容姿・経歴・その他メモ

【おおまかな経歴】

UGN本部査察部隊第四課通称"エスケープキラー"に所属するエージェント。
ﾏﾘｱ・ﾁｪｽﾉｺﾌとも長い付き合いになるが互いにビジネスパートナーとしてしか見ていない。

他地域の支部に非オーヴァードのUGN職員として働いていた経歴がある。
その支部に所属していた際、当支部に所属していたUGNｴｰｼﾞｪﾝﾄによる裏切りと合わせてFHが支部を襲撃。
支部長並びに多くの職員が死亡。その時灯穂がオーヴァードに覚醒したとのデータが残っている。
旧友や支部の同僚を亡くした事から過度に"裏切り者"を嫌い攻撃的になったという。
後にエージェントとして功績を残し本部に移動、上からの打診もあり現在の部署への所属となっている。

【性格など】

任務第一。
激情家なのかと思われがちだが理性的でむしろ冷たく感じるほど冷静である。
自分の気持ちがどうであれ置き去りにして仕事に向かう。
言葉もきついもの言いが目立つ。

元々の性格としては人に寄り添い相手の事を慮るところがあったが、
それを知っている人間は少ない。

【過去やどうでもいいあれそれ】

物心つく前には親がおらず孤児院で育った。
孤児院ではとりわけ仲のいい親友がおり、学生になった時にその子がオーヴァードとして覚醒。
その際一緒にUGNへ所属することに決めた。（親友はチルドレンとして、灯穂は一般職員として）
親友とは兄弟の様に仲が良かったとのこと。
支部襲撃の際は灯穂も右目を失い重症を負うが奇跡的に助かっている。（親友が守ったので無事だった）

【口調など】

「今回同行する、UGN本部査察部隊第四課の灯穂憐爾だ」
「任務に関係のない事を持ち込むな。迷惑だ」
「必要ない」
「お前はお前の守りたいものを守ると良い。失ったものは元には戻らないからな」
「ここに居る限りいつかその選択はお前の身に降りかかるだろう。どちらの命をとるのか、その選択を…」
「承った。地獄の果てまで追いかけ、然るべき罰を下してやる」


「一度警告したはずだが身に覚えがないらしいな…、ならば死ぬまで身体に教えてやる」
「…死ぬなら独りで死ね、クソ野郎」

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