“†閉鎖空間の番人†”古森 巴菜
プレイヤー:かもねぎ
- 年齢
- 21
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 体重
- 血液型
- A型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- バロール
- エグザイル
-
-
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
ライフパス
出自
| いつも家にいない彼ら。たまに帰ってくるけど、私なんてどうでもいいのかな。
|
有名人 |
経験
| ただのモラトリアムよ。
|
空白期間 |
邂逅
| 心のケアをしてくれる大切な人。
|
家族 |
覚醒
| 侵蝕値
| 嫌なことはぜーーんぶ忘れようね。
|
忘却
| 17 |
衝動
| 侵蝕値
| 私っていなくて良くない?
|
自傷 |
16
|
侵蝕率基本値 | 33 |
|
能力値
肉体 | 5
| 感覚 | 2
| 精神 | 2
| 社会 | 2
|
シンドローム | 0+2
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 2+0
| シンドローム | 1+1
|
ワークス | 1
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 | 2
| 成長 |
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 | 0
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
白兵 | 6 |
射撃 | |
RC | |
交渉 | |
回避 | 2 |
知覚 | |
意志 | 2 |
調達 | |
| |
| |
| |
情報:噂話 | 4 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
きょうだい
| 古森 椙
| 憧憬 |
/
| 悔悟 |
|
大好きだけど、大嫌い。
| |
家族
| 神城早月
| 尊敬 |
/
| 不安 |
|
すごくよく面倒を見てくれた。いなくならないでね。
| |
興味
| 瀧澤神社の幽霊
| 慈愛 |
/
| 侮蔑 |
|
あなたはお友達。
| |
同志
| オカルト掲示板のoka
| 同情 |
/
| 恐怖 |
|
あなたは私のことわかってくれる…?
| |
お嬢様
| 名取聡美
| 同情 |
/
| 不快感 |
|
あなたは私と違うのね。
| |
ニョキ人
| ふじたたまお
| 親近感 |
/
| 恐怖 |
|
| |
幽霊さん
| 深山
| 庇護 |
/
| 隔意 |
|
| |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| コンセントレイト:バロール
| 2
| メジャーアクション
| シンドローム
| ―
| ―
| ―
| 2
| ―
|
集中 |
| 骨の剣(R1P130)
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 3
| ―
|
種別:白兵 技能:白兵 命中:-1 攻撃力:+[Lv+5] ガード値:6 射程:至近 |
| 斥力跳躍(R2P105)
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 2
| ―
|
斥力を瞬間的に発生させ、ジャンプする。+[LV*5]m移動する。 |
| 貪欲なる拳(R2P122)
| 3
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| ―
| 武器
| 3
| ―
|
えぐい感じに四肢が曲がる。組み合わせロールのダイスを+[Lv+1]する。 |
| 漆黒の拳(R1P105)
| 1
| メジャーアクション
| 〈白兵〉
| 対決
| 単体
| 武器
| 3
| ―
|
21歳、拳で。攻撃力+Lvして、装甲無視 |
| 踊る髪(R1P128)
| 1
| オートアクション
| ー
| 自動成功
| 単体
| 至近
| 2
| ―
|
1ダメージでも与えたらバステ硬直を付与。 |
| 餓鬼魂の使い(R2P120)
| 2
| オートアクション
| 〈白兵〉〈射撃〉
| 対決
| 単体
| 至近
| 2
| ―
|
ダメージを与えたら邪毒を与える。シーンにLv回 |
| 時の棺(R1P107)
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 単体
| 視界
| 10
| 100%
|
いつものやつです。今回こそ使いたい。シナリオに1回。 |
| ディメンションゲート
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 効果参照
| 至近
| 3
| ―
|
いろんなとこいける |
| 擬態の仮面(R2P125)
| 1
| メジャーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| ―
| ―
|
変装できる。知覚のダイスバトルで負けるとバレる。 |
コンボ
まっすぐ行ってぶっ飛ばす。
- 組み合わせ
- 骨の剣+斥力跳躍+貪欲なる拳+C
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 5+3
- 10
- 6
- 5
- 100%以上
- 5
- 6
-
右ストレートでぶっ飛ばす。
- 組み合わせ
- 骨の剣+貪欲なる拳+C
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 5+3
- 8
- 6
- 5
- 100%以上
- 5
- 6
-
21歳、拳で。
- 組み合わせ
- 骨の剣+漆黒の拳+C
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- 100%未満
- 5
- 8
- 6
- 6
- 100%以上
- 5
- 6
-
絶対アタル。
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
20
| 15
| 129
| 0
| 0
| 164
| 0/164
|
容姿・経歴・その他メモ
どんな人間にも、モラトリアムというものがある。彼女はそれがほんのちょっと長いだけだ。
幼い頃からユーレイやその類を見聞きした。周りから共感を得られず孤立した。嘘つき呼ばわりされて精神には限界が来ていた。両親は有名テレビマンなためほとんど家にいなかった。
そうした環境と、親とのギャップに耐えることのできなかった彼女は小学3年生から学校に殆ど行かなくなった。そしてネットサーフィンや掲示板カキコに熱心になった。ある日の夜中、見つけたオカルト板で「きさらぎ駅」「犬鳴トンネル」などさまざまな心霊現象に関するスレッドを読み漁った。誰からも信じてもらえず、嘘だと言われた数々が存在していて、たとえそれがカキコした人の嘘松だったとしても彼女にとっては独りぼっちじゃないと感じられる救いになった。
彼女この世に身を持っている最大の理由は10も年が離れた兄だった。聡明で、優しく、ひたすらにいい人である兄はその人の良さからいじめのターゲットを買ってしまい彼女同様に学校にいけなくなってしまった。めったに両親の顔を見ることのないこの家で、顔を見るのは彼だけだった。毎日彼女が部屋から出るタイミングでいつも会話をした。話すのは少しだけこの世に実態があると確信する時間だった。兄がいない日々なんて考えられなかった。
ある日、久しぶりに両親と揃って夕飯を囲った。いつぶりかもわからない。そこに兄の姿がなく、母に「お兄ちゃんは?」と聞いた。すると母は驚いた顔で「今日がお兄ちゃんの10回忌よ。あなたと同じ歳ね。生きてたら20歳なの」と写真を見せながら説明した。意味が分からなかった。毎日見た顔は何だったのか。この顔に間違いはなかった。じゃあ、何年も何年も何年も、毎日毎日毎日毎日毎日見たあの顔は、もうすでにこの世にいなかったのか。私の安らぎは?安心は?居場所は?この世にいなくても良くないか?そんな思いが一気に込み上げてくる。嘘つき呼ばわりされた彼女は嘘が嫌いだった。兄は私に嘘をついていたのだと思った。母は「巴菜のことが心配で見守ってくれたのね」なんて綺麗事を宣った。そんなんですむわけないだろ。兄はこの世いないし、兄は私に嘘をついた。兄は優しい人だけど、そんな優しさはいらなかった。
これからどうすればいいが考えて、たどり着いた答えは「忘却」であった。兄が死んでいたことを忘れ、兄が彼女に嘘をついたことを忘れ、いまも彼女の隣りにいることにした。そうと決まれば話は早く。夜中何度も壁に頭を打ち付け気を失うまで続けた。朝まで続き意識が朦朧としたときに彼女はすべてを忘れ、代わりにレネゲイドをニョキらせたのだ。
今は、オカルト板の影響で今は心霊スポット巡りを行っている。自分ではフリー(ライ)ターと名乗っている。
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No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
| フルスクラッチ作成
| 34
|
|
|
1
| 2023-6-18
| Remember 1945
| 25
| やぴ
| ちろせもきじすい
|