“BoF” Len Venator
プレイヤー:もっち
もっち
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 163cm
- 体重
- 50kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- UGNチルドレンC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +70
- 未使用
- 36
ライフパス
出自 | 双子の姉がいた。目の前で首なしの死体になってしまった。 | |
---|---|---|
双子 | ||
経験 | 一時的に記憶を失っている。覚醒したあの時から片割れのことをずっと忘れている。 | |
記憶喪失 | ||
邂逅 | 彼には貸しがある。 | |
貸し | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 双子の片割れが殺され、その死を自分に重ねて死を錯覚したとき覚醒した。 |
死 | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 心にずっと穴が空いている。何故かはずっとわからないが何かで埋めたくて仕方がない。 |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 1 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | 0 | その他修正 | 0 | その他修正 | ||
白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
貸し | 猫川美亜 | 誠意 | / | 憐憫 | 情報屋として接したことがある | ||
両親 | 遺志 | / | 無関心 | 自分を生かそうとした両親のためにも生きる | |||
Dロイス | 戦闘用人格 | ― | |||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
“デュラハン”クレイグ・ヘールズ | 執着 | / | 殺意 | 必ず両親の仇をとる |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
クリティカル値を-[LV]、下限値7 | |||||||||
灼熱の砦 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ― | |
攻撃力を+[LV×3]、同ラウンド中戦闘移動、全力移動、離脱は行えない | |||||||||
焦熱の弾丸 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
攻撃力を+[LV+2] | |||||||||
結合粉砕 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | ピュア | |
判定ダイスを+LV個、装甲値無視 | |||||||||
プラズマカノン | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
攻撃力+[LV×5]の射撃攻撃 | |||||||||
炎の加護 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
メインプロセスの間ダイスを+LV個 | |||||||||
戦闘用人格 | 1 | 効果参照 | Dロイス | ||||||
侵食率99%を超えたとき判定ダイス+4個。ただしバックトラックのダイス-1個。 | |||||||||
熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
熱を視覚として知覚する。残熱を追える。体温の変化から感情や体調の変化もわかる。 | |||||||||
凍結保存 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | |||
人体を凍結させる。対象の老化、腐敗、病傷進行停止。対象は戦闘不能、死亡、自身のみ。 |
コンボ
Burn crushing
- 組み合わせ
- コンセントレイト+灼熱の砦+焦熱の弾丸+結合粉砕
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+3
- 8
- 2
- 20
- 100%以上
- 3+4
- 7
- 2
- 24
- 3+3
〈コンセントレイト〉LV2
・クリティカル値を-[LV]
〈灼熱の砦〉LV5
・攻撃力を+[LV×3]、同ラウンド中戦闘移動、全力移動、離脱は行えない
〈焦熱の弾丸〉LV3
・攻撃力を+[LV+2]
〈結合粉砕〉LV3
・判定ダイスを+LV個、装甲値無視
Burn out fort
- 組み合わせ
- コンセントレイト+灼熱の砦+焦熱の弾丸+結合粉砕+プラズマカノン+Dロイス:戦闘用人格
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 3+8
- 7
- 2
- 39
- 160%以上
- 3+9
- 7
- 2
- 48
- 3+8
〈コンセントレイト〉LV2
・クリティカル値を-[LV]
〈灼熱の砦〉LV5
・攻撃力を+[LV×3]、同ラウンド中戦闘移動、全力移動、離脱は行えない
〈焦熱の弾丸〉LV3
・攻撃力を+[LV+2]
〈結合粉砕〉LV3
・判定ダイスを+LV個、装甲値無視
〈プラズマカノン〉LV2
・攻撃力+[LV×5]の射撃攻撃
〈Dロイス:戦闘用人格〉
・侵食率99%を超えたとき判定ダイス+4個。ただしバックトラックのダイス-1個。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 〈情報:UGN〉の判定ダイスに+2個 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 0 | 154 | 0 | 0 | 164 | 36/200 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「別に。興味がないわ。」
「…あいつは許さない。」
「クリスマスは嫌い。」
「そう………。」
元々口数の少ない大人しい女の子。
頭で色々考えてはいるが、口に出すことは得意じゃない。
家族は両親と強気な双子の姉(Lynn:リン)がいたが約5年前に“デュラハン”によって殺されている。そのショックから双子の姉は自分と同一存在と認識してしまっており、その存在の記憶を失っている。事件から5年たった今でも当時の悪夢にうなされることがある。
戦闘人格は姉。
双子故に基本は変わらないが当社比で強気で勝ち気。戦闘時のため殺意高め。
≪ 過去詳細 ≫
※上記だけわかってれば見なくても大丈夫。
両親が親日家であること以外はごく普通の一般家庭で何も知らずに穏やかな日々を過ごしていたが、小学生最後の冬のクリスマスに日常が崩れ去った。
食卓に上がるはずだったママ自慢のターキーは血に濡れてママの首と一緒に床に転がった。
パパが買ってきてくれたケーキはひっくり返ってひしゃげてつぶれた。
私たちを逃がすために立ちふさがったパパもあっという間に真っ赤に染まって崩れ落ちた。
目の前の現実が受け入れられなかった。恐怖に足がすくみ動けなかった。自分を庇うように一歩前に立っていた片割れの頭が目の前で、ぐらりと傾いで鈍い音を立てて床に転がった。首を落とされてなお自立したままの体から吹き出す血液を全身に浴びながら、ゆっくりと崩れ落ちる片割れの身体を見た。倒れ付した身体の傍らに転がる自分と同じ顔をした片割れは目を見開いて恐怖に顔を歪ませながら何か言葉を発しようとしたのか歪に口を開いたままだった。
私は死んだ。
そう錯覚した。その時何かが弾けた。
気が付いたら自分は外にいて家は激しく燃えていた。
あの時首を切られて死んだはずの自分が生きていて燃え盛る家を眺めていた。あの家にはパパとママがいるはずなのに!
呆然としていた私に声をかけてきたのはUGNの職員だった。そのままUGNに保護され、何があったのか聞き取り調査を受けた。
私は覚えている限りのことを説明した。
家族でクリスマスのディナーの準備をしていたこと。
知らない人にママが殺されたこと。
パパが私を逃がそうと立ち塞がって殺されたこと。
自分も死んだはずなこと。
聞き取りをしていた人は少し変な顔をして他に人はいなかったかを何度も聞いてきたが、あの家にいたのはパパとママと私と私たちの首を落として回った犯人だけだ。記憶がとんでいる間に誰かが来ていたらわからないけれど。
両親の埋葬はUGN職員達がしてくれた。家と一緒に焼け落ちてしまって遺体の損壊が激しいから、と言われて対面もなかった。その後知ったのは、私があの犯人と同じ化け物になったらしいこと。
確かにそうだろう。5年たった今でも両親が殺されて自分が死んだと思った瞬間のことを夢に見ており、その度に当時の恐怖と悲しみと憎しみを思い出し、家族を奪ったあの犯人への憎悪の炎にのまれそうになっている。
いつか両親の仇をとる。そのために力の使い方を学び、戦闘経験を積むべく与えられる任務に励み続けている。
でもいつもどこか足りない気がしている。何が足りないのか何が自分から欠けてしまっているのか、いまだにわからないまま。でも化け物になってどこか満たされてもいる気がしている。
以下、蛇足
・トラウマから首回りのガードが固い。
・親日家の両親が日系の名前を調べて名付けてる。
・双子の片割れの記憶がないから満たされない。
・双子として2つに分かれていたものが戦闘人格とはいえ1つになった気がして満たされてる。
履歴
キミはUGNロンドン支部に所属するUGNチルドレンだ。キミは、かつて“デュラハン”と呼ばれるジャームが巻き起こした惨劇によって家族を喪っている。雪の降るクリスマスの日にキミの家族は『首無し死体』へと変えられ、キミもそうなる――はずだった。キミは皮肉にも、“デュラハン”を切欠にしてオーヴァードとして目覚めたのだ。その後UGNに保護されて今に至るが、あの日の惨劇は悪夢となってキミを苛んでいる。そんなある日、キミは“デュラハン”が再び姿を表したという知らせを受け、彼を倒すことを決める。
MURDER in the MIST
GM:清水くん
PC1佐伯 こはね:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=dsNTYC
PC2レン・ヴェネター
PC3ガイ・クラウシス:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=iUdvDS
PC4シルヴェスター・サリヴァン:https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=hHNMYb
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
1 | 2022/01/19 | MURDER in the MIST | 11+1+10+5+1+1+1+1+5 | 清水くん | さくらさんにんじんさんはっぱちゃん |