参加シナリオ
・World End Juvenile
PC④：UGNのエージェント
ロイス：コードウェル博士　　推奨感情　P：尊敬/N：脅威
カヴァー/ワークス：指定なし/UGNエージェント
キミは、霧谷雄吾から緊急に呼び出された。
N市でコードウェル博士の活動が確認されたらしい。
UGN創始者にしてオーヴァード研究の第一人者……だが、現在はファルスハーツに荷担しているという博士が活動しているとなれば、座視しているわけにはいかない。

一人称:俺
二人称:お前
三人称：呼び捨て,役職名

正義の味方に憧れた結果、法律というフィールドに立つことになったがその結果理解したのは
法律では真に悪を裁くことが出来ないという事だった。
秋霜烈日を手に取り、こんな世の中は間違っているはずだと彼は力を振るう

街のどこかに凶悪犯が潜む中で人は安心して眠れるか？
痛ましい事件が起こった時、犯人が捕まれば万事解決か？

法で裁けない悪があるなら俺がその全てを裁こう
この血を、この骨を、この躰の全てを其れに賭そう

イライラした時は羊毛フェルトをチクチクする事で気を紛らわせている
休日は美術館のベンチで休憩している
美術品にさして興味はないがノイズが少なくて落ち着くという理由で。

人に悩みを打ち明け、頼ることができる槐の素直さが羨ましいと感じるようになった
タマが自分以外の誰かに未来を託したことの意味をいずれ理解したい、とも思うようになった

茂木さんや霧谷、その他様々な人の考え方や選択を目の前で見る中で正義や悪に対する回答は複数あることを実感した

しかし自分の進むべき道は変わらない、ただ己の考える正義を為す為に
その道が茨の道で他の人の理解を得られないとしても

アリスの推薦もあり隠密組織「Dissolution」に所属することになったため、アリス班を離れることになった
要請に応じてアリス班等へ戻ってくることは可能

FH解体を目的とした隠密組織「Dissolution」
コードウェル博士の監視やFHの作戦行動の妨害、破壊工作などを行う独立組織
作戦行動時中のエージェントからは「反正義」ではなく「necrosis」という仮のコードネームで呼ばれる

「necrosis」の名を与えられてもう少しで2年になる。
お世辞にも人を率いるには向かない性格だと自負していたが
上層部に余程の博打好きがいるのか、どこぞの誰かの計略の一環か
「Dissolution」の部隊長としてこの1年、日の当たらない場所で働き詰めになっていた。

この手の人間に中途半端に権力を持たせると碌な事にならないと誰も思わなかったのだろうか。
俺個人としても現場で放任主義を良いことに暴れまわっていた時の方が遥かに楽だった。
組織を動かす以上、闇雲に力を振るえない事がただ只管に癪に障る。
先月に買ったカルガモのフェルトが完成してしまいそうだ。

「…どうにも、首輪をつけられた気分だ。」
そういう意味では見事な采配なのかもしれない、薄暗い仮設基地の天井で微かに揺れる電灯に向け呟く。
「どうされました？」
丁度入ってきた若い隊員がこちらの表情を伺いながら言葉を投げる。
「いや、こっちの話だ」
特にこちらの事情など気にしていなかったのだろう、彼は機械的にこちらへ情報を告げる。
「隊員達の準備は完了してます。necrosis、号令を。」
そうか、と零して針とフェルトを机に置き椅子から立ち上がる。
闇に張られたタープをくぐると10余名の隊員がこちらへ向き直る。
どれもこれもこの2年弱を共にした精鋭だ。

「さぁ同士達よ。
　眼下に見える投棄された研究所だが、どうやらFHの戦闘用セルの詰所になっているらしい。
　容赦も情けも一切不要だ、全て纏めて薙ぎ払え。
　遍く人々の安寧の為に、全てを賭して正義を為そう。」
自らの言葉に呼応して体中の血が沸き立ち、骨が皮膚を食い破る。
あれからずいぶんと経ったが耳鳴りはまだ止まない。

95%から始動可能なコンボ(4回攻撃)
100%から始動が最高火力
セットアップ
鮮血の奏者
+4

マイナー
骨の銃+死招きの爪+追撃の魔弾
+11

メジャー①
コンセントレイト+赤き弾+ブラッドバーン
+8
-7
メジャー②
コンセントレイト+赤き弾+ブラッドバーン
+8
-7

ハイブリーディング
+6
-5

歪んだ腕
+7

マイナー
追撃の魔弾
+5

メジャー①
コンセントレイト+赤き弾+ブラッドバーン
+8
-7

メジャー②
コンセントレイト+赤き弾+ブラッドバーン
+8
-7

合計
+65
-33

【もし原初の果実を使うなら】
88%から始動可能

マイナー
骨の銃+死招きの爪+追撃の魔弾(固定値増加27)
+11

メイン①
コンセントレイト+赤き弾+ブラッドバーン
+8
-7

メイン②
コンセントレイト+赤き弾+ブラッドバーン
+8
-7


歪んだ腕(メインプロセスを行った直後) 120%
+7

ハイブリーディング(いつでも) 120%
+6
-5

マイナー
追撃の魔弾
+5

メジャー①
コンセントレイト+赤き弾+ブラッドバーン
+8
-7

メジャー②
コンセントレイト+赤き弾+ブラッドバーン
+8
-7

27*4点分のボーナス

cocシナリオ[ヒーローアーズ]がきっかけとなり能力を発現する
以下「ヒーローアーズ」時設定
https://charasheet.vampire-blood.net/m464ecbb868e13aff07cd8e6dd92fb244
アンチジャスティス
二つ名:法の嘆き
ベースカラー:白と黒
変身アイテム:体(体の内側、至る所から骨が皮膚を突き破って外へ出てくる
至る所から突き出た骨はそのまま体を覆っていき同時に血液がまとわりつき法服を形作る)
→イメージとしては体が内側からめくれていくイメージ

法による裁きが可能であれば法で裁きたい
しかしそれが不可能な場合、彼は自身の力を持って対象を裁く法の代行者となる

「法の嘆きが聞こえるか　骨が軋むようなこの声を」
・必殺技
「銃殺刑」
・飛び出した骨が体を支える形でガトリング砲を持ちたいな？？？
・決め台詞
「判決を言い渡す」

タマ 連帯感/憐憫 口うるさい猫、俺は勝手に俺の正義を為す
黒花 槐 信頼/嫉妬　アリス班の盾、その素直さが羨ましい
茂木 國彦 感服/理解不能 抗いようのない事で大事な人を失ったのになぜ悪を許せるのだろう
蕪木 唯作 信頼/恐怖 アリス班の矛、その力が正義のために使われる事を祈る
Alice Wisteria 信頼/不信感 俺の正義を為す為に重要な人物だ
霧谷雄吾 感服/猜疑心 被害ありきの作戦を二度と立てるな、守るための組織だろう
コードウェル博士 好奇心/猜疑心 約束の結末が気になる、もし道を踏み外すなら...