容姿・経歴・その他メモ

暗殺者を養成していたFH系列の宗教系施設から逃げ出した、複製体のうちの一人。
ほぼ全てはUGNによって処理されたものの、一人だけ異常に逃げることが上手かったことで生き残る。

霧のように消えることから、「行方不明(ミッシング)」という名前がつけられていた。

これはイージーエフェクトの「壁抜け」「仕組まれた幸運」によるものだったりする。
もしかすると、故に心のなかった彼が願うことで善き人に出会えたのかもしれない。

2年間、逃げ回るなか、ある時偶然海外支部の人間・・・元「先輩」に発見され、確保される。
殺害されると考えていたが、UGNの対応は異なり、スカウトされることに。
最初は敬語で堅苦しい言葉だったものの、サボりがちなUGNの職員に育てられ、一人前の面倒くさがりになった。
とはいえ、戦闘訓練においては非常に真摯。
あまりに高火力で相手を消してしまうことから、「バニッシュ」として恐れられるようになり、それが定着した。

「俺は・・・ルールを決めてるわけ。・・・つーか、言われただけなんだけどさ。１．子どもには優しくすること、２．真面目にやりすぎないこと、あと・・・３．思っきり笑うことね。あんまできてねーけど。」

※１．直近1年ほどの頃、保護されたオーヴァードの子どもの訓練の際、「テメー真面目にやってるのかぶっ殺すぞ」と言って泣かせたため。
※２．UGNに所属してから3ヶ月が経過した頃、”先輩”がUGNの命令に反して、少女を救ったとき。「何故命令に背くのですか？」と質問したときに1回言われた。戦闘訓練で「全力でやっていいよ」と言われた際に、片腕が崩壊し、訓練施設に大穴が空いたために1回言われた。(治療が終わるまでずっと小言を言われた)
※３．UGNに所属してから6ヶ月が経過した頃、当時の自分の上司に言われた。

履歴

☆戦闘説明書

◇ミドル戦闘
ハンドレットガンズ+赫き重刃を使う。
カスタマイズ+コンセントレイトで攻撃。

◇ミドル戦闘が終わってからクライマックスまで
この間にミドル戦闘で負った傷を高性能治療キットで回復しておく（2個ある）

◇クライマックス戦闘
自分の手番に侵蝕100%ある場合、マイナーアクションでハンドレットガンズ+赫き重刃+ソウルドウェポン+ポルターガイストを使う。
マイナーアクションの侵蝕で120%を超えた場合（大体の場合超える）、攻撃の直前にオートでデトネイトモードを使う。
そしてカスタマイズ+コンセントレイトで攻撃。
そしてダメージロールの直前にオーバーロードを使用する。
これで最大ダメージになる。

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白霧 聖人
　　　　　　２倍振り：　３点
　　　 Ｓ・茨城 条里：　５点

　　　　　　　　　　　３３点

セッション履歴