生まれた国は本人も覚えて居ない、学のない環境下
兄弟がたくさん居り、姉や妹は売られ、兄や弟は危険な仕事をさせられていた
両親に反抗したところ「使えない」と家を追い出されてしまう
その際顔に硫酸をかけられてしまい、本来の顔は火傷の跡が酷い（EEで顔を本来の顔に整えている）
彷徨っている所をとオーヴァードで構成されるとあるサーカス団に拾われ、そこで長く過ごしている

テントではショーを行うほか「雛」と呼ばれる存在でもあり、「翼」と呼ばれる仲間を守る戦闘に特化したオーヴァードに成長した
また読み書きを教わっており、それなりに学はある為テントにやって来た新参者に読み書きを教える事もあったそう

もう少し世界を見てみたいと、今はサーカス団を抜け知り合いを頼って日本にやってきた
そこで現在のギルドのメンバーと知り合いRubato/ルバートというチームを組んで楽しくやっている

●夜には帰れない
HO詐欺師：人心と情報の把握に長けている
キミたちは犯罪者組織「ギルド」のメンバーである。
チームを組んで仕事に当たっていたが、ある日仲間の一人が行方不明となる。
彼女が見つかったのはダンボール箱の中。
キミたちのアジトに彼女の体の一部が郵送されてきたのだ。
箱にはキミたち宛の手紙が同封されていた。
「次はお前の番だ」

●無限春日：PC①
PC①
ロイス：如月市(自由設定)　推奨感情　P:尽力/N:脅威
カヴァー/ワークス：高校生/自由
あなたは如月市に住んでいるUGNイリーガルだ
ある日、目を覚ますと街の様子が変貌していた
あなたは、いつもの生活を取り戻すため、街へと駆け出す。

●Looking for me：PC②
シナリオロイス：大切なもの（任意）　P自由/N自由
カヴァー/ワークス：指定なし/指定なし
君には「大切なもの」がある。それは思い出の写真、使い慣れた仕事道具、あるいは可愛がっているペットかもしれない。
だが、いずれにせよ君にとっては、取り戻す必要のあるものだ。
…そう、君は数日前に、その「大切ななもの」を無くしてしまったのだ。
「大切なもの」を探す君は、何かに呼ばれたかのように、町はずれの廃ビルを訪れた。

●Overed night express：PC④、⑤自由枠
ワークス/カヴァー：任意/任意
シナリオロイス：寝台特急「ポラリス」
ある日、キミの元へ一通の手紙が届く。それは、一ヶ月前に応募した懸賞の当選連絡だった。手紙を開封すると、中には巷で噂の豪華寝台特急「ポラリス」の切符が入っていた。キミは胸を高鳴らせながら、列車へと乗り込むのだった。
＊どのようなPCでも問題ないが、車内トラブルに手を貸してくれる程度の社交性、協調性がある方が望ましい

●たった1分のユートピア
＊PC：世界が滅んでもらうと困るという思いがある戦える人
ワークス/カヴァー：指定なし/指定なし
ロイス：『楽園』　推奨感情：P任意/N任意
キミが覚えていることは、全身に走る強い衝撃と痛み、ガラスが砕けるような音、そして体にチクリと何かが入り込む感覚。
ふと目覚めると、キミは広い青空の下、草原の上で倒れていることに気が付いた。
困惑するであろうキミの元に謎の人物が現れる。
彼が言うには「ここは『楽園』。老いて死ぬまで快適に生きることができるシェルターの中だ」「そして、この外の世界はもう滅んでしまった」
彼が言っていることは本当なのか、そもそもなぜこんなところに来ることになったのか。
疑問を持てど、ここに至るまでの記憶がおぼろげだ。
この状況を理解するため、『楽園』と謎の人物について探る必要があるかもしれない。