容姿・経歴・その他メモ

履歴

普段はそこら辺の道端やbar何かで占い師として日銭を稼いでいる。はっきり言って半分趣味のような感覚でやっているようだ。

彼女はUGNに関わりのあった両親の元に生まれ、特に不自由なく暮らしていた。しかし、幼少期に入り1つの問題が発覚した。
それはシンドロームの発現はしているはずなのだがレネゲイドのコントロールが絶望的に下手だったのだ。
正確には一般的な使い方をしていない（メジャー・マイナーアクション等を使用しない）だけなのだが…基本ができていないのは事実だった為、その事を今でも内心引きずっている。
そんな彼女を励まし、色々助言をくれたのが姉だ。彼女も苦労しつつもチルドレンの中で活躍しており、他の支部からもスカウトされるほどだった。そんな彼女が自分の『力』の生かし方を一緒に探してくれたのだ。
そんな中で色々な者を試した。その結果、過去の『遺物』と姉の『力』の一部と自分の『力』を組み合わせる事で一つの答えを見つけ出す事が出来、今に至る。

戦闘時は人それぞれに合わせた『波長』を流し、他人のレネゲイドの活性化を図る。場合によってはそのレネゲイドそのものに干渉することもある。

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