容姿・経歴・その他メモ

〇近衛 行隆(このえ・ゆきたか) ジャバウォックのかぎ爪/HO4

ヤの人とかが駆け込むある闇医院の主。ある権力者の血筋というか長男坊であるが、面倒だという理由で全て放り出して出奔、一人旅をしているさなかオーヴァードになって今に至る。

面倒くさがりでちゃらんぽらんとした雑なオジサンにしか見えないが腕は確か。
一番得意なのは義肢関連のあれやそれや。もちろん他のこともできなくもないが、
心理学関連のあれそれと経理関連はわからん/面倒故に同じ職場の人間兼、彼の保護者であり諸々な関係である伊織にすべて丸投げをしている。

「だってオジサンより伊織ちゃんのが向いてるし？オジサンにやらせたら何やらかすかわかったもんじゃねーと思うけど？」
とのことである。

一人称/二人称：俺・オジサン/アンタ・〇〇ちゃん(男女関係なくつける)

「伊織ちゃ～ん、冷蔵庫にあったプリン美味かったけどあれどこの──
　え？オジサンにじゃない？伊織ちゃんのとっておき？」名前ぐらい書いといてくれない！！？かいてあったの！！？
「オジサンめんどくさいから若い奴らに全部任せるわ～～～～～あとよろしくゥ！」
「え～～～～また面倒ごとォ？オジサンあんまり働きたくねえなァ～～～～～～」

従者

日常時には自分と同じ姿をしたものに諸々の雑事をさせ、
戦闘時には精巧なビスクドールのものに味方の支援・味方の盾などさせたい放題だが、出来については確かな自信を持っているらしく「手足たち」や「オジサンの自信作」と評する。
いや自信作容赦なく壊すのか、といわれればそうなのだが、使えば壊れるし？と気にしていない様子。

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