容姿・経歴・その他メモ

「まあまあ、お茶の１杯でも嗜みながら話そうではありませんか」

表向きは個人経営のカフェ「アリス」の店長、そして裏では主に情報操作や後方支援、記憶処理を行い、そして研究者という一面も持つUGNエージェント。戦闘は嫌いではないが直接殴り合うのは得意ではない。
作るお菓子や入れるお茶は絶品。カフェは半分趣味みたいなものだが意外と（常にバイト募集中なほど）繁盛している。
大学生の頃FHにより誘拐、実験体にされオーヴァ―ドに覚醒、その後UGNに保護され能力を買われUGNエージェントに。

表向きは明るく、また愉快な30代男性。最近はオルクスの持つ領域世界についての研究を行っている。
UGNのやり方については正しいしそうするのが無難なんだろうなと思いながら従っているがその範囲内で色々好き勝手自身の好奇心を満たそうとしている。

基本的に他人のことは観察対象みたいに見ているが気に入った相手には甘くなりがち。
好きなお菓子は『ウォンカホィップルスクランプシャスキャラメルデライト』だが、残念ながら販売終了してしまった。悲しい。

彼が研究を始めたのは、好奇心からだった。平凡な日常に飽きてきたころ事件に巻き込まれ、UGNに入った直後、日常の裏側に触れ、オーヴァードの在り方やその可能性についてどこまでも探求したいという衝動が生まれた。その思いは尚持っているが、今はもう１つ、裏の理由がある。娘のためだ。

茶木には入院している12歳ほどの娘がいる。（一般人の妻とは危険に巻き込まないためにその後離婚、仲は悪かったわけではない。親権はオーヴァードの浩司のほうが何かと都合が良いため父親側になってる）生まれたころからレネゲイドウイルスが原因の不治の病（体内で『因子』が腫瘍のように形成される疾患。20歳まで生きれればいいほうらしい）に侵されており、娘の治療のためにも研究を進めている。

娘のことは大好き。最近はカフェや任務であまり会いに行けていないのが心苦しい（それでも2，3日に１回は必ず会いに行っているが）。

立ち絵はカフェの制服に帽子をかぶったもの。本人の趣味が詰め込まれている。

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