一人称：私（わたし）
二人称：〇〇さん、またはコードネーム呼び

穏やかな性格。
喋り方もふんわりしており、"白い死神"の名を知るものからすると、「これがあの"白い死神"…？」と思われるほど。

好きなものは娘の料理全般。
それ以外でなんかあげろと言われたら完全食のグミ。研究しながら栄養もしっかりとれるとか神じゃん。

食に疎いかというとそんなこともなく、料理の腕前は一級。
たま～～に一瞬家に帰ると、
娘の手料理を食べたいママvsママの手料理を食べたい娘
の戦争が起こるとか起こらないとか。

得意料理はオムライス

暑い（熱い）のが嫌いで夏はエアコンガンガンだしみそ汁なんかもぬるいのがいい。
彼女のお近くのサラマンダーさんは是非炎じゃなくて氷を操ってください。


特技は盗み食い。
気づいたら無くなるし、証拠もなにも残さない無駄に洗礼された手さばき。
お弁当広げて「見てみてー」なんて言った日には一瞬で一品消えます。

唯織しかいなくてもやるのでそういう時は大体即バレる。
娘の前でもやるのでよくぷんぷんされる。かわいい。
でもやめられないのでやります。

UGN日本支部研究部、通称"アールラボ"所属

普段は研究員としてレネゲイドの研究に携わっている。
そんな研究のテーマは、「レネゲイドウィルスと傷病の治療」。

自身の好奇心によるものもあるが、UGN日本支部は医療班、"ホワイトハンド"に所属する、夫である有銘月彦(あるめ-つきひこ)の役に立つ研究がしたい。そんな思いからも研究に励んでいる。
　
　
　
そんな彼女に与えられた裏の仕事、それは『裏切り者の疑いがある者』や『脅威となりかねない者』の調査と、暗殺。
そのためコードネームを2つ持つ稀有な存在。

1つ目のコードネームである、白百合（ベーラヤ・リーリヤ）が普段使われるコードネームで、周りからも基本はこの名前で認識されている。

2つ目のコードネームである、白い死神（ベーラヤ・スメルチ）を知るものは少ない。
彼女が"そう呼ばれた時"こそが「そういう時」であることを意味する。
前半部分は同じなので省略してスメルチ"とだけ呼ばれるときもある。
依頼主は多種多様である。ある時には、霧谷雄吾から。ある時には、アッシュ・レドリックから。そしてまたある時には…"プランナー"から。
こちらの仕事に関しては「個人による依頼」を受け持つことがほとんどで、UGN日本支部という垣根を超えた依頼が舞い込んでくることもある。
もちろん断ることもあるし、調査の結果白であったため殺しはしなかった。っなんてこともある。
（そもそも依頼内容として「調査してくれ」「調査したうえで黒なら殺してくれ」「殺してくれ」のような色んなパターンがある）

遺産〈夜の小鳥〉で得た力と、潜在的なエンジェルハィロゥの力が合わさった高い隠密力、認識力と狙撃力により一切の反撃、そもそもこちらの認識すら許さずにターゲットを殺し切る。

きりたにゆうご
ロイス: 霧谷雄吾
推奨感情 P:連帯感/N: 不安
カヴァー/ワークス: 指定なし/UGNエージェント、もしくはレネゲイドビーイング
キミはUGN日本支部のエージェントだ。キミは日本支部長の霧谷雄吾から、指令を受けN市支部へと派遣される。
N市支部の助力、同時にPC②が “ダブルクロス” としてFHと繋がっていないかを調べる役目を与えられた。
PC②を信じるからこそ、 霧谷はキミにこの役目を頼むと語る。 キミは、PC③と共にN市へと向かった