容姿・経歴・その他メモ

ハヤブサの鳥言葉：不正を許さぬ心

警察庁勤めの両親と検察官の姉のもとで育つ。
両親と同じキャリア組を目指すよう導かれ、本人も真面目で正義感が強かったためその道を受け入れまい進することとなる。
独善的な面がありエネルギー過多なため周囲との軋轢も少なくはなかったが、仕事熱心で生来の明るさも手伝ってなんやかんやと人に囲まれながら賑やかに過ごしている。なんかあれ　進撃の巨人の初期のエレンみたいな感じ
姉は対照的に協調性があり穏やかな性格をしていたため、人間関係において何かと細かい諍いを起こしがちな隼士をよくなだめ諭していた。優しい姉は幼い頃から厳格な教育を受けていた自分にとってオアシス的存在であり、よく甘え懐いていたため、姉の言うことは素直に聞き入れていた。

ある日姉が外出中に不審死を遂げる（ジャームによるもの）。
本来であればUGNが介入し記憶処理を施し辻褄を合わせるところだが、当時の隼士は事件の違和感を察知してからすぐさま警察庁勤めという立場を利用して独断で非合法スレスレな手段を用い、UGNの手が届くより一手早くレネゲイドウイルスの存在に辿り着き認知した。
記憶処理を受けることを激しく拒絶し、もし自身にそれをするのであれば世間に大々的に情報をばらまく・そうされたくなければ自分もオーヴァードの事件の対応組織に関わらせろといった半ば脅しのような交渉を持ちかけた。
そういった経緯があり、極端な方向に思考が走りがちな隼士は特調と波長が合ってそちらに属することとなった。憎しみが過ぎてジャームもオーヴァードもひとくくりで化け物とみなしており、UGNの思想は生ぬるいと感じている。
この世界から化け物を一匹残らず駆逐するのが目標。そうすることで姉の敵を取ろうとしている。
ここまでゴリゴリにアンチオーヴァードな旨を書き連ねたがもうすぐ覚醒する。
>>To be continued...

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