容姿・経歴・その他メモ

一人称: 私
二人称: 君
名前呼び: 呼び捨て、君付け(未成年)

口調: 丁寧でもなく悪くもなく。結論から話す(なるべく)。
性格: 研究者然としたイメージ。あっけらかんというかストレートというか。

名前: 偽名。辞書を引いて出てきた名前と、好きな花から付けた。コードネームも同様。以前の名前は死亡時に捨てている。

コードネーム
現在: 白銀の花(Galanthus)
ゼノス時代: "魔法使い(Wizard)"

好きなもの: 紅茶、コーヒー、家族の写真
嫌いなもの: 面倒なこと、話の通じないやつ(主にジャーム)
苦手なもの: レネゲイドウイルス、ウロボロスシンドローム、ゼノス(命を狙われているため)

履歴

元々はレネゲイドに魅せられゼノスに入った研究者。
しかし、プロジェクト・インフィニティコードの余波によってウロボロスシンドロームを発症(トライブリード化)。
ゼノスを追われる事となりUGNに亡命、現在に至る。

UGNの元で名前や顔を変えており、以前の彼/彼女は死亡した扱いとなっている。らしい。
都築 京香に泳がされているだけかもしれない。
UGNからは研究室を与えられ、何人かのスタッフと共に研究を行っている。
ゼノスとの関係性もあり、アールラボの外に研究室を置いている。
たまにアールラボに助っ人として出入りしたり、近郊の支部に手を貸している。
(書類的に)一度死んだ人間なのでUGN的には扱いが楽らしい。
「使い捨ての駒じゃあないんだよ」
研究に没頭すると生活能力が途端に壊滅するため、スタッフに生活を支えられている。

脳内に記憶した退化の書により、一時的だが自身のレネゲイドを活性化させずに強力な能力を扱う事ができる。
制約や負荷、常識を踏み倒しての支援、戦闘指揮から、ゼノス時代は"魔法使い(Wizard)"などと称されていた。
当時を知るものはあまり多くなく、詳細は不明。

ウロボロスシンドロームを発症したことによりその能力に磨きが掛かった一方、
レネゲイドの恐ろしさに嫌悪感を覚えるようになった。戦いのさなかで吐き気や胃痛とも戦っているらしい。頑張れ。
ウロボロスに目覚めなかったら衝動が飢餓だったかもしれない。

Galanthus(ガランサス): ヒガンバナ科の白い花。別名スノードロップ。花言葉は「慰め」「希望」。
知識欲と共に増幅する嫌悪感が慰められることはないのだが。

セッション履歴