ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

献身:本体 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

献身:本体

プレイヤー:ぱGMにき

年齢
26
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
黒幕
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ソラリス
ウロボロス
HP最大値
+300=325
常備化ポイント
20
財産ポイント
20
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+-130
未使用
-546
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 姉三人、両親健在、家族が多い以外は普通の家だったんじゃねぇの
姉妹
経験 飯も出てきて、イイコトさせられて、まさに至れり尽くせりだったな。全部無かったことになったけどさ
トラウマ
邂逅 よっ、元気にしてたか?
友人
覚醒 侵蝕値 いやーヤケって怖ェなぁ。火遊びしてたら実際に火が点いちまうんだからさ。
無知 15
衝動 侵蝕値 お前にも衝動やりたいことがあんだろ?させてやるよ
解放 18
その他の修正267
侵蝕率基本値300

能力値

肉体1 感覚1 精神3 社会4
シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム3+0
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉6
回避 知覚1 意志9 調達6
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 変異種
超越者の戯れ
愚者の契約
堕落の誘い
不滅の妄執
さらなる絶望
予告された終焉

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
絶対の恐怖 5
神の御言葉 5
コンセントレイト 2
錯覚の香り 3
タブレット 3
多重生成 3
奇跡の雫 1
アクアウィターエ 3
虚:復讐の領域 1
レネゲイドイーター 3
蝕む声 1
生命増強 10
異常耐性:暴走 1
最初っから暴走してるようなもんだしな
異能の継承 1
加速する刻 1
加速する刻Ⅱ 1
増加生産 3
螺旋の悪魔 5
覚醒の秘薬 1
混色の氾濫 3
紫:氷雪の守護 3

コンボ

賭けさせてやるよ

組み合わせ
赤絶対の恐怖神の御言葉コンセントレイト錯覚の香りタブレット多重生成or混色の氾濫
タイミング
技能
交渉
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
御言葉あり
4+5+5+8
7
6
7+35+21
御言葉なし
4+5+5+8
7
6
7+21

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 41 505 0 0 546 -546/0
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

他者解放という衝動を満たす為に行動するジャーム
その対象に際限はなく、遂には増殖を始める
雑なコピーアンドペーストを繰り返した結果、多様な個体が生み出された
ただし増やした個体を間引きしていたジャームが倒された為に、増殖に歯止めが掛からなくなってしまっている

目的を失ったジャーム達は、次の献身対象を“世界中のオーヴァード”に定めた。彼を止めなければ、世界は緩やかに滅んでいくだろう。

その男の過去


彼は普通の家の子供だった。
ちょっと姉が三人もいて、両親は共働きで、そこら辺の公立小学校に通っていて、親戚のお姉さんが近所に住んでいるような。

それが転機になったのは小学校5年生の頃。
少年の顔立ちは整っていたし、コミュニケーション能力も高かった。
ノリも良く愛嬌があったために、他人からはそれなりに人気があった。特に年上の女性には。

そのせいだろうか。彼が被害に遭ったのは。

近所に住んでいた親戚のお姉さんは、料理上手だった。
その人はいわゆる“してあげる”タイプで。
何も知らない子供にも何でもしてしまうような、そんな女性だった。
お姉さんのお願いはいつも食事から始まった。

お姉さんの元に通うようになって三年。
“お願い”を聞く日々は唐突に終わった。
お姉さんがストーカーに刺され、亡くなってしまったのだ。

少年は何事もなかったかのように、日常に戻った。
否、戻れなかった。

まず、思うように食事が摂れなくなった。
女性相手に今まで通りの態度が取れなくなった。
家族には泣かれた。

15歳の時、年に見合わぬ火遊びをして、そのままオーヴァードに覚醒した。
ここでも助けてもらえなかったから、自分で何とかした。
それだけのことで覚醒した。

彼の衝動は解放だった。
目の前の誰かの枷を、抑圧を外してやりたいと本能が叫ぶようになっていた。
自分を狂わせたあの女のように。

そんな時、姉から“オーヴァードアカデミア”なるものがあることを知った。話を聞くに、そこは色々と普通ではない環境らしい。

何となく通い始めた先で、彼は得難い経験や友人を得た。色んなバカもやった。
しかし、過去の傷は癒えなかった。
それでもアカデミアの経験が幸いし、人間社会に踏み止まる事は出来た。その結果、彼はUGNのエージェントとなった。

彼がジャーム化したきっかけ?
簡単な話だ。UGNの任務が、それほど大変だったと言うだけ。
そこまで珍しいものではない。

ただそれが、全てのきっかけだっただけで。
 

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 -130

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