容姿・経歴・その他メモ

「あ、うん。それでいいんじゃないかな」
「そんな大したことはできないよ。走るのはちょっと、得意だけど」
「……楽しいね。うん、今すごく楽しい」



いつもどこか自信なさ気に見える、大人しそうな男の子。
目立つのが苦手。たまに気配を断とうと、前髪をすべて降ろして目を隠すことでやりすごそうとする癖がある。
話すよりも聞くことの方が好きで、相手のどんな話でも聞こうとする。
別に臆病というわけでもなく、ホラー耐性も高い。



家族の中で唯一のオーヴァード。
生まれて間もない頃、能力で気配を勝手に断ってしまったせいで行方不明扱いをされかけていたところをUGNに保護された。
今でも指導･監視対象としてUGNと関わり続けている。
争いを好まない性格故に能力を使って戦うことに消極的で、訓練にもあまり顔を出したがらない。
……と自分で思い込んでいるだけで、実は戦闘狂の気がある。



最近は反抗期による家族との交流を避けがちな日々を送っている。

ダイナソーハザード後

自分のことを“ヒーロー”みたいだと憧れてくれる人


一人称：僕
二人称：○○さん、○○くん

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