ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

鵺切 キアラ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

怪獣の鎮魂歌(カイジュウノレクイエム)鵺切 キアラ(ぬえきり きあら)

プレイヤー:マリー

どんな醜い怪獣だって歌う心は持っているさ

年齢
23
性別
星座
獅子座
身長
165
体重
ないしょ
血液型
A
ワークス
UGN支部長
カヴァー
一般人
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ハヌマーン
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 何の変哲もない家庭に生まれたが、まだ自我もない頃にオーヴァードとして覚醒したため両親の記憶はない。
安定した家庭
経験 3年前のライブ事件において、自らの手で相棒の天空奏を殺した。
仲間の死
邂逅/欲望 プロとして歌を歌う奏に憧れていたためか、奏のようになれたらと時々思っていた。
自身
覚醒 侵蝕値 家族は知らない。私だけが"怪獣"として生まれた。
生誕 17
衝動 侵蝕値 あの時彼女の首に手をかけた感覚を打ち消すくらいの、「殺した感覚」が欲しくなる。
殺戮 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体5 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3+1 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
運転:2 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
元相棒 天空 奏 遺志 悔悟 奏がいなくなっても、彼女の歌を口ずさむ。
UGNの仲間 信頼 不安 信頼している同僚たち
上司 尊敬 隔意 UGNに保護された時からずっとお世話になっている
カラオケ店長 友情 疎外感 たまにヒトカラするカラオケ店の店長
いくと 庇護 猜疑心
ひめの 信頼 不安
霧谷さん 尊敬 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
完全獣化 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定ダイスを+[Lv+2]個する。
破壊の爪 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
腕を鋭い鉤爪へと変化させる。
ハンティングスタイル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
肉食獣のような姿に変身し、獲物に接近する。
ライトスピード 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5 100%
超高速移動。メジャーアクションを2回行える。クリティカル値に+1。シナリオにつき1回だけ。
神獣撃 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 2 80%
≪完全獣化≫中のみ。攻撃力+[Lv+2]Dする。これを使用したメインプロセス終了時に解除。
獅子奮迅 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 範囲(選択) 武器 4
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃の対象を範囲(選択)にする。
フルパワーアタック 2 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
白兵攻撃の攻撃力を+[Lv×5]する。ただしラウンド終了後、行動値は0になる。
復讐の刃 1 オートアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 6
対象から攻撃を受けた際、リアクションを放棄して対象に白兵攻撃する。
浸透撃 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 武器 2
掌や武器に振動波を乗せて一撃を加える。対象はガードができない。
至上の毛並み 1 常時 自動成功 自身 至近
完全獣化や眠れる遺伝子によって取る姿の毛並みがモフモフサラサラになる
眠れる遺伝子 1 常時 自動成功 自身 至近
常に動物の姿で日常を過ごせる。姿のみで機能が備わるわけではない。

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 164 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

履歴

鵺切 キアラ

A市のUGN支部長として様々な事件や事案を担当している23歳の女性。
サバサバした性格の持ち主で部下をまとめることに長けており、いわゆる姉御肌である。
美容にあまり興味がないらしく、髪の毛は伸びたままほったらかし、適当に結んでいる。顔には過去の戦闘においてつけられた傷跡が目立っているが、ファンデーションで隠そうという意欲もないくらい化粧っけがない。ただし元が美人であるため、何もせずともそこそこに綺麗。

◆趣味
音楽が好きで、聞くことも自ら歌うことも楽しんでいる。よく鼻歌を歌っており、風呂場では大声で歌を歌ってしまう。アーティストのライブにもよく足を運び、日々の疲れを音楽で癒している。しかし仲間とカラオケに行くことはあまりない。

◆覚醒
生まれながらにしてオーヴァードとして覚醒する。
「キュマイラ」「ハヌマーン」という、力にも見た目にも恐ろしい自分の能力を自覚した彼女は自分自身が人間ではなくなったかのような絶望感に襲われ、混乱する。自分の腕がおぞましい獣のような姿に変化したことから、自ら"怪獣の腕"と呼びはじめる。

◆天空 奏との関係
彼女とはかつてUGNエージェントとして相棒関係だった。天真爛漫でハツラツとした彼女とはすぐ打ち解けた。なんといっても、奏は表向きは人気のシンガーソングライターで、キアラも彼女のファンの一人だった。UGNエージェントという正体を隠しつつ、時間を空けて奏のライブに遊びに行っていた。年齢も近く、ずっとこうして互いに励ましあいながら過ごすのだと、そう思っていた。

3年前のライブ事件。あの日は奏のライブが海上ドームで開催された日だ。キアラも奏の大舞台をとても楽しみにしており、友情特別枠という名目でとても良い席を確保してもらっていた。
爆発事故、表向きにはガス爆発とされているあの事故で、奏は一人の高校生を助けた。名前も知らない、どこかの高校生。その子を助け、奏も無事かと思われた刹那、奏はジャームと化した。目の前の光景に頭が追い付かず、キアラも力を尽くし奏のもとへたどり着いたが、彼女はもはや人の顔をしていなかった。
あんなに明るく柔らかな歌を歌っていた彼女が、殺戮と破壊の衝動に駆られた魔物のようだった。
優秀なエージェントであったキアラは、何が正しい行動なのかすぐに理解ができた。
キアラは自らの"怪獣の腕"で奏の喉元を切り裂いた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 20240228 シナリオクリア 13+3 くろとら あおいゆずマリー

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