容姿・経歴・その他メモ

容姿

黒髪、桃色の瞳、焼けてない肌。

台詞

「あいはーい。”死者の船守”アンダーテイカー、現場に到着しましたーっと。」「あの人達も、楽に逝かせられたらどれだけ楽だったろうねぇ。」「”生者に慈悲を、死者に敬意を”、ねぇ。」「どうせ死ぬんだったら、”慈悲も込み”で痛み無く逝かせる。それが私の流儀みたいなモンでねぇ？」「影ちゃん！オーダー、”いつもの”！！」

経歴とか

中学生の頃、友人である紅美（くれみ）と下校中にFHに誘拐され、そのまま実験体として研究・解剖され死亡。しかしその数分後にオーヴァードとして覚醒する。そして、実験体になりそうであった友人を助け出し、誘拐したFHを殲滅してたらUGNに保護された。

保護された時の証言で、「死神を見た」と言っていたが、保護したUGN職員にそれを信じて貰える事は無かった。
そのままチルドレンとして所属。ウロボロスの能力を認められたのだが、配属された先は同じUGNの裏切り者を処分する部隊であった。
UGNの裏切り者を処理する毎日。裏切りの理由は様々で、大切な誰かを守りたいが為に裏切った人物も居れば、ただFHの金や技術、その他目当てで裏切ったなど、色々な人々を見て来た。
後者の他者を顧みない者はともかく、前者の大切な人を守る為に裏切った人物を処分する際、自分が未熟だった頃。彼らを余計な痛み無く、逝かせる事が出来なかった。
そしてそういった生活を続ける内に、少しずつだが彼らを痛み無く、苦痛にさせる事無く逝かせる術を磨いていった。
しかしまだ年若かった為か精神的な磨耗が多く、数年も持たずに部隊の辞職届を出した。
そうして現在。精神的療養も兼ねて、とある支部でエージェントとして過ごしている。

……そんな経験をした為、死ぬのであれば安楽死など楽な死に方を提案する事が多い。（勿論、ジャームや大量殺人者となれば話は別だが）

口調

彼女の口調の特徴と言えば、言葉の最後に「ね」を言おうとすると「ねぇ」、となる事だろう。例とすれば、「そういう事するんだね」が「そういう事するんだねぇ」となる感じである。

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