ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

灰羽 沙夜 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“burn out”灰羽 沙夜はいば さや

プレイヤー:せあ

あとはおねーさんが適当にやっとくよん」

年齢
24歳
性別
星座
射手座
身長
175cm
体重
63kg
血液型
B型
ワークス
UGNエージェントA
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
14
戦闘移動
19
全力移動
38

経験点

消費
+57
未使用
2
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 私は運が良かったよ。父さんも母さんも研究者なんてね。
親の理解
経験 その話は、あんまりしたくないんだ。ごめんね。
仲間の死
邂逅 なーんとなく父さんに似てるんだよね。私はあの人のこと信用してもいいと思うよ。
いいひと
覚醒 侵蝕値 この力は生まれた時から使えた。夜の明かりには困らなかったねえ。
生誕 17
衝動 侵蝕値 私は何もできない。何も救えない。それなら、生まれた時から化け物な私を、誰が受け入れてくれるんだ?
妄想 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体1 感覚6 精神2 社会1
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
黃藤 透 有為 嫌悪
雉隠 綾芽 庇護 無関心
柏瀬 空木 好奇心 不安
忍冬 葵 信頼 不信感
先輩 尊敬 偏愛
かつての雉隠綾芽 庇護 無関心

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
光芒の疾走 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行う。離脱可。他エンゲージに接触しても移動は終わらない。封鎖の影響を受けない。1シーンlv回。
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ 3 メジャーアクション シンドローム 2
cl値‐lv。下限値7。
光の手 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 2
組み合わせた判定は感覚で判定ができる。
光の弓 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 1
攻撃力:+lv+2の射撃攻撃。同エンゲージ不可。
ピンポイントレーザー 1 メジャーアクション シンドローム 対決 2
組み合わせた攻撃に装甲値無視を付与。攻撃力-5-lv。
主の右腕 4 メジャーアクション シンドローム 対決 2
組み合わせた攻撃の攻撃力+lv×2。
破壊の光 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 2
攻撃力:+2の射撃攻撃。同エンゲージ不可。1シーンlv回。
滅びの光 4 メジャーアクション シンドローム 対決 3
組み合わせた攻撃の攻撃力+lv×3。対象が単体の場合適用しない。

コンボ

メジャー(単体)

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ、光の手、光の弓、ピンポイントレーザー、主の右腕
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
7
7+1
100%以上
6
7
11+1
160%以上
6
7
15+1
220%以上
6
7
19+1

装甲値無視の単体攻撃。同エンゲージ不可。

メジャー(範囲)

組み合わせ
コンセントレイト:エンジェルハィロゥ、光の手、光の弓、破壊の光、滅びの光、ピンポイントレーザー、主の右腕
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
14
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
7
7+2+12+1
100%以上
6
7
11+2+15+1
160%以上
6
7
15+2+18+1
220%以上
6
7
19+2+21+1

装甲値無視の範囲攻撃。同エンゲージ不可。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 0 175 0 0 185 2/187
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

生まれた時からオーヴァードだった女性。幸か不幸か、両親は共にレネゲイドウィルスに理解がありまくるUGNの研究者だった。
支部内でも特に人格者だった二人は、オーヴァードとして戦う必要はないと言ってくれた。
そんな危ないことをしなくても私たちは全力であなたを守る。
でももし、レネゲイドウィルスに人生を狂わされてしまった人達を救う手助けをしてくれたなら、こんなに嬉しいことはない。
どちらを選んだとしても私たちはあなたを愛しているし、尊重する。
そう告げられた幼少期の彼女に、選ぶ道は一つしか映らなかった。

普段からみんなをゆるく見守るだらしない雰囲気のお姉さん。
極度のヘビースモーカー。寝る前になかなかスマホがやめられず、最近視力が落ちた。
戦闘スタイルは敵と距離とってぺかー。懐に潜られると弱い。

概要

幼いころは文武両道、明朗快活、困った時には先生よりも灰羽を頼れ、と周りからの信頼も厚かった。だがそれらは全て自身がオーヴァードという存在だからだと両親に聞かされる。
自分は特別な存在なんだと内心では周りを見下しつつも、周りを助ける日々。
そんな日々は唐突に終わりを告げた。チルドレン時代から何かと気にかけ面倒を見てくれていた先輩が自分をかばって死んだからだ。
自分が殺したようなものである。
自分には救えない、それどころか自分のせいで先輩は死んだ。絶望した彼女の心は一瞬で砕けてしまった。
それからは常に自分に救えるものなんてない、と諦念の心を持ちながら、次々に入ってくる自分の後輩のフォローや後始末をしている。
「やあ新人くん。こまいことはおねーさんがやっておくから、君は気ままにやればいいよん」-初実践同行中、現地にて

「先輩、私、きちんと『先輩』できてますか」-墓前にて

継承(前日譚)


小さなころから、大抵のことは一回でできた。
みんながつまづきがちな逆上がりだって、掛け算だって一回で覚えた。
なんでもできると思ってた。なんでもできる私は、みんなを助けることもできるって。
みんなが持ってない特別な力があることも、お父さんとお母さんが教えてくれた。
だから簡単だって、ずっと信じてた。


今、この瞬間までは。

「お、い…灰羽…、なに、してる」
「先輩は黙っててください」
「やめ、ろ。俺はもう、助からん」
「先輩は黙っててくださいって!」

先輩がこんな怪我をしたのは、私のせいだ。
敵を倒して、ろくに死亡確認もせずに油断した、私の。
先輩は先の戦闘で、たくさん前を張って消耗してた。回復も蘇生も、今はできない。
こうしている間にも、先輩の呼吸は浅くなっていく。

「…灰羽。頼みが、ある」
「お断りします」
「おい…俺、一応先輩だぞ…」

笑わないでください。そんな、悔いのない最期、みたいに。

「俺を、この場で殺せ。お前にしか頼めない」
「お断りします!!」
「聞けよ。
 いつも、勢いだけで、なんとかしようと、しやがって」

ああ。もう。

「俺を人のまま、死なせてくれ。頼むよ」

無理だ。

「お前ならできる」

できない。

「駄々っ子かあ…?もう、時間がないって、いうのによ…」

そう言うと先輩は、自身の煙草を取り出して、私に押し付けてきた。

「これからは、お前も『先輩』だ。そんで、俺を追い越していくだろう。
 そうなった時に、お前も絶対にこう思う。

 かわいい後輩お前と、戦いたくなんてない」
「…!!」

ずるい。ずるいです、先輩。
そんなの。
「私だって、嫌ですよぉ…!」
「お前、そんな顔して、泣くんだな」

それなら、やっぱりやることは一つだろ。と先輩はまた笑っていた。

お前の先輩、なかなか楽しかったぜ。

それが私と先輩との、最期の会話だった。

RP参考キャラ

カキツバタ(ポケモンSV)、姫野、アキ(チェンソーマン)、ギルバート・マクレイン(ゴッドイーター2)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 2025/10/11 フロム・ナウ・オン・ウィー・アー・エネミーズ 1日目 21 サクラバ せあサブGMデアドラ
2 2025/10/12 フロム・ナウ・オン・ウィー・アー・エネミーズ 2日目 36 サクラバ せあサブGMデアドラ

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