容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

「人は、ねがいを叶えれば幸せになれるのでしょう？」

鏡の中の自分に話しかけ続けるともう1人の自分は自我を持ちはじめ、やがては取って代わられる
そんな都市伝説が由来のレネゲイドビーイング

意思を得て間もなく現実世界の本体、泉涼花が死亡したため入れ替わりには失敗
しかし泉がいなくなっても何故か鏡の世界のイズミは残り続け、消えることはなかった

気がつくと鏡の内外を出入りできるようになっており、本体を失っても存在している自分は一体何者なのか探し続ける毎日である
特に人間の「願い」に興味を持ち、気紛れにそれを叶えるためだけに行動することも

RBとしての力は非常に弱く、空気中のレネゲイド濃度が一定の値を超えないと鏡の外で存在を保つことが出来ない。そのため、鏡の外で行動する際は常に別のオーヴァードと一緒にいる。

その他
オリジナルの泉涼花は遺産:誓約の瞳の適合者であり、その副作用のため他人を信じることができなくなっていった
そんな彼女の話し相手は唯一信じられる「自分」だけであった

その本質は、誰かの願いを映した虚像。
しかし、持ってしまった自我故に、願いの本質を理解できなくなってしまった。


参加卓
万寿さん 無題
シルバさん メイド卓

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