容姿・経歴・その他メモ

●概要
一人称「わたし」 二人称「貴方、○○君、○○ちゃん、○○さん」
詠家の3つ子の長女であり末っ子。プラスに父親と母親の5人家族だった。
8歳の時に父親が亡くなり、22歳の時に母親と三つ子の内の兄二人を失くしている。
母親と兄は行方不明だと言われているが花帆自身は亡くなっている事を知っている。
そのため殺した存在を絶対に許さないと決意し、時間があるときは復讐のために独自で動いている時もある。
覚醒した際に髪色と瞳の色の色素が抜けたせいか外国の人間に間違われる事が多く、英語で話しかけられるために困ったこともあった。
作家としては感受性が強いせいか表現力の高さからよく売れており、PNは『雪 月華(ゆきの げっか)』と名乗っている。

●性格
感受性が強く感情の振れ幅が激しい質であり、それ相応によく泣き、笑うタイプの人間。
よく言えば素直で裏表がない純粋な人間。悪く言えば癇癪持ちの人間ともいえるタイプである。
しかしそれを自覚し、長い時間をかけて自制する力をつけた今は人よりは涙もろい程度に済んでいる。
ほどほどに明るく、素直で純粋ではあるものの周りから言わせれば『昔ほど天真爛漫ではなくなった』とのこと。外面は優等生。
時折怖いほど冷静になったり酷な判断を下す事もあるが、それは支部長ならではの苦渋の判断であり彼女の本心からの行動ではない事が多い。

●能力
ソラリス、オルクス、ノイマンのトライブリード。
主な戦闘スタイルは、オルクスの能力で自身の領域を生み出し調整し、月光で照らされている蓮を召喚する。次いで蓮の華を開かせ、ソラリスの能力で薬化させ仲間達に花びらを届ける。花びらをひらひらと舞わせ仲間達に到着させると、花びらが弾け月光に包まれて消えてゆく。月光になったソレは仲間達に力を与える事が出来る。この能力こそ詠花帆のコードネームの由来と言える。
ノイマンとしての能力は主に戦闘時の陣形指示や作成指揮、記憶領域の増大。または作家としてのストーリーパターンの捻り出しや、描写処理の仕事までをしている。


●関係総覧的な
父母:優しい父母だったような記憶がある。父親に関しては殆ど記憶がない。
詠兄弟:三つ子の長男と次男であり、花帆の兄達。本人は否定するがかなりのブラコン。
PC1:
PC2:
霧谷日本支部長:上司であり優しい兄貴分。とても迷惑をかけている自覚がある。
??????：絶対に許さない。



●その他(別世界線の話)
クトゥルフ神話TRPGからコンバートしたPC。(職業はそのまま作家だが年齢は22。そのためCoCの世界線から更に成長している。)
基本的に天真爛漫な性格でかなりのブラコンである(本人は全否定する)
感受性が強いのは昔からの体質で、昔はちょっと何かあるたびに泣いたり笑ったりしていた。
父親が八歳の時自殺、母親が最近亡くなったりしているが兄二人のお陰で程よく元気且つ感受性の強さがそのまま育った。
三つ子なのも変わらず。長男は詠 雪凪(ﾅｶﾞﾐ ｾﾂﾅ)。次男は詠 優月(ﾅｶﾞﾐ ﾕﾂﾞｷ)。雪月花にちなんで名前が付けられた。
上二人の仲はあまり…ではあるものの花帆曰く「仲良いから大丈夫！」だそう。(言い合いが始まるとしょんぼりする花帆がいるせいだがそれを花帆は知らない)
ある暑い日、小籠包を次兄の優月と食べに行った。その帰りに別れたっきり彼と連絡がついておらず、詠優月は行方不明になっている。
また、詠雪凪も幼い頃に交通事故に遭っており……さて。今、詠花帆と一緒にいるのはだぁれ？

IBGM:ベガロスト

(LW43)ドリーミングバタフライ(set)⇔(CE67)宵闇の魔花(auto)⇔(RU17)解放の雫orアンリーシュ　未定。

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ダブルクロスCP【劫火に揺らめくトロイメライ】

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