容姿・経歴・その他メモ

「ぽや～」
ぽんやりしているが勉強ができる優等生。
頭の回転は速くないがテストなどの結果は常にトップ。

基本的に一人でミステリアスやぽやぽや～な雰囲気を醸し出す。
あまりオシャレをしないため、したがり女子によく絡まれてはお人形さんにされている。
かわいいの基準がぶっ壊れており、この世と思えない悍ましい妖怪や異形生命体を好む。
戦闘で扱う魔眼もモゾモゾしてかわいいらしい。
「この神話生物、オキニイリ」

オーヴァードにはFHの科学毒ガステロで死亡し覚醒。
首謀者のエージェントは一応ぶっ飛ばしたが、UGNへは勘で入らなかった。
「なんか、怪しかった」
一応イリーガルとしてたまに協力しにいっている。
覚醒時には髪の毛の一部が変色した。染めてもすぐ色が戻ってしまうので困っている。


学校ではエンジェルハイロゥの鋭敏感覚を使って学校の治安を維持している。
他人からしたら誰にも見られていない会話や行動を、
「キミ……やったよね？」「二度目は無いからね」と耳元に小声で注意してくるため恐れられている。
遠くの会話、噂も把握しているため、人間関係の立ち回りがすこぶる上手い。
「さぷらい～ず誕生日ぷれぜんと。いつも君のこと聞いてるよ」
風紀委員ではないものの不良生徒の更生に定評があり、教師からの信頼も厚い。なおPC2のことは未だに更生できていない。
「アノヤロ～……」


スポーツも嗜みたかったが体格差が気になり引退気味。
将来は生徒会長となり、その後に議員秘書から始めてゆくゆくは政治家になろうと考えている。
ほとんどの人間には「普段はぼんやりしているくせに勉強ができて誰にでも優しくてどんな相談にも乗ってくれてスクールカーストに関わらず分け隔てなく接してくれるが、異様に勘が鋭いから嘘や隠し事がバレる善良な優等生」として認識されているが、
それはあくまで周囲が求めている理想の人間を演じているだけであり、
秘密を喋らない友達にだけ「権力があると便利だから」とぶっちゃけている。


嫌いなあだ名は"陰湿" "クソデカ" "地味女"だが、あまりに言われすぎてもう許している。
「キミ、私の悪口言ったよね……聞いてたから。二度目は無いよ」

でかい音と煙が苦手。

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