容姿・経歴・その他メモ

年に似合わないような体格をしている
一人称:私
背はぱっと見高い方(姉より高い)
目は基本的に下を向いており、どこか虚である
いろんなところから黒いイメージをよく受ける
黒髪黒目、髪はロングでとてもサラサラしている…


UGN日本支部が管理している特殊遊撃隊「アマテラス」の殲滅、攻撃部隊として働くUGNエージェント
姉が殲滅した者のお片付け、残党狩り、そしてボス戦における、攻撃役も兼ねている…

性格は、普段は無口、常に絶望したような虚な目をしているが、口数が少ないながらも…彼女は情が深く、優しい人物であるとわかる、

そこそこの人間不信である…
ただ、重度の恐怖症を患っている、男性が苦手
非常に奥手だが、シスコンである
姉とは生まれた時から一緒である
味覚障害で味を感じることができないため好きな食べ物はない、

現在ではアマテラス専用特殊戦艦「｜天津 甕星《アマツ ミカボシ》」内やUGNが用意してくれたマンションとかを二人で転々としながら暮らしている

履歴

あるところに、姉妹がおりました
その姉妹は親に、街に、虐待されていました…その姉妹の家は貧乏で、貧しさの絶えない日々が続いておりました…
ある日姉は考えたのです…このままじゃダメだと…
妹に腹いっぱい…食べさせてあげたい…おもちゃを買ってやりたい…
そう思い、姉は毎日、必死にゴミ箱を漁り、食べ物を盗んだ
ある日、私は…無理矢理…父親に………
その日、悲しむことと憎むこと、そして…絶望すること…しかできなかった…私は…無表情な顔を貫き、下を向いていた…姉が帰ってきても…父親が怖くて…何も…言えなかった…ただ…一言しか…
「生きるのに…疲れた…」
姉は…その瞬間…察してくれたようで…父親を…
刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して刺して…

刺し続けた

そこに転がっていたのは…父親であったはずの肉塊であった…

私を連れて姉は一緒に…逃げてくれた…

「…ありがとう…」夕暮れ時、私は…泣きながら…その一言しか言えなかった

鳥籠を出た…小鳥のように…
私たちは…その日から…自由だ…



逃げ切ったあと…
ある人物に…手を…掴まれる…
その人の目は、老人だった…とても心配そうで、私は…少し怖かった。
こう言う人こそ…怖いと感じていたからだ…その人についていく姉を見て、私もついていった…姉はその人のことを信頼しているようだった…その後、姉は自分の罪を告白した…
そして、深く深く…感謝をしていた…
あたたかな食卓、綺麗な朝、濁り切ったあの世界よりも、あの期間はとても綺麗だった気がする。
「私は…まだ…この人間という生き物を…理解したくない…」
ある日…｜人形《自分》に問いかけた
「私は…あいつと…同じ…？」
涙が溢れてきた
「私は…あの人とも…同じ…」
私は…人形…言われた通りに動く…ただの人形…だけど…
「…｜糸を引く者《フィクサー》に…なりたい…」
その声を…老人は聞いていた…その老人は…私の力について…話してくれた…
オーヴァードであったこと、そして…使い方をひっそりと…教えてもらっていた…
その後…老人は‥この世を去った…
そのときに私に残したのは…人形であった…
その首元には…狂星と…名前を刻んで…
その後、その人物が残していた遺書の元、とあるUGNの特殊遊撃隊で働くこととなった。

演出
戦闘時巨大な人形が背後に出現する。
ダメージを食らう演出は全て人形がする
本体はその度血の涙を流すというrpをする
ダメージの共有と言う感じです
スタンドとスタンド使いの関係のようなものです、ただ人形は技を放つときとダメージを食らう時の演出用でしかないです。

セッション履歴