容姿・経歴・その他メモ

髪

やや濃いめの藍色。

瞳

桜色

肌

やや白め

嫌いなもの

苦い食べ物。

大切なもの

家族、友人、先生。

好きな食べ物

麺類。

趣味

スポーツ、料理をすること。

習い事

空手、柔道。→力の加減が上手く出来なかったのか、帰還後にすぐ辞めた。

　千葉県K市在住の高校二年生。
　エンジニアの父と、専業主婦の母の元に生まれたごくごく平凡な女子高生。
　ちょっと女子高生っぽくないところがあるとすれば、母方の祖父から柔道を習い、近所の空手教室で空手を習っているくらい。
　甘いもの大好き・可愛いもの大好き・麺類が大好きの三大欲求を持つ。
　上述の経緯から体を動かすことが大好きであり、体育の成績はかなりいい。他の成績は普通だが、理系方面がやや不出来。
　クラスの友だちの話についていくために漫画やアニメも貪るように知識を得ている。大娯楽飽和時代に生きる学生といったところか。

性格

　天真爛漫、誰にでも分け隔てなく優しい思いを接する普通の女子高生。
　ちょっと嫌なことがあったりするとムキになったりする欠点はあるが、それを含めても素直でわかりやすい。
　独創力に富んでいるが、出力の仕方が下手なのかオノマトペ混じりの雑な説明になったりする。
　暴力は嫌いだし、悪口も嫌い。ある意味では、クラスの清涼剤的存在。学級委員などをやる口ではないが、文化祭や体育祭では大体先頭の方にいる。
　そうでないオフの時はかなり行き当たりばったり。友達と出かける時も大概ノープラン。
　感情表現が豊かなので、隠し事をしているとすぐバレるし、大体友達にそれを暴露されるのがお約束。

　習い事の影響で、「礼儀」というものを重視する傾向がある。
　友達の前だと気が緩んでしまうところはあるが、「親しき仲にも礼儀あり」を徹底している。
　いつも愛情を注いでくれる両親にも、いつも付き合ってくれる幼馴染にも、分け隔てなく常に感謝をしているいい子。

能力

　カテゴリ：モルフェウス
　ブリード：ピュア

　物質変換能力。
　触れたものを本人が望むままの形にする。
　継承した遺産、カテゴリ：祈りの造花の力により、その可変性は自由自在。
　本人が近接戦闘を重視する傾向もあるため、拳あるいは剣のように生成して使用することが多い。
　

概要（２）

　『Beyond the Sea』以降、
　千葉県K市で現在と変わらぬ生活を過ごしつつ、オーヴァードとしての生活に慣れる事にいそしんでいる。
　リュウグウジマ内における一件の経緯もあり、UGNからは監視対象とされつつも、本人は距離を置いている。

　本人は「好きになれたら」と口にするが、実際にそうなるかは定かではない。
　それだけ「第一印象」というものが響きすぎているほか、島での一件を大きく後悔している事も関係している。
　めぐりあわせの悪さによるものではあるが、それを差し引いても本人からはUGNにあまり関わる気がない。

　また、オーヴァードになってしまったことで習い事に関して「やる気」のようなものを見失ってしまったため、休止中。
　その代わり、勉強に励むようになったそう。

　

やること

　単体白兵アタッカー。
　とりあえず敵を殴る。なんでもいいからボスを殴る。
　やるぜやるぜ俺はやるぜ。そうかやるのか。やるならやらねば。

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