容姿・経歴・その他メモ

公安警察特殊犯罪調査室（特調）出身の37歳。
幼いころに両親が事故で他界したため、親戚を渡り歩いて暮らす。
18歳の頃、警察学校に入学。20歳で●●警察署の警備課に入署する。
26歳の頃、特調に異動。オーヴァードを相手にした事例…R事例について学ぶ。
28歳の頃、ジャーム発生及び暴走による事案が発生。
現場の捜査員数人を巻き込む殺傷事件に巻き込まれ、その際オーヴァードとして覚醒。ジャーム相手に反撃し同ジャームを殺害する。
同年、任意退職──実際は事件の責任を取る形──で退職する。
29歳でUGNに勧誘された為、それを承諾。UGNの訓練施設で戦闘訓練等を受ける。
32歳でUGNエージェントとなり、35歳でN市UGN支部の支部長として就任した。

特調出身にも関わらずUGNに所属しているため、特調の捜査員からは距離を取られている。
R担の捜査員からもその出身からかあまりウケは良くない。
UGNからも特調出身なためスパイ…裏切者（ダブルクロス）ではないか？という目で見られることが多い。
結果、閑職で1人仕事をするUGN支部長が誕生した。

少ない人員（というか1人）にも関わらず現場に出たり、書類仕事をしたり、資料整理をしたりと働きづめでストレスを感じがち。
UGNの方針には肯定的ではあるが、ジャームを相手にした際は殺害も辞さない苛烈さも持ち合わせている。

煙草と酒はやらないが、重度のカフェイン中毒。

戦闘スタイルは作り出した拳銃で、固形化した血液の弾丸を射撃し攻撃すること。

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