“餓狼”佐々木 三穂
プレイヤー:落葉
「…駄目っ、逃げてください!
お腹が減って、しょうがないんです…!」
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 159
- 体重
- ひ、秘密ですっ。
- 血液型
- A型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 父は誰か違う女の人と腕を組んで出て行った。もうずっと前のことだ。 | |
---|---|---|
父親不在 | ||
経験 | 修学旅行のバスが山道で横転した。生存者たった1名の大事故だった。 | |
大事故 | ||
邂逅 | 幼馴染がいる。彼は運よく例の事故には乗り合わせていなかった。 | |
腐れ縁 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 死の間際、声が聞こえた。目の前の肉塊を食べれば生き残れると。あれは、自分の声だった。 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | お腹が空いている。あの時からずっと、ずっと。 |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 3+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
情報:噂話 | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 戦闘用人格 | ― | 100%以上で判定ダイス+5、攻撃力+5 | ||||
親子 | 佐々木 静江 | 尊敬 | / | 不安 | 女手一つでここまで育ててくれて、本当にありがとう。 | ||
幼馴染 | 慕情 | / | 偏愛 | いつも優しい、幼馴染の彼。なんてかっこよく、なんて愛おしく、なんて―――おいしそう。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
幼馴染 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値-[Lv] | |||||||||
渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
[Lv×4]のHP回復、装甲無視、素手限定 | |||||||||
完全獣化 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
【肉体】判定ダイス+[Lv+2] | |||||||||
破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
素手データ変更 | |||||||||
ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
戦闘移動、離脱可能、シーンLv回 | |||||||||
神獣撃 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | 80% | |
攻撃力+[Lv×5]、ラウンド中行動値0 | |||||||||
体型維持 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
食っても食っても太んない | |||||||||
超人的代謝 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
ちょっとの怪我ならすぐ治り、アルコールやドラッグも分解できる。代わりに必要カロリーが多い |
コンボ
飢えた獣
- 組み合わせ
- 完全獣化+破壊の爪+ハンティングスタイル
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
真紅の狼の姿となり、獲物を喰らわんと接近する。
戦闘移動、離脱可能、【肉体】判定ダイス増加、素手変更
「捕食」
- 組み合わせ
- コンセントレイト+渇きの主+(80%以上)神獣撃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6(8)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~79%
- 5+3
- 8
- 4
- 9
- 80~99%
- 5+3
- 8
- 4
- 9+5D
- 100%~
- 5+4+5
- 7
- 4
- 15+6D
- 5+3
引き裂いた傷口から体力を吸い取り、糧とする。
HP回復4→8、装甲無視
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
破壊の爪 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | [Lv+8] | 1 | 至近 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:噂好きの友人 | 1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 109 | 0 | 15 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
導入サプリメント:EA、LM
概要
引っ込み思案で少し地味な女の子。おどおどした喋り方をする。
数か月前まで普通の高校生だったが、現在はUGNのイリーガルとして活動中。
性格
普段は物静かに読書をしており、あまり誰かと話したがらない。何かに怯えるような表情をしている。
またあまりにも大食いで、常に何か適当な物を食べている。特にコンビニのチキンなんかをよく食べる。
貧乏だというのに食費が嵩張ってしょうがない。母親には申し訳ないと思っているが、食べるのはやめない。
環境
家は片親で、お世辞にも裕福とは言えない。母は仕事で帰ってくるのが遅いので、家事は自分で行っている。
父に出て行かれても日々を懸命にポジティブに生きる母親のことは尊敬している。
また、彼女とは対照的にアクティブな性格をしている幼馴染の男がおり、家ぐるみで仲が良い。
昔から色んな所に引っ張りまわされ、かと思えば彼女を庇ってくれたりもする優しい彼に、淡い感情を抱いている。
能力
大人しい印象から一転、荒々しい紅い狼の姿となり、肉弾戦を仕掛ける。
特にレネゲイドが活発になると、普段の彼女とはまるで人が変わったように大暴れする。
彼女の真価は、爪で引き裂いた部分から対象を「喰らい」、自身の養分とすることで傷を修復することだ。
過去
実は、少し前の彼女は小食だった。人付き合いも苦手ではあったが、今ほどではない。
1つの出来事をきっかけに、彼女の歯車は狂いだした。
修学旅行。運悪く風邪をひいて休んだ幼馴染のことを哀れみながらバスに揺られている時、それは起こった。
ぐらりと世界が傾く。山道でバスが横転し、そのまま転落したのだ。
重症者1名、他乗客は全員死亡という大事故だった。その唯一の生き残りが彼女だ。
ここまでが世間に知れ渡った事故の内容だ。この話には裏側がある。
実は、バスが転落した段階では生存者は彼女以外にもたくさんいた。どころか打ち所が悪く死んでいたのは彼女の方であった。
しかし今わの際、彼女の脳裏に声が聞こえたのだ。自身の内側から、「目の前の肉塊を食べれば生き残れる」と。
朦朧とした頭には、ぼやけた視界には、周囲の人間なぞもはやただの肉としてしか映らない。
1つ食べる。みるみるうちに傷が塞がった。2つ食べる。もっと、もっと食べたい。
3つ、4つ。爪と牙が伸び、毛皮が徐々に生えそろう。5つ、6つ。耳が上へ移動し、尻尾が生える。
7つ、8つ、9つ。マズルが伸び、骨が形を変える。10つ、11つ、12つ、13つ…
そこには、人を喰らう真紅の獣がいた。
もう助からない人も、助かっていたはずのクラスメイトも、乗務員も。全てを衝動のままに喰らいつくす獣が。
…正気を取り戻して周囲の惨状を認識する頃には、生存者などいなかった。
彼女がやったから。彼女が殺したから。彼女が食べたから。彼女が…
気が付くと、そこは病院だった。どうやら気を失っていたようだ。
ずっと傍にいたらしい母親が涙を流して抱きついてきた。肌が近づき、顔に触れ、―――おいしそうな匂いがする。
違う。ドス黒い感情を振り払う。こんなの私じゃない、と。
彼女の心の内に、あの獣が住み着いていた。
後からやってきたUGNと名乗る男から説明された。あの惨劇はただの事故として処理されたようだ。
曰く、君は力の扱い方を学ばねばならない、我々の保護下にはいってくれないか、という話だった。
そうして彼女は、たまに協力することを条件に何事もなく復学した。あの日のことを闇に葬って。
あの日以降、罪悪感で心が何度も壊れそうになった。積み上げた屍の存在が頭から離れない。
しかしそれ以上に感じるのは、常に満たされない空腹感。心の中で飼っている獣が、もっと食わせろと呼びかけてくる。
生存を喜んでくれた母、気遣いを見せる幼馴染…おいしそうだなんて、思ってはいけないのに。
メモ
《生命吸収》、《血の宴》、〈白兵〉上げ
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