ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

お取り込み厨ロボ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“邪悪な親切”お取り込み厨ロボ

プレイヤー:パンツ14代目

年齢
???
性別
不明
星座
不明
身長
180
体重
500Kg
血液型
不明
ワークス
レネゲイドビーイングD
カヴァー
備品
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ウロボロス
HP最大値
28
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
+-3=5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+4
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
冬眠
経験
人類の調査
邂逅
殺意
覚醒 侵蝕値
生誕 17
衝動 侵蝕値
解放 18
その他の修正1イージーフェイカー
侵蝕率基本値36

能力値

肉体2 感覚2 精神4 社会1
シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長0 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避1 知覚 意志1 調達
運転:小型多脚戦車 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 秘密兵器<トイボックス> フォールンヴィークルを取得
イケタライク博士 尊敬 取り込みたい お取り込み厨ロボを発掘した博士
オトリコミチュウ文明 幸福感 取り込みたい かつてお取り込み厨ロボを発明した文明

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1
オリジン:サイバー 1
【社会】の達成値+Lv×2
コンセ:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のC値-Lv
原初の青:イオノクラフト 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
飛行状態で戦闘移動を行う。移動距離を[Lv×2]する。「原初の~」の効果で侵蝕率+1。
原初の緑:アニマルテイマー 5 メジャーアクション
リアクション
シンドローム 4
組み合わせた判定のダイス+[Lv+1]、「原初の~」の効果で侵蝕率+1。
原初の赤:アドレナリン 5 メジャーアクション
リアクション
【肉体】 4
組み合わせた判定のダイス+[Lv+1]。「原初の~」の効果で侵蝕率+1。
リフレックス:ウロボロス 2 リアクション シンドローム 自身 至近 2
組み合わせた判定のC値-Lv
イージーフェイカー:テクスチャーチェンジ 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
所持しているアイテム1つの外見を変更する。イージーフェイカーの効果で侵蝕率基本値+1。
影絵芝居 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
任意の大きさ、形を持つ影を形し、自在に動かす。

コンボ

ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
フォールンヴィークル ヴィークル 〈運転:小型多脚戦車〉 -3 13 13 300 搭乗時、あらゆる判定ダイス+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 134 0 0 134 0/134
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

<文明の起こり>
現南アフリカ大陸のアマゾン中域には、いくつかの小さな集落があった。
熱帯気候であるその地域では、稲作や小麦栽培などに適してはいなかったが、
キャッサバやタロイモなどの根菜類の栽培が盛んに行われていた。

やがて、大規模な栽培を行うようになり、潤沢なアマゾン川の水源により調理用の土器類が発達。
これにより"オトリコミチュウ文明"がその地に根付いたのだ。

<オトリコミチュウ文明の盛衰>
過酷な環境であるにもかかわらず、発展を続けることを許されたオトリコミチュウ文明は、
樹上で屋敷を構え(オトリコミ様式)、地上では主に狩猟と栽培を行っていた。

彼らは高度な倫理観と社会性を有しており、現代で言う冠婚葬祭の概念があった。
実際に出土したオトリコミチュウ人の遺体は、どのような身分であっても石棺に入っており、
その社会性の高さがうかがえるであろう。

やがてオトリコミチュウ文明は、水車を動力とした農業の自動化を行い、更に発展を続けていたという。
ミネラルを多く含む土壌には、金属類を多分に含んでおり、いち早く金属の使用を始めたと言われる。
特にその加工技術は現代鉄鋼技術の礎とも言えるほど精巧なものであった。

しかし、この文明は突如として途絶えてしまった。
大規模な自然災害などもなく、外敵も存在しないこの文明がなぜ滅亡してしまったのか。
それは、とある1体の金属生命体のせいであった。

<お取り込み厨ロボの生誕>
オトリコミチュウ文明は唯一の過ちを犯してしまった。
それはお取り込み厨ロボの制作である。
お取り込み厨ロボとは、もともとは敬虔深い彼らが冠婚葬祭時にこしらえる儀式的な人形であった。

しかし、オトリコミア14世の国葬時に事件は起こった。
最大級のお取り込み厨ロボを作成した彼らは、あろうことかそれに魂を吹き込んでしまったのだ。
するとどうだろうか。ロボは自我を持ち、彼らと同じように話し、歩き、思考することができるようになった。

生まれたてのお取り込み厨は、人類にとって友好的であった。
耕作を手伝い、木材や鉱石を運び、人々の生活の基盤になりつつあった。
オトリコミチュウ文明の人々は、彼を新たな人類の仲間として受け入れつつあった。
だが、ロボは違った。彼の心のなかでは、たった一つの欲望が、業火の如く暴れまわっていた。

みんなを取り込みたい

その感情に支配されてから、お取り込み厨ロボの行動は早かった。
まずは宮殿にいる人間をひとり残らず"取り込んだ"。
次に市井の人々、果ては郊外の人間に至るまで。すべてを"取り込んだ"。
我々はこの事実を知った時、納得と恐怖を感じた。

長年、その系譜が不明だったオトリコミチュウ文明。
それもそのはずだ。
だって全て、彼が"取り込んだ"のだから。

<最後に>
この文章を読んでいる皆さん。
もしかしたら、私はすでに"取り込まれ"ているかもしれません。

彼は悪意によって人々を取り込むのではないです。
これは彼による最大限の愛情表現なのです。

だから、これだけは約束してください。
"取り込まれた"としても、決して暴れず、すべてを受け入れてください。
受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。受けれてください。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 4

チャットパレット