“死の先触れ”篠原・茜
プレイヤー:社長
「こういうのは適度にやるのが丁度いいのよ。無理しない範囲で頑張りなさい」
- 年齢
- 23
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 162
- 体重
- 見るな
- 血液型
- AB型
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- なし
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- バロール
- ブラックドッグ
- オプショナル
- ソラリス
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +44
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 案外、気楽なものよ。気にすることはないわ。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 訓練所でひたすら練習し続けて、実戦で確かめる。そんなことを続けてたら新入りが教えを乞いにきてね。いつの間にか私は殆どの子よりも先輩になっていたの。 | |
古強者(UGN表) | ||
邂逅 | 便利よね、彼女。仕事が早すぎるものだから、つい無茶ぶりしちゃうのよね。こっちも少しは融通してあげないと不公平かしら。 | |
貸し:猫川美亜 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | あの時はあなたの苦しみに気付かなくて、助けたつもりで怯えさせちゃって、ごめんね。 |
償い | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | 何を得ても、何を成しても、この道の先は途切れている。いずれ掌から消えるものに、一体何の価値があるの……? |
妄想 | 14 | |
その他の修正 | 6 | ハードワイヤード、デモンズシード(常時) |
侵蝕率基本値 | 38 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 3 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | +6=17 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | ||
知識:すべて | +4=4 | 情報:すべて | +4=4 | ||||
知識:レネゲイド | +4=6 | 情報:UGN | +4=7 | ||||
知識:遺産 | +4=6 | 情報:噂話 | +4=6 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 対抗種 | ― | オーヴァードへのダメージロール+2D。HP-3点 | ||||
"先輩" | 懐旧 | / | 悔悟 | もう、あなたはいない。 | |||
ユエ | 懐旧 | / | 食傷 | あなたにも立ち直ってほしいわ。 | |||
部下たち | 慈愛 | / | 憐憫 | 支部長の立場って、こういう嬉しさがあるのね | |||
輝井 焔 | 連帯感 | / | 悔悟 | 頼りにしているわよ、"荷電粒子の氷炎精" | |||
眞形 りん | 感服 | / | 隔意 | ……あなたにとって良き過去だったのね。 | |||
『サツキさん』 | 親近感 | / | 疎外感 | 分かり合うことで計った遠さが心地良いものでありますように。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ハードワイヤード | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
データブレイン×2、RCブースター×3。デモンズシード。基本浸蝕+6 | |||||||||
アシッドボール | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ||
射撃攻撃。攻撃力+Lv。相手の装甲値-5してダメージ算出 | |||||||||
メルトアウェイ | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | ― | 2 | リミット | |
《アシッドボール》と組み合わせ。攻撃力+Lv×3。相手のガード値-10してダメージ算出 | |||||||||
暗黒の槍 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 3 | ||
装甲無視・HP5店減少。1シナリオLv回 | |||||||||
終末の槍 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | ― | 5 | リミット | |
《暗黒の槍》と組み合わせ。ダメージに+LvD。HP4点減少 | |||||||||
異形の痕 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
身体の一部を異形化。本人証明書 | |||||||||
刻の魔術師 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ||
物体に長い年月を過ごさせる | |||||||||
超越者の眼力 | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 1 | ― | |
非オーヴァードのキャラクターをエキストラにする。1シナリオLv回 | |||||||||
超越的能力 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ||
エキストラもしくは非オーヴァードを対象とするエフェクトを、エキストラ以外やオーヴァードにも効果が発揮するようになる。 |
コンボ
"死の先触れ"
- 組み合わせ
- 《異形の痕》
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
右腕を撫でるようにして周囲から覆い隠し、魔眼で見据えることで生が裏返り、死人の黒ずんだ腕に変貌する。
この腕を見た者は彼女のコードネームの意味を理解することになる。
低燃費コンボ
- 組み合わせ
- 《アシッドボール》《メルトウェイ》
- タイミング
- 技能
- RC
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 10
- 17
- 13
- 100%以上
- 3
- 10
- 17
- 17
- 3
ダメージロール+2D。装甲値-5、ガード値-10。HP3点消費
眼に宿った魔眼で敵を視界に収めて、右の指や腕で対象を隠す、払うなど身振りによって発動。
ソラリスの力で生成された酸性の物質を、右腕を介して対象にいる場に転送。"対抗種"の力を帯びた『黒い霧』が周囲の物体諸共オーヴァードの身体を侵す。
ゲロ重コンボ
- 組み合わせ
- 《アシッドボール》《メルトウェイ》《暗黒の槍》《終末の槍》
- タイミング
- 技能
- RC
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 10
- 17
- 13
- 100%以上
- 3
- 17
- 17
- 3
ダメージロール+4D(5D)。装甲値無視。ガード値-10。HP-12点消費。
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
防弾防刃ジャケット | 防具 | 0 | 0 | 3 | セッション中に手に入れた物。要削除 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
データブレイン×2 | その他 | <知識:>か<情報:>の判定の達成値に+2 | |||
RCブースター×3 | <RC>の判定の達成値に+2 | ||||
デモンズシード | 3 | ||||
思い出の一品 | 2 | "先輩"が買ってくれたアクセサリー。 不思議と握れば温かく感じる。 | |||
コネ:UGN幹部 | 1 | ||||
コネ:要人への貸し | 1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 33 | 138 | 3 | 0 | 174 | 0/174 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
- 一人称
- 私
- 二人称
- あなた、君
- 髪色
- 赤みがかった茶髪
概要
力強い眼差しに凛とした風貌、堂々とした立ち振る舞いで支部を纏める若手の女性。
支部長に就任してから二年ほどとまだ新人ではあるものの、
元々はUGNエージェントだっため、非日常側にいる期間は十数年程度と中々のベテラン。
エージェント時代に培われた技能や活動で得てきた知己の助けを借りて担当する区域の事件を解決している。
彼女がエフェクトを発動すると右腕が黒ずむ。その右腕は、生命あるものに死を与え、レネゲイドウィルスさえ滅する"対抗種"の力を宿している。
オーヴァードの不死性を否定し、あらゆる命を奪う『黒の霧』を振り撒く者。畏怖を込めて"死の先触れ"と呼ばれている。
性格
強気な性格で勇ましく、長年の経験で場慣れしていることもあって大抵の物事には物怖じしない。どころかFHに対しては挑戦的な態度を取る。
自信家でもあるので、その証明のため積極的に仕事をこなして解決していく。自分のことを優秀だと自負しているが、ひけらかすようなことはあまりなく、仲の良い相手や敵への挑発などといった状況でしか行わない。
まだ感情を表に出しがちな子供らしさはあるが、どこか大人びた落ち着きを持っている。元来の世話焼きな部分も相まって、配下のエージェントを諭したり、話を聞いてあげたりすることも。
能力
右腕が指の先から肩まで壊死したかのような黒ずんだ肌へと変貌し、その腕に触れれば物体は朽ち果て、生物は即座に死に至る。
レネゲイドウィルスが宿る物や生命にはこのような絶対的な効果を発揮しないが、特効的な力が及び、通常のオーヴァードが放つエフェクトよりも効果的に損傷を与えることができる。
ただし実際の戦闘では近接戦を苦手とするため、触れるのではなくバロールなどの力を借りて遠距離から得意としているレネゲイドコントロールを用いて攻撃を行う。
"対抗種"の力はバロールシンドロームと不可分であるようで、エフェクトはこの二つが中核を成し、
ソラリス、ブラックドックは補助的な役割をこなしている。
分類にして"対抗種"とされるこの力は、ある事件で黄泉の世界に繋がる門を右手が超えてしまったことで原因で発症。これによってレネゲイドウィルスが『死にたがる』ようになってしまった。
死んでいるのに、死んでいない。この異常な状態がレネゲイドウィルスを狂わせ、周りに『死にたがり』を伝播し、道連れにするのである。
そしてこのような性質のため、宿主である篠原本人への悪影響も当然懸念されている。
今のところ彼女に目立った症状は出ていない。ただ、最初は肘までだけだった黒ずみが、今では肩まで侵蝕している。
だから篠原は確信している。『これ』は必ず自分を殺すまで諦めないだろう、と。
経歴
物心着いた頃から養護施設に入れられていた。そのため両親は不明。
11歳の頃まで施設で育てられていたが、同じ施設の仲の良い子が実はいじめられていると知り、その兆候に気付けなかった罪悪感からオーヴァードに覚醒。駆け付けたUGNエージェントにより確保、保護されてUGNエージェントになる。
それからは日々、任務をこなしながらエージェント生活を続ける。任務を共にする仲間やお世話になる人達もいたが、その中でも自分を保護してくれた"先輩"と呼ぶ存在のことを頼りして、気安く接するような仲になっていた。
エージェントになってから7年後。ある村で黄泉へと続く門が開いたという情報を支部が得る。本部はこれを遺産と判断し、即時回収の命令が下る。その際に手が空いていた篠原と、その彼女との連携を考慮して仲の良かった"先輩"が抜擢された。
そこで事件が起きる。遺産と思わしき黄泉の門が暴走し、"先輩"がその門へと取り込まれる。彼女が門の中にまで右腕を伸ばすも結局は助けられず、"先輩"は行方知れずとなり、死んだものと扱われた。
またこの事件により彼女は右腕のレネゲイドウィルスが変質し、"対抗種"とバロールの力を得ている。
大事な人を失ってしばらくの間塞ぎ込んだが、今まで傍に感じてきた日常の世界を守り、オーヴァードたちを助けたいという目標を持つようになり、支部長の立場を目指すようになる。
そうして3年の努力の末、支部長に就任。若いエージェントを手助けし、支部が担当する地域を守るため頭を悩ませている。
ゲーム内運用
ロールプレイ方針
仕事出来るわよお姉さん力によって纏め役を振舞いつつ、少年少女をさりげなく手助け出来たらなぁ程度のふんわり。
死を与えるという能力上、《超越者の眼力》《超越的能力》で人やオーヴァードを殺せるというフレーバーが欲しいです。
とはいえPLとしてもPCとしても実際に人を殺すRPをしたい訳ではなく、格のようなものを出したいだけです。
ミドル運用
データブレインで底上げされている知識、情報関連を調べる。
初期はダイス数に不安があるためコネを利用し、後半はダイスボーナスで補う。
ミドル戦闘
基本的には低燃費コンボ(《アシッドボール》《メルトウェイ》)で低コストの安定火力を出す。
他メンバーのダメージが足りない時は、ゲロ重コンボ(《アシッドボール》《メルトウェイ》《暗黒の槍》《終末の槍》)を使用。
クライマックス用のエフェクトがないため、リソースは出し惜しみせず、ミドル戦闘におけるアタッカーとしての役割をこなせればいい。
クライマックス戦闘
基本的に使用するのはゲロ重コンボの想定だが、
ゲロ重コンボの侵蝕率と、特に減少HPが厳しく、リザレクトを繰り返す運用になりうる。
ミドルでの探索、低燃費コンボでの侵蝕率は殆ど使わないので、遠慮なくめちゃくちゃ倒れながら攻撃できるはず。
侵蝕率が厳しい場合などは低燃費コンボで節約する。なのでミドルのほうに火力出す人になるかもしれない。
ハンドアウト
SPECTER
PC3
ロイス:PC1
推奨感情:P好奇心/N警戒
推奨カヴァー/ワークス:指定なし/UGNエージェントorUGN支部長
君は〇市UGN支部長、もしくはそれに準ずる権限をもつエージェントだ。
君の管理区域内の都市「根室木市」に、極めて長いスパンで活動しているFHセルの痕跡あり──
真偽不明の情報が、“シタキリスズメ”を名乗る不明な宛先から送られてきたことから、レネゲイドの気配なき街は要注意区域と変わった。
同時期にこの街に現れ、消えた、特殊なレネゲイドを持つと言われるオーヴァード。
そして、彼と共にいたPC①というオーヴァード。
その二人が今回の一件に関わっているとみた“リヴァイアサン”霧谷雄吾は、彼らへの協力、もしくは監視のうえ、状況の収拾を要請する。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 44 | ||||
1 | 202411/07 | SPECTER | おだまき | 長峰三鷹社長バッツノミーマックスウェル |