容姿・経歴・その他メモ

「はいはい、俺はいつも通りやらせてもらいますよ」
UGNに協力しているレネゲイドビーイング
もともと人間として暮らしていたが、レネゲイドビーイングであることを思い出し、なんやかんやあってUGNに保護してもらう見返りに協力している。


コンビニバイトをしていたが、そのコンビニの店長がストライキをおこした。
本社と店長でバチバチしているとき、本社から店舗への調査が入った際、黒風が雇用を証明するものがないことが判明した。
店長・本社含め誰も気づかずこれまで働いていたのだ。
そこで黒風本人も自分がこれまでどのように生活してきたかの記憶がないことに気付き、自身が人ならざるものであると自覚した。
そして、自身が「いつの間にか知らない人間がいる」という類の都市伝説そのものだったことを思い出した。


無事オーレックス討伐を終え、彼はまた「知らない誰か」に戻る。
事情を知っているPC③を除き、他のPC達からも遠からず忘れ去られるだろう。
「今回も楽しかったな」
また彼の興味を引く事件があれば、ひょっこり顔を出すこともあるかもしれない。
それまでは、記憶の彼方へ。

セッション履歴