容姿・経歴・その他メモ

概要

明るく、コミュ力の高い高校生。根は真面目で世話焼き、そして怖がり。
友人は多いが深い仲の友人は少ない。覚醒してからは他人に踏み込ませないように一線をひくところができたので広く浅くの友人関係が加速している。
右手に埋め込まれた石を隠すために常に手袋をしている。友人には「酷い傷があるから見えないようにしてるんだよねー」と話している。嘘はついてないよ？

父はレスキュー隊員。父みたいに、困ってる人に手を差し伸べられる人でありたいと思っている。

趣味は写真。基本はスマホのカメラで、人も風景もなんでも撮る。大事な一瞬一瞬を残しておきたいから。

覚醒

その日は帰りが1人で、せっかくだから普段は通らない裏路地を歩いて写真を撮っていた。
途中で綺麗な石を見つけて、夕日にかざして撮ったら綺麗だろうと手を伸ばしてーーーそこからの記憶は無い、ただ怖かったことだけは覚えている。
気がついたら病院で、右手の甲にはあの石が埋まっていた。UGNの人達からレネゲイドの説明を受け、「誰かを守れる人になるため」「いつか大事な誰かを傷つけないため」UGNに加入する。
(とある施設で保管されていた賢者の石がFHに奪われる、しかし実行犯が運搬途中で自身に埋め込もうとして失敗、そのまま放り出されてしまったそれを若奈が偶然手にした結果、彼女に賢者の石が適合した。
直後にはられたワーディングにより痛みの中動けないままだったこと、そのまま賢者の石を回収に来たFHに殺されかけた恐怖から当時のことは記憶が飛んでいる。説明をした職員の配慮、思い出そうとすると恐怖心が先に来る状態だったことから本人は詳しく知らないままでいる)

初恋

自分で決めたとはいえ、不安だったところに優しい先輩に会って安心した。たくさん教えて貰って、気がついたら好きになっていた。
年の差もあるし同性だし、先輩を困らせたくなくて、口に出すことで先輩との関係が変わってしまうのも怖くて、伝えることは出来なかった。

一人称:あたし
趣味:写真を撮ること、インスタ
苦手なこと:熱いもの

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