無気力、落ち着いているというより疲れている。
UGNの仕事に関しては依頼されれば行動はするが、自主的に動くことはほとんどない。
普段の移動はサイドカー付きのバイク。
合計3人までは乗れます。

ただ、人の死や事故に直面すると衝動的に動いてしまい、人助けをしてしまう。
しかし、以前の事故(後述)が原因で今の自分に自信が持てず、救われた人からの感謝の言葉もバツが悪く感じてしまう。
80%越えのエフェクトを使用することを恐れ、半ば封印しているような状態。
過去の救えなかった自分に責め立てられ続けている、自責の念が強い男。
多分クライマックスフェイズ前とかでいい感じになおします。

一人で出来ることを意欲的に続けていた。
ある任務の最中、マスターレイスと対峙するも、一般人の子供が巻き込まれてしまう。
子供を先に救い出そうとしたが、FH側の猛攻もあり、敵を先に倒すことを判断。
全力で戦い、一旦FHの撤退までは成功させた。
しかし、その戦闘で子供は巻き添えとなり、文字通り粉々になってしまった。

それがトラウマになり、傍らにある影も出現させることが出来なくなったため、強力なエフェクトの使用も躊躇うようになった。

なお、粉々にしたのはFHの模様。
希望は自分のせいだとずっと思いこんでいる。

さ、行こう！　動かなけりゃ、希望はやってこないんだから！

家族はいないけど、皆がいるから大丈夫。　いつだって、前を向いていける！

快活、元気、親切。
この世の元気を詰め込んだ、明るすぎる少年。
落ち込んでいる人の手を引き、旨い飯を奢り、まだ希望はあると伝えられる人。

自らの名前の通り、誰かに希望を与えられるような光属性。
損得勘定をせず、困っている人を助け、そしてその人が未来を切り開けるよう努力する少年。

傍らに立つ影、“ホープ”と共に、単体、範囲と攻撃を切り替えて戦う純アタッカー。

家族はいなかったが、仲間がいればまだまだ前を向いて歩いていける、そんな人。