コードネームは赤の絆（アルデバラン）
血を使用するため赤色をイメージ・幼馴染達を星としてそれも加えた。アルデバランはスバル星雲を為しているので幼馴染同士のきれない絆として名乗っている。

1年ほど前に幼馴染を守りたいという想いから悩みながらも自身の能力を向上させる実験に参加した。実験に参加した裏の理由として本人も自覚はしていないが幼馴染をはじめとした大切な人たちを縛るためという目的がある。自分が実験体になり傷つけば自分から離れていくことはないだろうと思っている。実験の結果、自身の血液をコントロールする能力が強化されその結果従者の能力が上がった。代償として味覚を失ったが幼馴染に気取られないように努力している。実験前まではセルのメンバーに料理を振舞っていたため怪しまれないように料理スキルを磨いた。（芸術：料理が5LVの理由）味覚が消えたため、オリジナル料理を作ることはなくなった。今までの料理の経験とレシピ通りに作ることでなんとかごまかしている。お菓子のほうが分量通りに作りやすいので作る機会は増えた。

幼馴染達の呼び方：PC1→啓太くん、PC3→凛空ちゃん、青葉ちゃん、
事件があった日から無意識ながら彼女の時は止まってしまっているため。そう彼女のもつ腕時計のように

自分の目の前で両親、青葉が死んだ上にヴェノメノンまでいなくなってしまった。その結果極度に自分の前から誰かがいなくなることに対して恐怖を覚えている。ヴェノメノンを忘れないために彼女の技を真似している。


好きなもの：幼馴染、両親、ヤマト、約束、ハッピーエンド
嫌いなもの：暴力、怖い人、バットエンド、自分の前からいなくなる人
好きな食べ物：味がわかりやすいもの（味がはっきりしているほうが幼馴染達にごまかしがきくため）
嫌いな食べ物：知らない食べ物、食べたことがないもの（味がわからないため）
趣味：みんなと一緒にいること、幼馴染達の趣味
特技：料理（レシピ通りに一定の味のものを作ることが得意になったため）
苦手：血（貧血気味であり血を見ると気分が悪くなる）掃除（ものを捨てることができなくなってしまったため）

年齢：14歳　身長：154ｃｍ　体重：44kg

腕と太ももに巻いてある包帯は傷を隠すため兼、エフェクトを使いやすくするため。ここから流れる血液を操り従者を作成する。

従者について：事件の際に亡くなった彼女の両親、太陽と星に似た従者が彼女を守っている。

従者の能力値
肉体10　感覚7　精神7　社会7
HP:15(20) 行動値：21


3話
従者の能力値
肉体11　感覚8　精神8　社会8
HP：15（20）行動値：24