容姿・経歴・その他メモ

髪

金

瞳

銀

肌

白

時雨　俳羽（しぐれ　はいば）
　東京から面影高校に転校してきた高校二年生。どうやら身寄りが無いらしく、児童相談所に紹介された唯一の血縁である「時雨京一郎」を頼って来た、と言う事になっている。元の高校からの転校手続きは済んでおり、島に住まう気満々であるが、果たして。
「正に古き良き、古き悪き『田舎島』といったところか。良いね」


Personal
　見た目から性別が分かりにくい。服装で見分けようにも、時によって男女双方の服装をしているため何もわからない。本人曰く「どうでもいい事」らしい。
　性格は一言で言うと合理的。何かと理由を付けて行動し、「なぜ自分はこういった行動をしているのか」を説明できるようにしている。
「………感情に流されて行動すると、痛い目を見るからね」


True Character
”戻り道(バックトラック)”パイパー・U・ガーディアン
　元UGNチルドレン、日本支部からUGN面影島支部への辞令を受け、支部長に昇進するためにUGNエージェントとして再登録され、支部長となった。
　来歴としてはUGNに保護された孤児にあたる。名前が無かったその子供にUGNはパイパーという名前を与え、組織への忠誠を植え付けるが如くU・ガーディアンのミドルネームと姓を与えた。
　様々な作戦、任務へ参加したパイパーはその功績、特に「指揮官としての能力の高さ」を買われ、今回支部長(といっても前支部長は個人で支部を経営しており、形だけのものではあろうが)に任命されるに至った。
「正直、僕よりよほどいい人は居そうなものだけどね。任命されたからには遂行するだけだよ」


“賢者の残光(アフター・グロウ)”瓜汲　数多
　PC1とは、数年前のある作戦で指揮下に入ってもらって以降よく顔を合わせる仲である。
　10年前の事件の事は資料で知っており、幼いながらもUGNへの協力関係に応じる姿勢や境遇から、勝手に親近感を感じて構ったり、それとなく自分の作戦に組み込むことで目の届く所に置いておこうとしている。
　これはパイパーの癖のようなもので、パイパーと作戦を共にした人員について多かれ少なかれ後々の動向から「死んでいないこと」を確認しようとする。
　今回の作戦で支部長という立場を手に入れた為、いずれは様々な人員を絡めとり自身の地盤固めとするべく、まずはルナ小隊以外で一番仲のいい(と勝手に思っている)PC1を招集した。

「そういえば今度支部長になる事になったんだけど人員まだ足りてないんだよね。
で、事前資料で君の名前が異動候補者リストにあったんだけど、ウチ来る？」　「行けたら行きます！」
~数時間後~
「……権限で見た限り特に予定はなさそうだし、申請しておこ」

　一応島での立場としては、「別の高校から親の事情で同時に越してきた初対面」という事で通している。(島での単独行動に説得力を持たせるため)

…彼にはメイと通じるポイントが多くあり、その為特別目を掛けている、といったことが無いと言えば噓になる。
「冗談だよ、仕事に私情は持ち込まない。痛い目を見るからね」


“閃電(ライトニングブリッツ)”八雲 結月
　PC1とは違い、八雲は完全に今回の作戦が初対面となる。事前資料に必須要綱として彼女の同伴が示されていた。
　彼女についての諸事情は資料によって把握しており、その境遇から精神面に若干の心配はあるものの、戦闘員としては信頼がおけると考えている。
　『ナイチンゲール』及び『ソングバード』についても資料で確認済み。島内部に潜伏中との情報から要警戒。
「彼女については第一目標の達成を優先してもらう────思い入れもあるようだしね」


Aptitide
　戦闘面では主に自身の能力を用いた牽制、及び攻撃に対するカバーを中心に立ち回る。敵全体を俯瞰した立ち回りによりパイパーが動員された作戦に置いての脱落者、死者は10年の中で僅か1名しかおらず、指揮官として動員されたここ5年ではけが人すら数えるほどしか出していない。
「…………………」


Call Person
1　僕(カジュアル)、私(オフィシャル)
2　君、あなた
3　○○君(同年代以下)、○○さん(年上)


Like
甘いもの、レトロフューチャー、男装/女装
「大阪万博を生で見てみたかった！」
Dislike
辛いもの、思い出話、死
「未来を見るべきだと思うね、僕は」

関連人物
公式NPCへの言及
“リヴァイアサン”霧谷雄吾
UGN日本支部長。
「よもや直々に任命されるとはね。来るところまで来たって感じだ」

“シルクスパイダー”玉野椿
UGNエージェント。若干複雑な心情を持つ。
「彼女が『成功してしまった』事がチルドレンの今後を決定付けたんだろうね」

“運命の導き手”薬王寺結希
UGN S市支部長。年下なのにすごい。
「彼女はすごいよ、いやマジで」

“ディアボロス”春日恭二
FHエージェント。作戦遂行中にすれ違いあり。
「あ、彼は何度か見かけたことがある。恐ろしい男だよ」

シナリオPC、NPC
“賢者の残光(アフター・グロウ)”瓜汲　数多
UGNイリーガル。自身の境遇との共通点や交友関係から、特に目をかけている人物の一人。
「いや、招集に応じてくれて助かった。本当に人が居ないんだよ」

“閃電(ライトニングプリッツ)”八雲　結月
UGNチルドレン。今回できた部下ではあるが、友人のように交流していきたい所存。
「同期同士仲良くやろう。僕は戦闘面ではそこまで役に立たないからね、一緒に頑張っていこう」

“赤死の運び手(ダンス・マカーブル)”霧山　泉菜
本島で知り合ったジャーナリストの女性。
「……本当に申し訳なりませんが、存じておりませんね……愛読雑誌？月刊ムーですけど………？」


“元面影島支部長”時雨京一郎
元UGN面影島支部長。
「……何をやってるんだ、しっかりしてくださいよ」


“故人”メイ・U・ガーディアン
パイパーが参加した作戦における唯一の死者。同じ施設出身の元バディ。
「僕の目の前で君の後追いは絶対に出さない。絶対にだ」

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