“致命兎”因幡兎葵
プレイヤー:サボテン
ピース、ピース
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 魚座
- 身長
- 165cm
- 体重
- 非公開
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェントD
- カヴァー
- ハッカー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +104
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 血縁上の家族はいません。ですが家族と思える程の仲間は出来ました。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | “日常”で楽しく過ごす事が好きです。 | |
平凡への憧れ | ||
邂逅/欲望 | 私の記憶の始まりは“被検体”として過ごしていた頃からです。 | |
忘却 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 私は多くの失敗の積み重ねの果てに生まれました。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | これが私の宿業。これも私です。否定はしません。 |
殺戮 | 18 | |
その他の修正 | 3 | 原初の赤:要の陣形 |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 6 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 2 | 成長 | 1 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | +1=2 | 調達 | 1 | ||
知識:機械工学 | 2 | 情報:UGN | 3 | ||||
情報:裏社会 | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 輪廻の獣 | 遺志 | / | 憐憫 | |||
固定 | 有弖 蜜羽 | 信頼 | / | 不安 | 私の親友、私のヒーロー | ||
固定 | 廣瀬 弥宵 | 友情 | / | 悔悟 | 日常で得た友達 | ||
シナリオ | 四峯 安次 | 好奇心 | / | 不信感 | |||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
私の 原点 | 幸福感 | 今の私の始まり。 怪物 は、蜜羽のように人に手を差し伸べられる“人間”になりたいと願った。 | |
秘黙のフェアラート | 友情 | 私の日常、私の宿業 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ウロボロス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値−LV(下限値7) | |||||||||
無形の影 | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | ― | 自身 | 至近 | 4 | ― | |
あらゆる判定と組み合わせられる。このエフェクトを組み合わせた判定は【精神】で判定を行える。このエフェクトは1ラウンドに1回まで使用できる。 | |||||||||
原初の赤:要の陣形 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 4 | ― | |
行動の対象を3体に変更、シナリオLv回 | |||||||||
ポルターガイスト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 100% | |
所持している武器をひとつ選択。そのシーンの間、貴方が行う攻撃の攻撃力を+[選択した武器の攻撃力]する。ただし選択した武器は破壊される。 | |||||||||
ショート | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
過電流によってコンピューター端末やビデオカメラなど電源を必要とする機械を一つ故障もしくは破壊するエフェクト。GMは必要と感じたら〈RC〉による判定を行わせてもよい。 | |||||||||
タッピング&オンエア | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | 1 | ― | |
無線電波を傍受したり、逆に電波を放送して画像や音声などの情報を送受信するエフェクト。ケーブルに触れて有線で情報を送受信する事も出来る。GMは必要と感じたなら、〈知覚〉による判定を行わせてもよい。 |
コンボ
Vorpal Weapon
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:ウロボロス》+《無形の影》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 6+2
- 8
- -1
- 11
- 60%
- 6+3
- 8
- -1
- 11
- 80%
- 6+4
- 8
- -1
- 11
- 100%
- 6+5
- 7
- -1
- 31+2d
- 6+2
C値−LV(下限値7)
Fork
- 組み合わせ
- 《コンセントレイト:ウロボロス》+《無形の影》+《原初の赤:要の陣形》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 6+1
- 8
- -1
- 11
- 60%
- 6+2
- 8
- -1
- 11
- 80%
- 6+3
- 8
- -1
- 11
- 100%
- 6+4
- 7
- -1
- 31+2d
- 6+1
C値−LV(下限値7)
行動の対象を3体に変更、シナリオLv回
《スネークブレード》の効果適応により射程:15m ダイス-1個
Sacrifice
- 組み合わせ
- 《ポルターガイスト》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
所持している武器をひとつ選択。そのシーンの間、貴方が行う攻撃の攻撃力を+[選択した武器の攻撃力]する。ただし選択した武器は破壊される。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
スネークブレード | 20 | 白兵 | 〈白兵〉 | −1 | 11 | 3 | 至近/15m | マイナーアクションの直前にオートアクションで使用する。この武器の射程を15mに変更する。射程を変更している間、使用した判定のダイスを−1個する。オートアクションで元に戻せる。 | |
レールガン | 30 | 射撃 | 〈射撃〉 | −4 | 20 | ― | 100m | この武器による射撃攻撃に対してはガードは行えない。1シーン1回まで使用出来る。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
怨念の呪石 | 20 | 一般 | セットアップで使用。暴走を受ける。暴走を受けている間、攻撃のダメージに+2Dする。 この効果を使用したセットアッププロセスの終了時に、侵蝕率に+3する。1シーンに1回まで使用可能。 | ||
ウェポンケース:スネークブレード | 1 | 一般 | スネークブレード | ||
ウェポンケース:レールガン | 1 | 一般 | レールガン | ||
思い出の一品 | 2 | その他 | 《意思》の判定の達成値に+1 | ||
アップグレード | 5 | エンブレム/その他 | 《スネークブレード》攻撃力:+3 | ||
ディシプリンズアクト | 15 | エンブレム/その他 | 選択:〈白兵〉 取得時に技能から一つを選択。 選択した技能による判定のダイス+2 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 5 | 79 | 90 | 30 | 234 | 0/234 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
経歴
出自
FHの大規模セルが研究開発を行っていた「コンピュータ制御可能な輪廻の獣」をコンセプトとした輪廻の獣の兵器化プロジェクト“ベスティア”の被検体であり、唯一の成功例となった少女。
輪廻の獣の本能、破壊衝動を脳内に制御用のメインコンピュータと無線接続したチップを埋め込む事でコントロールし抑制している。
薬物投与に脳機能の改造や身体機能改造と様々な実験や改造が施す事で“殺戮”に最適化されている他、特性として機器への接続や融合、性能を強制的に引き出す能力を獲得している。
その特性を利用した彼女が接続する事で漸く実用範囲となる規格外専用兵装の開発や、機能調整として自発的に獣としての形態へと移行を可能とする為、オーヴァードの衝動を解き放ち暴走を引き起こす宝玉を素材に開発されたモジュールが埋め込まれている。
多くの犠牲の上で兵器として完成し、実戦での投入も間近となっていたが既所で情報を掴んだUGNが研究所に対する制圧作戦を実施。
作戦は成功し、彼女と兵装、制御用コンピュータ、データ群はUGNによって確保、収容、保護された。
その後、経過観察を経て安定性を確認された彼女はチルドレン養成所へと入所させられUGNの戦力として育成を施された。
チルドレン養成所時代
チルドレン時代最初期は何が起こっても、誰と関わってもその表情を変えない事から同期達から面白くない、怖い、不気味、薄情であると思われて独り孤立しがちな日々を過ごしていた。
そんな日々が変わったのはいつも通り独りで過ごしていた折にチルドレン内で常に輪の中心にいた有弖蜜羽 が手を差し伸べて仲間内に誘ってくれた事がキッカケ。
状況を理解出来ないままに手を取られ、引っ張られ、兎葵を怖がる他のチルドレン達に「何で、怖くないよ?」と言い遊びの輪に入れられた。
兎葵としては最初のうちは誘ってくれた嬉しさ反面、自分と違いみんなの中心にいて“表情”豊かな蜜羽に嫉妬し意固地になる部分もあったが何度も誘われるうちに根負けし自ら輪に入るようになった。
その内蜜羽の影響を受け、表情は置いてけぼりのまま内面の情緒と自己肯定感が育ち、結果無表情である事にアイデンティティを持ち始め、棒読み無表情ピースをし始めたり、両人差し指頬にくっつけるポーズをとったり無表情のままジョーク(分かりづらい)を言い始めるなど感情豊かな無表情となった。
後々この事を兎葵は蜜羽の所為 としている。
しかし、チルドレン養成所時代は楽しかった思い出でもあり残酷な思い出でもある。
今では兎葵と蜜羽を除く全てのチルドレン達は任務や事件によって死亡かジャーム化によって凍結処分となっている。
生き残った者の責任として先に旅立ってしまった仲間達の分も長く、幸せに生きなければならないと考えている。
秘黙のフェアラート
15歳の頃、任務としてUGN浦河支部へと配属。
そこで兎葵は仕事をこなしつつ、チルドレン時代から願っていた日常で“普通”に生きるというかけがえのない経験を得た。
………そして、後悔を重ねた。
兎葵は昔からUGNが常に正しいわけではない、間違う事もある。変えていかなければいけない事や変わっていかないといけない時もあると考えていた。
だが、浦河市で起きた事件を契機に考えているだけではなく、行動に移す事を決めた。
今すぐは難しくても変えられるよう出世し立場を得る事をスタートラインとして定め、兎葵は道を再度歩み始めた。
アデプタス
様々な経験、功績を残した兎葵は本部エージェントとしての立場を得た。
所属はUGN本部の通信本部に所属する特務班、通称“アデプタス”。
アデプタス内では若輩ながら機械工学や電脳戦に強い“輪廻の獣”としての固有能力とアデプタスの任務の相性が非常に良い事から、まさしく“電網上の騎士”として一定の成果を上げており、まだまだ未熟な部分もあるが周囲から認められている。
また元来が武闘派である為現実でも強く、アデプタスの暴担当しても重宝されている。
兎葵はここで成果を上げ、いずれ12名の評議員の内1席になる事を狙っている。
人物
脳に埋め込まれた制御チップの影響で感情が表情に出にくくなってしまっている。
クールな性格で機械のような無機質さを感じさせるが無感情なわけではなく、自分の意思や意見をはっきり言う。
表情が出にくく、機械的に淡々と話すが内に秘める情緒は意外と豊かなタイプ。
本人曰く幼馴染件親友である“有弖蜜羽”の所為(おかげ)。
そんな彼女に周囲が慣れてくれるまで孤立しがちだが、実は寂しがり屋。
周りに人がいたり誘ってくれるととても嬉しく感じる。
趣味:ゲーム(アナログ・デジタル問わず)
好きな食べ物:野菜たっぷりのミネストローネ、キャロットケーキ
誕生日:3/3(うさぎの日)
輪廻の獣
個体識別名:白兎
身に宿す“輪廻の獣”に対しては、同じ実験体となった“被害者”であり、“自分自身でもある”という奇妙な連帯感や信頼と同情を覚えている。
“獣”は人に取り憑き、身体を奪う事で永遠を生き災厄を振り撒く為憎まれ嫌われ恐れられる存在である。
それでも少なくとも彼女にとって“獣”はいつもそばに在り、共に戦ってきた存在である。
それが、“獣” にとって不本意であり、また打算的なものだったとしても。ただどのような形であれ、獣は決して自分自身から離れなかったが故、自身に宿った“獣”を悪く思う事は出来なかった。
もし叶うならば、自分の中の“獣”と真の意味で和解をする日が来る事を願っている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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