ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

十神 阿羅日 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

神 在れ(You are)十神 阿羅日(とがみ あらひ)

プレイヤー:松神

自由登録 基本ステージ 松神キャラシ

年齢
47
性別
星座
水瓶座
身長
178cm
体重
34kg
血液型
AB型
ワークス
何でも屋
カヴァー
何でも屋
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
ウロボロス
HP最大値
27
常備化ポイント
12
財産ポイント
0
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+67
未使用
33
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 ごく普通の幸せな家庭だった
安定した家庭
経験 かつてUGNの技術作業員兼研究員として様々な研究をしていた
技術畑
邂逅 彼は、何だ?酷く頭が痛む
忘却
覚醒 侵蝕値 神が命じた、私に彼の端末になれと
命令 15
衝動 侵蝕値 神 在れ
妄想 14
その他の修正5イージーフェイカー、バックスタブ
侵蝕率基本値34

能力値

肉体2 感覚2 精神3 社会2
シンドローム0+1 シンドローム1+1 シンドローム1+2 シンドローム2+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長 成長 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵3 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達4
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 傍らに立つ影 我が神は顕現なされたのだ、影として
固定 松神 傾倒 偏愛 我が神
普通 ??? 憧憬 不安 失った記憶の中にある人物。なんだか、我が神に近い何かを感じるような……
シナリオ ユニット・メイカー 執着 敵愾心 人々を困らせる悪の権化、滅すべし。そう、我が神も仰られている
PC 涼川未桜 好奇心 無関心
普通 山田 華 懐旧 憐憫
普通 先藤 猟人 憧憬 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ウロボロス 2 メジャーアクション シンドローム 2
いつもの
縮地 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
移動直前に使用、めっちゃ瞬間移動する。1シナリオにLv回まで
バックスタブ 5 常時 リミット
縮地使用後の白兵攻撃の攻撃力+Lv*5、侵蝕値でのレベルアップ無し、浸食基本値+4
背徳の理 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
オーヴァードに一点でもダメージを与えると可能、そのシーン中ウロボロスのエフェクトを組み合わせた判定のダイスをLv*2個する
尾を食らう蛇 1 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4
HP-1D点し、背徳の理を使用できる
シャドーテンタクルス 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 効果参照 1
白兵攻撃の射程を10mに変更
傍らに立つ影:レーザーファン 2 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) 4
使用時の侵蝕+1、原初扱い。攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。同エンゲージには使用不可。1シナリオにLv回まで
地獄耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
ハンターハンターで言うところの”円”
イージーフェイカー:天使の外套 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
自由に見た目をチェンジ 基本侵蝕+1

コンボ

何だ、アレ(God save me……)

組み合わせ
尾を食らう蛇背徳の理
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

100%未満 HP-1Dしてダイス+6
100%以上 HP-1Dしてダイス+8

アレが……神?(Where are you? My god)

組み合わせ
縮地バックスタブ
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

次の白兵攻撃+25
100%未満 縮地シナリオ5回まで
100%以上 縮地シナリオ6回まで

違う、神なんかじゃ……(Hello my servant)

組み合わせ
シャドーテンタクルスコンセントレイト:ウロボロス
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+6
8
3+-3
25+12
100%以上
2+8
7
3+-3
25+12

射程10m

アレはもっと、ずっとおぞま(I'm fine)

組み合わせ
シャドーテンタクルスコンセントレイト:ウロボロス傍らに立つ影:レーザーファン
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2+6
8
3+-3
25+12
100%以上
2+8
7
3+-3
25+12

100%未満 レーザーファンシナリオ2回まで
100%以上 レーザーファンシナリオ3回まで

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
大槌 10 0 白兵 〈白兵〉 -3 12 2 至近 かっけぇ……
全力移動-10m
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 その他 大槌を選択。オートアクションで装備出来るようになる
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:噂話〉 情報:UGNの判定にダイス+2個
思い出の一品 0

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 154 0 0 164 33/197
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

神の意志を受信するために五感を失った元UGN職員の研究者。
UGNで一般人研究者としてオーヴァードの研究をしていたが、UGN内からはみ出たとある派閥が作り上げたFHセルに感銘を受け、UGNを脱退。
その派閥の考えは人助け、人命救助にオーヴァードの能力を惜しみなく使うべきというもので、あまりに能力を使いすぎるためその派閥全員がUGNから能力使用禁止命令を出されたため、逃亡し新たなFHセルを作ったというのが結成の経緯。人助けという欲望を叶えるためなら人を殺すことも厭わない、野蛮な集団であった。

そんな集団の中にある強力なオーヴァードが「神の力、そしてそれに付随する次元を超えた認識能力が欲しくないか」ととある研究を提案してくる。彼のコードネームは「不文律」と言い、裏社会ではそこそこ名の知れたオーヴァードであり、あのイスカリオテやプランナーとの交流すらあると言われている危険人物。なのだが、彼の言う「神の力」とやらの一端を見せられセルはそれを1も2も無く了承し研究を始める。
その研究プロジェクトのリーダーとなったのが彼、十神であった。
彼はこの「神の人形シリーズ」と呼ばれるプロジェクトの完成のために尽力し、そして自らの命すら捧げて見せた。五感を持たない代わりに知りたい情報全てを得られるという神、それらと交信するためには五感全てを捧げるのが一番簡単だ、という結論に至った彼は見事死亡、オーヴァードとして覚醒することとなった。
神の知識とオーヴァードとしての力を得た十神はそれからより沢山の人を助けるために、という名目でセルから放逐された。

現在十神は自らの神となった松神を名乗る神(?)と人助けの旅をしている。その目的は、ただ人助けがしたいという欲望を叶えるため、そして信仰する松神様を楽しませるために。

戦闘時の攻撃描写(光有り)


影に覆われた両手の先から光が漏れ始める。やがて光の塊がその手に持つ槌へそしてその先端へと移動していく。それに追随するように光の塊が槌の先端へ集まって行き、段々と槌自体が膨大な光を圧し固めたような塊となる。
気付けば同じようにして、十神の後ろに槌のそれと比べたら遥かに小さな光が佇んで辛うじて聞き取れるかといった程度のか細い声を上げていた。

【信仰せよ、祈れ、それは届く】
【神は見ず、神は聞かず】
【神はただ知るのみ】

まさしく神と見まごうばかりの眩い光を放つ小さなそれはシルエットだけなら盆栽のようにも、人のようにも見えた。不思議なことに、そのか細い声はどんなに遠く離れていようが、その場の全ての人間の耳に平等に届いているようだ。

『しかしもしも神に身体があるのなら、あなたたちは滅ぶだろう。主義や主張、善や悪など関係はなくただあなたたちが神にとっては邪魔だから』
【完全な善は無く、しかし同様に完全な悪も無し】
【ならば当然完全な神無く】
【故に】
【俺は神である】

巨大な光の塊を頭上に掲げると、柄が黒く染まり、ぐにゃりと曲がり始める。ひゅっと軽く槌を横に振るうと、ゴムのように黒い棒がしなり、伸び……伸ばしたそれをもう一度頭上に振り上げ、打ち下ろす。
巨大な光の塊と化したそれは、天高くから降り注ぐように、しかし重力のそれより力強く落ちていく。
地面に触れると同時に光の塊は一際大きく膨れ上がり、弾けた。
溢れんばかりの光の奔流が全てを飲み込み、突き刺し、圧し潰し、そして包み込んだ。

【神、在り】

十神は黙したままヒュン、と槌を振るいそこに付いた血肉を地面に叩き付けた。

戦闘時の攻撃描写(光無し)


影に覆われた両手の先から血が零れる。うぞうぞと何か赤黒い塊が彼の持つ槌へ、そしてその先端へと移動していく。それに追随するように赤黒の塊が槌の先端へ集まって行き、段々と槌自体が膨大な血と肉を圧し固めたような塊となる。よく見るとその一つ一つは目のようであり、耳のようであり、つまりは十神の棄てたものの集合体のようであった。
気付けば同じようにして、十神の後ろに槌のそれと比べたら遥かに小さな肉が佇んで辛うじて聞き取れるかといった程度のか細い声を上げていた。

【信仰せよ、祈れ、我受肉せん】
【神は見た、神は聞いた】
【神はただ行うのみ】

まさしく悪魔と見まごうばかりのおぞましい見かけの小さなそれはシルエットだけなら盆栽のようにも、人のようにも見えた。不思議なことに、そのか細い声はどんなに遠く離れていようが、その場の全ての人間の耳に平等に届いているようだ。


『しかしもしも神に身体があるのなら、あなたたちは滅ぶだろう。主義や主張、善や悪など関係はなくただあなたたちが神にとっては邪魔だから』
【完全な善は無く、しかし同様に完全な悪も無し】
【ならば当然完全な神無く】
【故に】
【俺は神である】


巨大な肉の塊を頭上に掲げると、柄が黒く染まり、ぐにゃりと曲がり始める。ひゅっと軽く槌を横に振るうと、ゴムのように黒い棒がしなり、伸び……伸ばしたそれをもう一度頭上に振り上げ、打ち下ろす。
巨大な血肉の塊と化したそれは、天高くから降り注ぐように、しかし重力のそれより力強く落ちていく。
地面に触れると同時に血肉の塊は一際大きく膨れ上がり、弾けた。
溢れんばかりの血と肉の奔流が全てを飲み込み、突き刺し、圧し潰し、そして包み込んだ。

【神、在れ】

十神は黙したままヒュン、と槌を振るいそこに付いた血肉を地面に叩き付けた。

攻撃描写について色々


この攻撃、基本的に光で隠しているため無効化や看破などをしない限りおぞましい光景は見えないが、もし攻撃描写の最後に槌を振って血を落とす、という行為に違和感を覚えたPCは場合によってはSANCすることになる。
本来槌に大量に纏わせた光の塊を爆発させて消し飛ばしているだけの攻撃で、槌に血肉が付くはずは無い。と考えた結果自分の血肉を纏わせている……!と気が付く人間は殆どいないとは思うので大丈夫だとは思うけども。

あと、こんなに大量の皮とか目とかどこに保存してるの?という問題については、何も考えてません。この攻撃描写を思いついた時元々トライブリードにしようかなとか考えてたのでその辺はバロールとか吸血鬼でどうにかなるやろとか考えてた。
実際は卓のメンバーでシンドロームコンプリート出来そうなのでこうなった。

リザレクト描写


ああ、戻ってしまう。目が、耳が、鼻が。
光を認知する。誰かの声が聞こえる。つんと鼻をつくのは血の匂い。

棄てなくては。神が消える前に、それよりも早く。
もう一度視界が闇に包まれ、静寂が訪れる。ああ、我が神。慈悲をくださるのですね。

ズルリ、と何かが頬を伝い落ちていく。ブツン、という音と直後両肩に軽いものがぶつかり落ちていく。顔の中心に痛みが走り口の中に血が垂れてくる。口の中に闇が入り込み、そこでようやく痛みで意識が飛ぶ

【起きろ、十神阿羅日】

『ええ、心得ております……我が神よ』

詳細

ぶっちゃけ頭おかしい。十神がオーヴァードの能力で再生するはずの五感を失ったまま保っている理由がここに詰まっている。
十神は基本的に再生を始めた部分から引き剥がしたり、自傷することでその部分の回復が優先されるようにしていて、リザレクトなどの復活に限っては再生時に意識が殆ど無いため傷を保つことが出来ないので復活してからすぐに皮膚を影で引きはがし始め、目をくり抜いたりするようにしている。
因みにこれらは主に「松神様」の身体を作るのに使われている。

松神とは何なのか


簡潔に言うと脳腫瘍
神の人形シリーズを作るきっかけを与えた、「本当に本物の松神と繋がれる人物」が神の人形シリーズを本格的な研究対象として承認させるために十神に松神の過去の記憶を埋め込んだ。当人はこれを「松神因子」と呼んでいるけど実際は脳に直接レネゲイドの力で植え付ける力技なので、脳腫瘍と呼ぶのが相応しい。

そしてその記憶を埋め込まれたことにより十神は松神の記憶を得ると同時に松神の人格を模倣することが出来るようになった。
かといって、十神自身は件の人物によって脳腫瘍が埋め込まれたことを知らないので、その人物から言われたことをそのまま受け入れ、松神の記憶を得たことを松神様とリンクした!と認識している。
「松神様」なら知っているはずの情報を得られないという最大の矛盾に気付けばからくりにはすぐに気付くのだが、十神は現在脳内の松神人格を維持するために脳のリソースを使用してしまっているためそこに気が付けないという悪循環が発生している。


因みに、「松神様」が十神の皮や目などで形成されているのは十神自身の信仰心が原因。
「同じ五感を持たぬ領域に立ったことで自分は松神様を知ることが出来た。しかし松神様はこの世界を真に見聞きすることは決して出来ないらしい……だがもし、私の捧げた五感を松神様が使用できたなら、松神様はこの世界に真の意味で顕現することが出来たと言えるのでは?」
と考えた十神が善意から影を使って引きはがした皮膚などを丸めて思いのままに松神の偶像を作り上げた結果があれとなる。流石に見た目的によろしくないと言った理由で影や光で誤魔化してはいる。
結局のところ松神様が本物だろうが偽物だろうが、十神は自分の皮膚や目、耳などを捧げてそれで自分だけの偶像を作り上げるので、十神によって顕現(笑)した「松神様」がおぞましい存在になることは決定事項なのだ。

コンボ名について

これに関しては主に脳腫瘍の意思に従ってコンボ名を付けている。そもそもコンボ名はPC本人が認識して使っているのか?という問題については目を瞑って。
まずコンボ名の日本語部分が主に神を否定するものである理由は光が剥がれたおぞましい「松神様」を見て慌てふためく敵の様子を面白がった脳腫瘍がじゃああいつらのセリフそのままコンボ名にしようぜー、となり付けられたもの。ルビの部分に関しては十神が一番最初に脳腫瘍の人格を表出化させた時の会話が主となっている。「神と繋がるための儀式」を行った後目覚めた十神が日本語の呼びかけに神様が応えてくれない……と嘆いて英語で呼びかけ始めたところで脳腫瘍を十神が覚醒させたので、脳腫瘍側はまあ英語で答えとくか、でも考えるのめんどくさいんだよな、となった結果ああなった。


実際は松神がコードネームとかけてるだけ。割と雑に考えたのは脳腫瘍と同じである。

履歴

〇PC5  推奨ワークス:指定なし 推奨カヴァー:指定なし
シナリオロイス:"ユニット・メイカー" 推奨感情:執着/敵愾心

 きみは、青く光るジャームの、最後の1匹を吹き飛ばした。これで今回の任務も終わり。しばらくはゆっくりできそうだ……と、死体の転がる中一息ついたところで、コール音。
 相手は、霧谷雄吾。どうやら、休みは取れそうにもない。君は携帯を開くと、新たな任務の説明に耳を傾けた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 2/7 Grasp Low winter suns-偽りの太陽を掴むもの- 33 ラピ丸、もっ 骨鴨こしあんアルカディオりぃり松神

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