両親共働きで、祖父母の家に預けられていた。父親は単身赴任、母親もOLとしてバリバリ働いている。
祖父母は地主で田舎に山を持っているため、自然に触れて育つ。
ある日、奇妙なアクセサリーを見つけ、身に着けると守護霊と名乗る美麗な男女が現れた。
彼らにあらゆることを教えてもらいながら、レネゲイドを操る術を身に着けた。人目を避けて訓練ができる山で鍛錬を積んだ。
両親と疎遠なわけではなく、長期休みは家族旅行に出かけるなどとても良好。
小学生の時に、通学路で捨てられていた犬を拾ったことで一躍ヒーローになったり、学校の七不思議を解決（？）したりしている。蓋を開けてみればどちらもレネゲイドが関係していたが、守護霊が何とかしてくれた。

サラマンダーの｜亜純血《デミブレード》だが、彼女は自分がサラマンダーとのクロスブリードであることを自覚していない。彼女が得意としているのはエンジェルハイロゥのエフェクトであり、そのRCをユウから指導を受けていた。
ユウはクロスブリードであることを見抜いていてもいなくてもいい。エンジェルハイロゥはむしろ弱く、サラマンダーの適性が高いという点もさらなる波紋を起こすだろう。
彼女が本来の力を発揮したとき、今以上の力で敵を制圧するだろうということは想像に難くない。

とてもドライでクールな印象を受ける。
幼いころから両親との時間が少ないのでさみしがり屋な一面を隠している。祖父母が教えてくれた知識が周囲の友人を驚かせることもある。少しミステリアスで物知りなイメージを持たれがち。
それらの知識は自分のものではなく、祖父母や守護霊が授けてくれた知識であるという意識があるため、決して尊大ではなく、検挙な姿勢もみせる。
「なぜそんなことを知っているのか」という点を人に説明するのが非常に面倒なので黙っているというのもミステリアスさに拍車をかけている。
冷静沈着なわけではなく、年相応の表情も見せる。

アイシア
身近なお姉さん、の認識。女の子同士で気の合う部分も多くある。
好きな男の子とかできたら真っ先にバレる。

ユウ
こちらはお兄さんでもあり師匠でもあるという認識。
身を守る術を具体的に教えてもらった。

祖父母
普段は愛澄の両親の持ち家で一緒に生活しているが、週末は田舎へ帰ることもある。その際には愛澄もついていく。
そこまで遠く離れた場所にあるわけではなく、車で1時間ほどの場所。中学生以降は交通機関を使って一人で行くこともあった。２時間ほどかかる（バスの本数が少ないため）。
温和な夫婦で愛澄の成長を見守ってくれる理解者。

ころっけ（犬）
小学生の愛澄が拾ってきた雑種。名前の通りの色をしたまるっこい犬。散歩は愛澄がする決まり。

武器

光の銃　攻撃力:+3（LV+2）

マイナーアクション

コンボ：光恵の証
侵蝕率：2
主の恩恵　判定ダイス:+2個
シャインブレード　シーンの間、攻撃力+3（これ重複するの？）

コンボ：影纏い
侵蝕率：3
陽炎の衣　隠密状態　1シーンに1回
主の恩恵
シャインブレード

メジャーアクション

コンボ：影縫いの弾
侵蝕率：3
ガラスの剣　リアクションダイスを-4個
光速の剣　攻撃に対するガードが行えない