容姿・経歴・その他メモ

【一人称】
わたし

【趣味】
レネゲイド操作の鍛錬

【経歴】
生まれつきウロボロスのオーヴァードとして覚醒していた少女

元D市支部所属だが、ザグレウスというジャームの襲撃によってD市支部は壊滅しており、現在はN市支部所属のUGNチルドレンである。
（支部壊滅の際、同期チルドレンである桜庭伊織を喪っている）

生まれた時からウロボロスシンドロームに覚醒していたが、彼女の肉親はウロボロスの力を持つ彼女を気味悪がり、赤子の頃に捨てられている。
捨てられていたところを偶然通りがかった当時のD市支部長に保護され、以後はUGNの庇護下でUGNチルドレンとして育った。

【ロイス】
チルドレンの訓練教官を務める玉野椿のことを師匠と呼び、尊敬の眼差しを向けている。

また、直接話す機会は多くないものの、同年代でありながら孤独な戦いを続ける神城早月と親交があり、孤独を抱えるもの同士何か親近感のようなものを感じている。

協力型レネゲイドビーイング"ゼノ"が取り憑いている。
『異物』を自称する彼（？）とはどこか波長が合うのか、天涯孤独な彼女の良き友人であり、家族であり、誰よりも信頼できる相棒だと認識している

【ゼノについて】
リンネに取り憑いている協力型レネゲイドビーイング。
青白い炎を纏った手のひらサイズの妖精の姿をしている（外見イメージは遊戯王OCGの《星杯の妖精リース》）
外見こそ少女のようだが性格・口調はかなり男性的。
混沌・波乱を好む歪んだ性格の持ち主であり、ウロボロスとして生を受けたリンネに興味を持ち、UGNの施設で養育されていた彼女に接触、協力を持ちかけた。
普段はリンネの右目に寄生しており、人前に姿を表すことは滅多にない。
リンネの右目が青いのはゼノが取り憑いている影響。

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