PC1：古月はん、真菰、真菰はん、真菰さん
PC3：支部長はん、矢崎さん、矢崎はん
PC4：刑事はん、山西さん、山西はん
PC5（探偵組）：三日月・ミカ、ポンたろう・ポンたろうはん、守亜さん・守亜はん

・戦術・常勝の天才取得
・勝利の女神取得
・零距離射撃取得
・ヴァリアブルウェポン取得
・射撃・調達技能の成長
・ブラックマーケットLV上げ
・設定面での裏付け・強化
・マルチウェポンは武器の命中マイナスも合算して計算する。ヴァリアブルウェポンで選択した武器も同様。
ウェポンマウント
LV×5までの常備化ポイントの武器を所持できる。武器はイニシアチブで装備可能。

・成長で「常勝の天才」を取得。
綾香はよくヘッドホンを持ち歩いている。本人は銃声で耳が悪くならない様にするため、と言っているが、それ以外に睡眠時にもヘッドホンを付けている。ヘッドホンを付けずに寝た日はほぼ必ず悪夢を見る。夢の内容はまちまちだが、大体の夢の内容が「自分が死ぬ」事であるからだ。その為、綾香はヘッドホンで環境音などを聴きながら寝る様にしている。悪夢を見ない様に。

・「ウェポンマウント」を「ハードワイヤード」に変更。リニアキャノンとインプラントミサイルを取得。知識：機械工学をLV2で取得。
・射撃技能をLV6に、調達技能をLV4に、「ブラックマーケット」をLV3に、「コンセントレイト」をLV3に。
自分の能力に少しばかりコンプレックスを持っており、ノイマンピュアというシンドロームを「多少頭の良い、少し丈夫な人間」と考えている。頭が良いからといって、無から物が創れる訳でも無ければ、電気が出せる訳でも無く、自分の血を犠牲にする事もできず、物を操れる訳でも無く、獣の様に体を変化させて、他者を守ったりする事ができる訳では無い。
……自分の力が既存の銃火器頼りな彼女にとって、この差は大きな物であると痛感している。

「レミントンM24。米レミントン社の開発したボルトアクションライフルや。」
「全長1092ミリ、重量４.７キロ。内蔵式の弾倉に５発装填できる。」
「主な銃弾はNATO7.62ミリ×51弾。……まぁ、支部長はんなら精度が高い弾の方が合うかもしれへんな。」
「エフェクトで壊れても構わへんよう、付属品は通常のスコープと予備弾倉だけにしとる。」
「大体距離5〜10mでの戦闘が主やからな。精密狙撃はともかく、急所を狙う位はできると思うで？」

「私が、如月……綾香です。」「その……関西弁については」
・「ヴァリアブルウェポン」をLV1で取得。「ハードワイヤード」をLV3に。
彼女が関西弁訛りの喋りをするのは、死の恐怖で怯えて震えていられず、恐怖（戦場）を前にしても何とか動く為に、せめて口調から変えようとした成果である。心に余裕があれば軽口を叩ける。逆を言えば軽口を叩ければ心に余裕ができる、という事と解釈し、軽口を叩き安い口調を調べた結果が『関西弁』での喋りであった。
この口調の為に関西の文化などを調べ上げ実践していたりした。その為味覚は完全に関西寄りになっているし、たこ焼きに関して多少口うるさいし、お好み焼きをおかずに白ごはん食べれる。

「ん、このたこ焼き用のソース、どこのを使ってるんですか？」
「私の好みですけど、やっぱりたこ焼きにはオタ◯クのたこ焼きソース、ですよね……。え、違う？適当に中濃ソースを掛けてる？」
「え？『そもそもそういう物があるのを初めて知った』……？」
「……」
「んなアホな……。もしかしてウスターとかとんかつソースとか使い分けてんのホンマに関西だけ……？」
「……って、話しとる間に焦げとるがな！返す用のキリは！？貸してみぃ！アンタよりウチの方が慣れとるから！」
「あっぶな……もうちょいほっといたら真っ黒なってたで……」
「……ええ機会や、次はウチがたこ焼き作るわ。ついでに追加の具材買って来てって言われてたからな、丁度ウチの好きなソースも買うて来てんよ。」
「安心しぃ、美味さは折り紙付きやで？」そう言って、友人に笑いかけた。

・「常勝の天才」をLV4に、「ハードワイヤード」をLV4に。
武器解説（余談）
・リニアキャノン：体内に『仕舞われていた』２丁のマシンガン。いつから持っていたのかは当の本人も知らないが、収納・展開の技術にブラックドッグのエフェクトが使用されていた事から、ブラックドッグ技術者の手が加わっている事が分かる。
・インプラントミサイル：当時の技術の粋を集めた、マルチロック型のミサイルランチャー。先端技術によって、爆撃を目標のみに当てる事を可能としている。
・投擲用ナイフ：お守り代わりに持っている、投擲にも使えるコンバットナイフ。実際に軍などでも使われている流通品。
・ボルトアクションライフル：改造に改造を重ねた、威力と精度を兼ね備えた狙撃ライフル。１発ずつ装填が必要だが、機械腕での補助によって、片腕だけで連射を可能とした。

彼女の本名は分からない。だが、ブラックドッグのシンドローム保持者であり、体内から武器を展開して掃射する戦闘スタイルを得意としていた様だ。その技術は、如月のエフェクト『ハードワイヤード』に受け継がれている。
体内から展開される２丁の銃は、彼女が使っていた物と同型である事が分かる。