“道化の芽”花咲ほのり
プレイヤー:はなこちゃん
- 年齢
- 16歳
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 154cm
- 体重
- 50㎏
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェントC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エグザイル
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +20
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 親はキミのUGNでの活動に理解がある。 | |
---|---|---|
親の理解 | ||
経験 | キミにはかけがえのない親友がいる。 | |
親友 | ||
邂逅 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | キミは事故により、レネゲイドウイルスに感染、シンドロームを発症した。 |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | レネゲイドが高まると強い闘争心にかられるきらいがある。その場にいる全員と戦い勝利したいという欲望がキミをさらなる闘争へと掻き立てる。 |
闘争 | 16 | |
侵蝕率基本値 | 30 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
知識:レネゲイド | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 超血統 | ― | 《ヒュドラの怒り》を指定。最大レベル+2、レベル+1 | ||||
父親 | 純愛 | / | 偏愛 | ||||
母親 | 尊敬 | / | 心配 | ||||
シナリオロイス | 安賀 靖音 | 幸福感 | / | 不安 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ヒュドラの怒り | 9 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
そのラウンドの間自身のメジャーアクションの判定ダイスを+3個し、攻撃力を+[LV*3]する。この効果中、暴走を受ける。この暴走はタイタス昇華以外の方法では回復できない。[経験点修正:-5点] | |||||||||
異形の転身 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
イニシアチブプロセスで戦闘移動を行う。この移動では離脱も可能。(1シナリオ LV回) | |||||||||
骨の剣 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ||
素手データ変更 | |||||||||
コンセントレイト:エグザイル | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃のクリティカル値を-LVする。(下限値7) | |||||||||
爪剣 | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 3 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の攻撃力を+[LV*2]する。 | |||||||||
マルチアタック | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ピュア | |
攻撃またはドッジの判定の直後に使用する。達成値を+10する。(1シナリオ LV回) |
コンボ
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
骨の剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | LV+5 | 6 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 150 | 0 | 0 | 150 | 0/150 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
大道芸人をしている父と、花屋で働く母の子どもとして生まれた。父のことも母のことも大好き。
家族仲良く、ごく普通の家庭だった。友達も普通にいた。
ほのりが8歳の時。父が大道芸の練習をしているところを近くで見ていた。父は色んなものを投げたりキャッチしたり、ボールに乗ったり、時には手品なんかもしていた。ほのりは父の芸が大好きだった。でもその日の父は新技の練習をしていて、なかなか上手くいかず、少し大変そうだった。
そんな様子を見ていたほのりは、父を励まそうと、応援しようと、母のいる店に行き、お花を分けてもらって、それを父にプレゼントしようとした。
ほのりは父に喜んで貰いたい気持ちで、父を驚かせようと後ろから声をかけようとした。
しかしその瞬間、練習していた父が手を滑らせ新技で使うナイフを後ろに放り投げてしまった。
そしてそのナイフはほのりのお腹に刺さった。
倒れたほのりは真っ赤になったお花と、自分を抱きかかえ必死に叫ぶ父の姿が目に映った。そして意識を失った。
病院で目を覚ますと、ほのりの前には母がいた。
生死の境を彷徨っていたが、奇跡的に一命を取り留めたのだ。母曰く、ほのりは3ヶ月も眠っていたそうだ。お父さんはどこにいるの?とほのりが聞くと、母が泣きそうな顔になった。
父はほのりに大怪我を負わせてしまったこと、そのせいでほのりが目覚めないことに、心を病んでしまい、一週間前に自殺してしまった。と母が言った。
ほのりは一晩中泣いた。後悔した。何故父が死ななくてはならないのか。何故私はもっと早く目覚めなかったのか。あの時父を驚かせようと後ろから近付いたから、自分のせいでこんなことになってしまった。何故自分は目が覚めてしまったのか。何故自分ではなく父が死ななくてはならなかったのか。
その後
病院で検査をしていると、自分がオーヴァードになっていることが分かった。
最初は戸惑った。でも能力が自分の髪を自由自在に操れる能力であることを知ると、父の大道芸をしている姿が浮かんだ。大好きだった父の芸。もしかしてこの能力は父がくれた能力なのではと、ほのりは思った。それを母に伝えたら、母はニッコリと笑って頷いてくれた。
後にUGNに勧誘され、ジャーム関連の事件を解決させられるようになった。
もちろん最初は、何故自分がこんなことをしなくてはならないのかと思った。
しかし、こういう時でないと、父から貰った能力を使えない。この能力は基本的には人には見せることは出来ない。父の芸とは違う。だから、世の中為になって、父の芸のようなこの能力を自由に使える場が依頼を受けた時しかない。この瞬間に一番父を感じることが出来る。そう思ったほのりは、進んでUGNの依頼を受けるようになった。それでお金も貰えて、母の助けになるのも嬉しかった。
UGNに入るか悩んだが、母が「学生の内は学生らしく生活して欲しい」とほのりに言ったため、イリーガルになることにした。
靖音ちゃんとはずっと仲良し。UGNから急に依頼が入って、遊ぶ約束をしてたのにドタキャンすることになっても、怒らずずっと仲良くしてくれる唯一の親友。靖音ちゃんとはこれからもずっと仲良しでいたいと思っている。
■ハンドアウト
PC① 安賀 靖音のクラスメイト
ロイス:安賀 靖音(ヤスガ シズネ) 推奨感情 P:幸福感/N:不安
キミはイリーガルとしてUGNに協力しつつ、普段はN市内の高校に通っている。安賀 靖音は仲の良いクラスメイトの一人だ。
ある休日、彼女に誘われたキミはボーリング、カラオケ、ショッピングと力の限りに彼女に振り回され、休日を存分に謳歌した。
だが一日を終え、別れたあと、彼女から助けを求める電話が。
――一体何があったのか。
■データ上の設定
●ビルド案
「BLACK CATのキャラのイヴのトランス能力」のように「髪を自由に変化させたり伸ばしたりして戦いたい」ということだったので、今回はエグザイルのピュアブリードで作成しました。
▼戦い方
今回のビルドは《ヒュドラの怒り》による攻撃力特化ビルドなので、まずはクライマックス戦闘までに侵蝕率100%を目指しましょう。
ダイス増加エフェクトを持っていないため一見命中率が低いように思いますが《マルチアタック》を使って確実に達成値10以上は目指せるため問題はないかと。
超血統――“フルブラッド”
キミはピュアブリードの中でも特に純粋な能力の持ち主である。
キミは通常のピュアブリードよりもさらに限定的な純粋な能力を持っており、その能力の上限は通常では考えられないレベル、特別に強力なジャームの持つ能力に匹敵するほどに達している。
●経歴
・UGNイリーガルとしてN市支部に協力しつつ、普段はN市内の高校に通っている。
・安賀靖音とはクラスメイトであり、仲の良い友人である。
・親はキミのUGNでの活動に理解がある。
・キミにはかけがえのない親友がいる。
・キミは事故により、レネゲイドウイルスに感染、シンドロームを発症した。
・レネゲイドが高まると強い闘争心にかられるきらいがある。その場にいる全員と戦い勝利したいという欲望がキミをさらなる闘争へと掻き立てる。
・自身のシンドロームについて、誰よりも“純粋な血統”とへのプライド、自負を持っている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 20 |