容姿・経歴・その他メモ

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俺は---に憧れていた。あいつは俺のヒーローだった。いつだってあいつが俺の進む道を照らして手を引っ張ってくれた。
あいつは俺と違って強くて、正義感があってヒーローがこの世にいるなら彼なんだろうと思えるような奴だった。
ある日---とオーヴァードという存在について話した。「もし俺らにもエフェクトがあったらどうする？」
「---に能力ついたら鬼に金棒だな」
他愛の無い会話だった、だけど俺はもし近くにオーヴァードがいるならコイツなんだろうなと本気で思っていた。
2人で遊びから帰宅している夜。俺たちは　に襲われた。
あいつは俺を庇って致命傷を受けた。「こんな時にも俺は何もできない」そう思った矢先自分の身体が変化した、何が起こったか自分でもわからない、けど分かることが１つある早くしないと親友が死ぬ。
「憧れるのはもうやめた」
死に物狂いだったからどんな戦いだったかなんて覚えてない。けど終わった頃には遅かった。
親友の最後の言葉は「またな、俺のヒーロー」だった。俺はお前みたいにヒーローじゃない。
でもお前がヒーローって言ってくれるなら俺は俺なりのヒーローになる。


正義感たっぷり。戦闘は好きでも嫌いでも解釈によってはどっちでも捉えられます。

ネーミングセンスが無いため技名はダサい


頭というより本能で戦うタイプ

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