“雷嵐”黒石 通
- 年齢
- 34
- 性別
- 男
- 星座
- 身長
- 181cm
- 体重
- 80kg
- 血液型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- ハヌマーン
-
-
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- +15=22
- 戦闘移動
- 27
- 全力移動
- 54
ライフパス
出自
| あ~そんな変な家じゃなかったんじゃないか? 多分
|
一般的な家庭 |
経験
| FHとやり合ってきた数は数えきれない程だな
|
多くの戦い |
邂逅/欲望
| まァ~俺も、とうとう人に教える立場になったって事だなぁ
|
ビリビリ少女 |
覚醒
| 侵蝕値
|
|
感染
| 14 |
衝動
| 侵蝕値
|
|
破壊 |
16
|
侵蝕率基本値 | 30 |
|
能力値
肉体 | 3
| 感覚 | 2
| 精神 | 3
| 社会 | 1
|
シンドローム | 2+1
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 0+1
|
ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス |
|
成長 |
| 成長 | 0
| 成長 |
| 成長 |
|
その他修正 | 0
| その他修正 | 0
| その他修正 | 1
| その他修正 | 0
|
白兵 | |
射撃 | |
RC | 3 |
交渉 | |
回避 | |
知覚 | |
意志 | 1 |
調達 | 1 |
| |
| |
知識:レネゲイド | 2 |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
D
| 変異種
|
| /
|
| |
《降魔の雷》をLv1で取得
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| /
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| /
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| /
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| /
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| /
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| |
|
|
|
| /
|
| |
|
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
非オーヴァードをエキストラ化 |
| ハードワイヤード
| 5
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| +4
|
|
ブラックドッグ専用アイテム[Lv]個常備化 |
| 先手必勝
| 5
| 常時
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| +4
|
|
行動値+[Lv*3] |
| 降魔の雷
| 3
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
| ―
| 視界
| 4
| Dロイス
|
攻[Lv*4]の射撃攻撃,ドッジ-[2]D,シナリオ3回 |
| アクティベイト
| 3
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 4
| Dロイス
|
[Lv*3以下のHP消費]、メインプロセス中、達成値+[消費したHP] |
| メタルフュージョン
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 4
|
|
HP[(Lv+2D+【感覚】)]点回復 |
| サイレンの魔女
| 5
| メジャーアクション
| 〈RC〉
| 対決
| シーン(選択)
| 視界
| 5
|
|
攻[Lv*3]の射撃攻撃,装甲無視,コンセ不可 |
| ポルターガイスト
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 4
| 100%
|
所持武器破壊,シーン中攻+[選択した武器の攻撃力] |
| ライトスピード
| 1
| マイナーアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 5
| 100%
|
メインプロセス、メジャー2回,C値+1,シナリオ1回 |
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説
|
インプラントミサイル
| 0
|
| 射撃
| 〈射撃〉
| -3
| 12
| -
| 20
|
|
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
RCブースター*4
|
|
| その他
| ―
| RC達成値+2(重複可)
|
経験点計算
能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
0
| 4
| 185
| 0
| 0
| 189
| 1/190
|
容姿・経歴・その他メモ
--- 人物概要 ---
氏名:黒石 通(クロイシ トオル)
年齢:35歳(独身)
所属:UGNN都支部
一人称:俺
二人称:呼び捨て、~さん
好きなもの
└女好き:一回聞かれたが結稲はガキンチョの為、論外との事
嫌いなもの
└後悔する事:仕事柄、同僚を失う事もあったが、それを引きずるのは良くないと考えている。
└"逝っちまった奴に出来るのは、俺達が精一杯するべき事をする事さ"
└カッコ悪い事:泥臭くたって良い。ただ、人に胸を張れない生き方は、カッコ悪いな
性格
└大雑把:仕事面ではしっかりしているが、実生活や素は大分ガサツな方
能力
└ブラックドッグの電撃を操り、ハヌマーンの風を操る能力と共に広範囲に攻撃を仕掛ける戦法を取る
変異種
└すげー雷に特化したレネゲイドを持っている
└その威力は結稲に劣らないものとも
--- キャラストーリー ---
"雷嵐"の名と言えば、類まれなる強力なブラックドッグ能力の使い手として名を知られるオーヴァードである。UGNエージェントとしての働きは勿論の事、FHとの戦闘において大きな戦果をあげてきた。
本人としても、それらの仕事は性に合っていたようで、今まで続けてきたのだが──
「あぁ…? わざわざ呼ばれたかと思えば、この女の子がどうしたって?」
『その子、ブラックドッグ能力者なんだけど、どうにもレネゲイドの操作が下手でね。自分の身すら傷付けてる』
「それで、俺にって?」
『そう、"雷嵐"ならそこら辺教えてあげられるんじゃないかなと』
「はァ……」
どうも最初は乗り気じゃなかったのは事実だ。人に教えるのは得意じゃなかったのもある上、レネゲイドの相さなんてまだまだ理論だった物じゃないのだ。それを人に教えろって方が無理がある……が
「……ひとまず、少しだけ見てみる。で。無理そうだったら他当たってくれ」
『おっ、助かるね。じゃあ4番の訓練室開けとくね』
(──こう面倒そうな事、何で引き受けちゃうかねぇ俺)
と、言った後に後悔するが、本当にそれでは仕方ないので言われた場所に向かってみると、資料に載っていた少女が居た。
実際に会った第一印象は、マジで小柄だなってのが一つ、そして──
(確かに……"コレ"はやっかいかもな)
少し異質なレネゲイドの感触、本人でも操作できてないのだろうソレは、俺のレネゲイドに感応するかのように肌に突き刺さる。
まるで静電気の様な感触だ、が静電気の比じゃない。
「──お~こりゃあまたビリビリ暴れん坊ちゃんが来たもんだな」
しかし、それを顔には出さない様にして、少しおどけたように声を掛ける。レネゲイドコントロールの基礎は平常の状態を維持する事だ。刺激しても仕方ない。
俺の声に反応して、少女が振り返って来る。
『あなたは誰?』
少し、警戒した声。まぁ無理もない……しかしこの年代の、しかも女の子と最近話す機会なさ過ぎてなぁ……まぁ、言ってても仕方ないが。
「俺は黒石、まぁ~今日からお前の上司になる人間、いやオーヴァードだ。よろしくな」
それが、結稲との初めての出会いだった。
しかし、中々能力の扱い方を教えると言うのは難しい事だった。
特に結稲に関しては、レネゲイド自体の質が攻撃的すぎるという点もあった。
「あ~……そうだなぁ、感覚の話になるんだが────」
「────つぅ訳だ。どうだ? 一回アレに試してみてくれないか?」
『うん。やってみる』
手から放たれた雷は想像の数倍の出力で的にぶつけられる
「おぉい! もうちょい落とせって!」
『……やってみてる』
(こりゃ……大分と難しそうだな。そもオーヴァードとしてUGNで生きていくよりもうちょいマシな──)
『…………』
「──ん? どうした?」
と、結稲が隠すようにした手を見ると、焼け焦げた痕。
「八雲……これは?」
『私が能力使うと、いつもこうなる』
「なるほどなぁ……」
(ほっとけば、自らの身をも滅ぼしかねないのか)
「……しゃーねぇ、なぁ」
『……あの、ごめ──』
「──決めたぜ、俺は今日からお前の先生だ」
『……? 先生……?』
「そうだ、先生だ。今まで、誰にも教えてもらえなかったんだろう? だから今日からは何でも俺に聞いてこい」
「そうしたら、俺が一人でやって行けるようなオーヴァードにしてやるよ」
『……良いの?』
「”自分の思った事には正直に”、だ」
『……?』
「俺の格言コーナーだ、先生となったからには能力だけじゃない、これからの人生に役立つ事もドンドン教えてやるさ」
あー面倒な性分だなと自分でも思うが、ただでさえ小さな身体が萎縮してるのを見てたら放っておけなくなっちまった、それに──
『うん、ありがとう、“先生”』
「おう、今日から宜しくな」
案外、先生も悪く無いかもしれない……かもな
それからの日々は、新鮮だった。結稲は見た目に似合わず案外図太い奴だって事だったとか。色々聞きたがりだとか。ただ、芯がまだまだあやふやな所がある(まぁ中学生に求めるのも酷だが)なってのも俺の印象だった。
だから俺は能力の扱い方だけじゃなく、色んな事を教えてやるようにした。あくまで能力の操作はオーヴァードが生きていけるようにする手段の一つだ。そこからどうするかは、お前の決める事だ。オーヴァードとして生きるだけがオーヴァードの生き方じゃない。とかな
いまいちピンとは来てなかったようだが、そんな事を俺なりに沢山教えてやったつもりだ。
そうして、結稲が能力を扱えるようになって来て暫く、俺に指令が下った。
それはFHの取り締まり。と言っても大人しく従うような奴等じゃないから、恐らく戦闘になるだろう。
結稲も付いてくると言ったが、まだまだアイツには早いし、何より今回の作戦には危険が伴う。
『先生……私も』
「ダメだ」
『なんで』
「お前はまだ半人前だからだ」
『……』
「そう膨れるな。”未熟を恥じるな、いずれ必要な時はやって来る”」
「教えられてない事沢山あるんだから、焦らずゆっくり育って行けば良い」
『……わかった。 ……頑張ってね』
それが……アイツと最後に交わした言葉だった────。
--- 関係性 ---
八雲 結稲
呼び方:結稲
初めての自分の弟子?の様なもの。凄いもの静かだが、案外これで可愛い所も多いと知っている。
雷の使い方から、UGNエージェントとしての言葉、そして個人的な教訓まで色々教えてやった。
セッション履歴
No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
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| フルスクラッチ作成
| 60
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