容姿・経歴・その他メモ

裏社会で力を持っていた伝統的なマフィアの若きボス。
先代はオーヴァードとして覚醒しており、FHとも関係が深かった。
オーヴァードも使いながらしのぎを削っていたが、敵対組織から伊庭への依頼があり、ボスが殺害される。
その際、共にいたことで殺されかけたものの、本能的に共にいたPC4の血を啜りオーヴァードとして覚醒したことで生き残る。
ファミリーはボスを失って大幅に規模を縮小したこと、自らの力がファミリーを守っていくためには足りないことから、ファミリー達は古参の幹部に任せて、自分は様々な依頼を請け負うFHセルに所属して経験を積むことになる。
裏社会で育ったアウトローで、仕事に関してはさっぱりした関係を好むが、ファミリーなどの仲間への情は厚い。
また、面倒見のよい兄貴肌であることから、FHのセルにおいてもチルドレン達との関係はよい。
他人の血を飲むことで力を発現させるブラム＝ストーカーであり、現時点では直接的な戦闘よりも血液を通して他人を強化・指揮することに優れている。本人曰く「まどろっこしい能力」ではあるが、組織のボスとしての素質を示す能力である。
いずれ伊庭を倒すまでの力を得ることを目的として据えている。


PC2、PC4
　推奨ワークス：FH関係者
　シナリオロイス：FH側のチルドレン（推奨感情：任意）
　あなたたちのセルでは近日、担当区域に発生してるとされるジャームの討伐を行っていた。
　セル内の方針で簡単な任務ならばチルドレンだけでも任務をこなせるようにと指示を受けていたチルドレンがいた。
　それはあなたたちと親しくしていたチルドレンであったものの、連絡もなしに忽然と姿を消してしまったのである。
　仲間に何かあったのだからUGNとの協力も仕方ない。そう考え、UGNと協力することになった。

セッション履歴