ただ、大切にしたいだけなのです。

戦闘スタイル
簡潔に言うと徒手空拳。ガラ悪く言うとステゴロ。
肩から先を遺産「聖者の遺骨」より生成した対オーヴァード戦闘用特殊義肢に換装している。
それで軽く殴るだけで充分に火力は出るのだが、お得意の重力操作を織り交ぜることで爆発力と貫通力を産んでいる。
発電細胞の反応と拳に発生する重力波、そして魔眼の効果により黒い稲妻が直撃個所に爆ぜたかのように見える。

セッション履歴