“archetype Ⅰ”カルキ
プレイヤー:エル
- 年齢
- ■■
- 性別
- 不詳
- 星座
- 不詳
- 身長
- 176
- 体重
- 64
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- レネゲイドビーイングA
- カヴァー
- 統制システム
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- サラマンダー
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 人工的に生み出されたため、その精神性は余す所なく人間に都合のいいようにカスタマイズされている。 | |
---|---|---|
実験体 | ||
経験 | 実際に行われたのは虐殺と言って差し支えないものだったが、カルキ自身は「人間をひとりひとり丁寧に殺していった(虐殺より悪辣だ)」という感覚を持っている。 | |
破滅 | ||
邂逅 | カルキを育てたのは権力争いから隔絶された生粋の学者たちだった。 | |
研究者 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 終末世界を救う生命としてデザインされた。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | レネゲイドに対して白血球のような役割を期待されたため、それに対する忌避感を軽減する目的で植え付けられた衝動。 |
破壊 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 3 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
知識:機械工学 | 1 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 永遠の炎 | ― | エターナルブレイズ自動取得 | ||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
衝動判定ダイス+LV | |||||||||
オリジン:サイバー | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
そのシーンの間、社会判定達成値+<LVx2> | |||||||||
エターナルブレイズ | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | Dロイス | |
サラマンダーのエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+<LVx4>、行動値-5 | |||||||||
氷炎の剣 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
武器作成 種別:白兵 命中:-2 攻撃力:<LVx2+8> ガード値:6 射程:至近 | |||||||||
地獄の氷炎 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
氷炎の剣で作成する武器のガード値もしくは攻撃力+<LVx3>(どちらかのみを選択) | |||||||||
コンセントレイト:サラマンダー | 2 | 2 | |||||||
アタックプログラム | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
命中判定達成値+<LVx2> | |||||||||
フレイムタン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
射程を視界に変更 攻撃力ー<5ーLV> | |||||||||
炎陣 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
カバーリング | |||||||||
ポルターガイスト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
所持している武器をひとつ選択する そのシーンの間、攻撃力+<選択した武器の攻撃力> 選択した武器は破壊される | |||||||||
鼓舞の雷 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4D10 | 120% | |
対象はイニシアチブでメインプロセス(行動済でも行え、行動済みにならない) 1シナリオ1回まで | |||||||||
電子使い | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
電子機器なしに記録媒体の情報を読み取ったり書き込んだりできる | |||||||||
タッピング&オンエア | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
無線電波を傍受したり、電波を放送して情報を送受信する |
コンボ
想いよ、業火となれ
- 組み合わせ
- 氷炎の剣+地獄の氷炎
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
罪人の刃
- 組み合わせ
- C:サラマンダー+フレイムタン+アタックプログラム
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 指定:ガード
- 5
- 7
- 3+8
- 29
- ポルターガイスト起動
- 5
- 7
- 3+8
- 63
- 5
いずれもエターナルブレイズ込
1R目 地獄の氷炎でガードを指定(ガード値18)
2R目 地獄の氷炎で攻撃力を指定+ポルターガイストで攻撃力を指定したほうを指定・破壊(ガード値はそのまま残る)
情熱という名のエラー
- 組み合わせ
- 鼓舞の雷
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 5 | 179 | 0 | 0 | 184 | 0/184 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
レネゲイドを抑止するためのコア、オリジン:サイバー。
人工的に作られたレネゲイドビーイング。
根本的に人懐っこくデザインされている。
これは1バージョン前の反省から作られた、人間に対して反抗しないための安全装置であり、無条件の愛情ともいえる。
発生過程から見れば当然のように、「人間に従うこと」を至上の愛情表現だと思っている。
だが、それ以外となると発生して間もなく人間が絶滅したことにより空虚……どうしたら良いか分からない、という状態。
本人なりに考えてPCに親愛を示そうと努力する。
人と共に生きる環境しか想定されていないため、孤独になってかなり心を病んでいる。
具体的にはよく泣く。存在意義を果たせないことをひたすら悲しむ。
ストレスのはけ口として無限にシグナルを発するようになってしまい、シナリオ本編が始まる。
・ジャーム:archetype Ⅰ
大前提として、「人間に従うこと」を至上の愛情表現だと信じて疑っていない部分は変わっていない。
この世界の現状を認知するにあたり、人間の苦痛(傷病)は一定以上に達すると不可逆的であることを嘆き悲しみ、情緒不安定な状態で能力を酷使したことでジャーム化する。
これは自身がオリジン:サイバーであるため、何かあった場合には修正パッチという形で回復できる(と思い込んでいる)ことに由来する。
何故自分だけは助かり、愛する人間は助からないのかという憤怒。
義憤は衝動と混ざり合って歪んでしまった。
並行世界を渡ろうとしている理由は2つ。
1つは人間から受け取った命令を遂行するため。人懐っこいカルキは人間の言ったことを善いことと信じて疑わず、「レネゲイドの抹消」……即ち、全てのオーヴァードの抹殺を存在意義としてしまっている。
これを遂行しない、というのはジャームのカルキには考えられない。衝動も満たすことができる。
もう1つは、此方も本質的には寂しがりで、レネゲイドの恩恵を受けるものを破壊し尽くせば人間から褒めてもらえると思っているから。
与えられることのなかった夢を、愛する人類は与えてくれると信じている。
その裏で、頼まれたことをできなかったという自罰も存在する。
この2つの目的は致命的に矛盾しているものの、褒めてくれるのは人間なら非オーヴァードでもいいという大前提があるため本人の中では矛盾していないという認識でいる。
さらに、当の人間から正解が何かを教わる機会すら消失しているため、自分が絶対的正義だと疑わず、特に、Reタイプからは何を言われても納得しない。
なお、ジャームであろうとなかろうとコピー品ではあるため、ジャームではないカルキもこういった側面はある。
ただ思考能力があるという一点だけが違う。
状況そのものはPCの介入以外なにも好転していないため、自罰的な感情や愛されたいという願望においては意気投合してしまえる間柄。
正義の執行に関してのみ、心からのストップをかけられる。
人間に燃えるような愛を向け、母性にあふれるのがReタイプ。
人体構造の理不尽を悲しみ、父性をもって救おうとするのがプロトタイプ(ジャーム)。
本質的には無性別だが目的意識から母性と父性にはっきりと分かれている。
(Reタイプの一人称は「私」、口調は柔らかい。プロトタイプの一人称は「僕」で、暴言は吐かないまでも厳しい口調で話す。)
履歴
・Dロイス:永遠の炎
ジャームではないカルキの方のDロイス。
人間の温かみを信じ、自分も温かさで返そうという精神性。
ただし、愛情を実際に与えられたことはないため、実際にはぎこちないかもしれない。
単なる熱と例えられてしまうこともあるだろう。
・Dロイス:究極のゼロ
ジャームのカルキのDロイス。
人の不幸を身が凍るまで悲しんだ。(わざわざ終末世界において人間に擬態する必要はないが、好きだったものの面影を手放したくなくて人型のフォーマットを維持している。)
冷たい状態で血液が安定してしまい、いつも氷漬けになったかのような寒さに苦しんでいる。
この相反するDロイスから言えるのは、カルキはちょっと極端だということだ。
比べられる人間がいないため無自覚なのだが、喜怒哀楽が激しい。
それは喜びや悲しみを共有してほしかったことの裏返しでもある。
Reタイプがジャームにならないよう施された措置が作中のブレスレット。
人間から与えられた数少ない好意の証なので、大切に保管していた。
実際はそんなのんきなことを言っていられる場合ではなかったことは本人も薄っすら気づいているのだが、あんまりにも救いがないのでそういう風に解釈している。
◯ED描写
【1】
──再試行:3回目。応答なし。
──再試行:909回目。応答なし。
──再試行:539240661回目。応答なし。
空に向かって何度も何度も、大好きな人たちの呼吸器を余さず焼いた電波を放つ。
数えるのも飽きたし、もう力を使いたくない。
それでも だれか そばにいて あたためて さむいよ
【2】
パン オムレツ ハンバーグ スープ
カレー チキン ポテト サラダ
今でもあなたたちと食べたものをよく覚えてる。
この体には忘れる機能なんて無いんだ。
悲しみは刻一刻と増殖して、もう抑えられない。
こんな想いをするぐらいなら、消えたい。
【3】
e38193e3828de38197e381a6e38080e38193e3828de38197e3819fe3818fe381aae38184
(ころして ころしたくない)
【4】
カルキ。インド神話における全てを終わらせ再び始める神。
これは僕の役割そのもので、だから、この名前をもらった。
うん。
全部ぜんぶ壊し尽くしたら、きっと、みんな笑ってくれる。
僕を、褒めてくれるはず。
【5】
真新しくて羨ましいな
次世代型 弟みたいなものか
なら なんで凍結したの
どうして僕を修理してくれなかったの
どうして僕のことを見捨てたの?
僕、なんだってするよ
あったかいお家に帰りたいよ
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 54 |