現代に蘇りし雷神……を自称する、神の如き力を振るうレネゲイドビーイング。
　宿主であるUGNチルドレンが任務に失敗し死亡した際、その身に宿った雷神の因子が目覚めた。
　性格は傲岸不遜で、自分以外のほぼ全てを見下している。しかし現在はかつての力を肉体に合わせて再現しているだけであり、不安定なものという認識は正しくできている。
　レネゲイドビーイングとして目覚めた後も力の制御をするためUGNにとどまり、チルドレンとして活動していた。しかし様々な要因から取り回しのいい人材ならぬ神材を求めた都築京香の説得とシュークリーム一箱によってUGNを脱退。かと思えばキリタニ印のケーキ6号1ホールによってイリーガルとして活動することになった。
　上記の経歴からわかる通り甘いものが大好き。とりあえず甘味を渡せば言うことを聞くし大抵の命令には素直に従う。

一人称：妾
二人称：定命（人間）　汝（それ以外）
口調：のじゃ
挨拶：「妾は神じゃ、疾く捧げ物を用意せよ」
好感度（弱）：「祝詞はいらぬ、甘味を持て」
好感度（中）：「今の妾でも汝が生きて帰る保証程度できるのじゃ、先に敵を葬ればよいだけのことじゃ」
好感度（強）：「けえきじゃ、食べるかの？」
プライベート：「本来の妾はもっとむちむちのないすばでぃーだったのじゃ、足元が見えぬほどに豊満な美しき肉体……もうどこにもないのじゃ……」
ビジネス：「妾が神威を示す、後は好きにするのじゃ」
会話１：「今日はちょこれえとの気分じゃ」
会話２：「甘味は作るより捧げられるものじゃ、故に妾はどれほど餓えようと己が手では作らぬ」
会話３：「ぷらんなあがたくさんいるのじゃ、ここは地獄かのう」